旧議場土曜講座「遺して生きたい日本のたばこ文化」
トリコ・A演劇公演2023『そして羽音、ひとつ』

11月18日(土)12時/18時★・11月19日(日)14時★、(受付開始は各開演時間の1時間前、開場は30分前)、扇町ミュージアムキューブ CUBE01(大阪府大阪市北区南扇町6-26。大阪メトロ堺筋線「扇町」駅5番出口より徒歩3分)。TEL06・6766・4166。
★=アフタートークあり
〈あらすじ〉
とある老女。彼女は周りの人間から、それぞれが見たい姿を勝手に投影され、彼女自身が顧みられることはない。一方当人は、何もわからない風でいながらしたたかに生に執着している。社会から見えない存在にされても、息をしなくてはならない、なぜなら私は、生きているのだから・・・。人生の最終章。認知症を患いながらも周りの人間との関わりの中で、自分らしく生きることを選択する、老女の物語。
作=山岡徳貴子(魚灯)
演出=山口茜
出演=佐々木ヤス子、武田暁(魚灯)、半田慈登(劇団壱劇屋)、藤原大介(劇団飛び道具)、山本麻貴
一般3500円、U-30(30歳以下) 2500円、U-18(18歳以下)1000円、障がい者割引き2500円(障がい者の介助者は1人無料)。
※全席自由
※未就学児入場不可
※U-30・U-18は当日要証明書
※障がい者割引は、障害者手帳等提示の方が購入可。身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳のいずれかを当日受付で提示
※車いすの方はチケット購入時にアンケートでお知らせいただくか、『そして羽音、ひとつ』制作部まで要問合せ
※台本の事前貸出サービス (無料)あり。聴覚障害のある方、聞こえにくい方を対象に、上演台本(PDF)の事前貸出を行います(11月19日まで閲覧可)。希望の方は、チケット購入時のアンケートでお知らせいただくか、観劇日と名前を記載の上『そして羽音、ひとつ』制作部まで要問合せ
チケット取扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL03・4213・4290(『そして羽音、ひとつ』制作部〔合同会社syuz’gen〕平日10時~18時)
セン カイテイ 個展

11月18日(土)~11月28日(火)11時~18時(最終日16時まで)、桃青京都ギャラリーGallery A(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」駅 ゼスト16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
京都精華大学大学院で陶芸を学ぶセン カイテイさんの個展。
始まりも終わりもない永遠、無限、普遍を表す円環に糸を巻きつけて記録した「記録紋」は、焼成によって窯の中でダイナミックに変化します。独自の表現によって記録媒体としてのイメージを表現した円環シリーズの作品群をぜひご高覧ください。
無料。
問い合わせTEL075・585・5696(桃青京都ギャラリー)。
今井康雄・小森文雄・イトウナホ・石橋秀泰 四人展「因縁生起─Fate and Occurrence─」
第3回伴市はなきんシネマ『越前和紙』
11月17日(金)20時~21時半、カンデオホテルズ京都烏丸六角2Fライブラリー(京都府京都市中京区骨屋町149。地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅より徒歩3分。Pなし)TEL075・366・2377。※ご来場の際は公共の交通機関をご利用ください
日本の紙を代表する越前和紙。その産地である今立町五箇は、越前平野の南部、古代の国府を眼前にした水の豊かな静かな山懐の里である。この記録は越前和紙の原点ともいうべき生漉奉書(きずきほうしょ)の漉き手、岩野市兵衛さん一家の営みを中心に、走査電子顕微鏡写真なども駆使しつつ、「紙を漉く」とはどういうことかを探る。
※上映時間は約1時間です。その後は参加自由の茶話会となります。
一般1500円、学生1000円。※ワンドリンク付き
※定員15人(先着12人・当日枠3人)
申し込みこちら
問い合わせ✉min.eiken.kyoto@gmail.com(民映研の映画をみんなで上映する会)。
芸能の在る処~伝統芸能入門講座〜 落語編

11月17日(金)18時開演(17時半開場)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
「劇場文化をつくる」をミッションに掲げる同館で、伝統芸能が育まれ「芸能が在る処」である専門劇場などに注目し、そこを切り口とした伝統芸能入門講座を開講します。
登壇者=小佐田定雄(落語作家)、古川綾子(大阪樟蔭女子大学学芸学部国文学科准教授)
案内人=木ノ下裕一
1000円。
※当日受付にて支払い
※全席自由
※要申し込み
※未就学児入場不可
※定員80人
※きこえない・きこえづらい方、ヒアリングループ席(受信機無料貸出)あり。希望の方は、✉accessibility@rohmtheatrekyoto.jpかFAX075・746・3366に件名「芸能の在る処〜伝統芸能入門講座〜 落語編 観劇サポート」とし、本文に「名前・連絡先・観劇人数」を記入し、お知らせください
チケット取り扱いTEL075・771・6051(10時~17時)、FAX075・746・3366(「芸能の在る処〜伝統芸能入門講座〜 落語編申込」と明記の上、①氏名②ふりがな③電話番号④来場人数〔1度に申し込めるのは5人まで〕を記入し申込み)、WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・771・6051(ロームシアター京都)。
茂木淳子リトグラフ展 黒猫ミシン〜那覇の市場の片隅で〜
芸能の在る処~伝統芸能入門講座〜 狂言編

11月16日(木)18時開演(17時半開場)、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
「劇場文化をつくる」をミッションに掲げる同館で、伝統芸能が育まれ「芸能が在る処」である専門劇場などに注目し、そこを切り口とした伝統芸能入門講座を開講します。
登壇者=茂山千之丞(大蔵流狂言師)、横山太郎(立教大学現代心理学部映像身体学科教授)
案内人=木ノ下裕一
1000円。
※当日受付にて支払い
※全席自由
※要申し込み
※未就学児入場不可
※定員80人
※きこえない・きこえづらい方、ヒアリングループ席(受信機無料貸出)あり。希望の方は、✉accessibility@rohmtheatrekyoto.jpかFAX075・746・3366に件名「芸能の在る処〜伝統芸能入門講座〜 狂言編 観劇サポート」とし、本文に「名前・連絡先・観劇人数」を記入し、お知らせください
チケット取り扱いTEL075・771・6051(10時~17時)、FAX075・746・3366(「芸能の在る処〜伝統芸能入門講座〜 狂言編申込」と明記の上、①氏名②ふりがな③電話番号④来場人数〔1度に申し込めるのは5人まで〕を記入し申込み)、WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・771・6051(ロームシアター京都)。
みかのはら~と2023

11月16日(木)~11月19日(日)10時~16時、寺子屋やぎや(京都府木津川市加茂町例幣下ノ垣内47。奈良交通バス停「岡崎」駅から徒歩15分 。Pなし)。
50組の出展者、実行委員会、そして鑑賞者…それぞれが対等に作り上げる芸術祭です。
会場のそこかしこで、対話が生まれることを期待して。アートってなんや??
〈イベント〉
11月18日(土)11時~13時/ガムラン・コンサート 演奏=ミカノハラ・ガムラン楽団
11月19日(日)13時/パフォーマンス「神出鬼没 天子にらふソングを」司会=Robin岡本浩
11月19日(日)14時・15時/パフォーマンス「Papillon de nuit」音楽・身体表現=MOSSMILISIA
※他にもアートなアレコレあり
問い合わせ TEL090・6603・7963(みかのはら~と実行委員会:炭本)。
響/都プロジェクト2023コンサートシリーズ 文化会館コンサートⅠ「秋の音~アンサンブルの調べ~」

11月15日(水)19時開演(18時半開場)、京都市北文化会館(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=京都市立芸術大学 音楽学部・大学院音楽研究科 管・打楽専攻生
プログラム=G.ドニゼッティ/木管楽器のためのシンフォニア 、R.シュトラウス/13管楽器のためのセレナーデ Op.7、蒔田祐也/ルミナス、T.エスケシュ/Magic Circus、L.v.ベートーヴェン/弦楽三重奏 ハ短調Op.9 No.3より第1楽章(マリンバ三重奏)、T.ハンセン(M.アンレーセン・編)/金管五重奏曲、M.アンレーセン/金管アンサンブルのための3つのノルウェー舞曲
無料。
※未就学児入場不可
※当日先着400人
問い合わせTEL075・585・2006(京都市立芸術大学 連携推進課 事業・広告担当/8時半~17時15分)