ヴォーカルアンサンブルKyoto第11回演奏会 マドリガルコメディの楽しみ~馥郁とイタリアの香り~

 8月19日(木)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際には、公共の交通機関をご利用ください。
 出演=稲森慈恵/宮西央子(ソプラノ)、小林久美子/西あかね(アルト)、清水徹太郎/竹内直紀(テノール)、津國直樹/萩原寛明(バス)、山中雅博(語り)、高本一郎(リュート)、頼田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、武知朋子(ピアノ)、本山秀毅(指揮)。
 プログラム=ロッシーニ/「ゴンドラの船人」、「散歩」、「笑おう、歌おう」、「謝肉祭」ほか。バンキエーリ/マドリガル・コメディ「ヴェネツィアからパドヴァへの連絡船」。
 一般3500円(前売り3000円)、学生・シルバー(65歳以上)3000円(前売り2500円)。
 全席自由。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:109-544。
 問い合わせTEL075・393・0011(バロックザール青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。

レニングラード国立舞台サーカス

レニングラードサーカス 8月18日(水)12時半/15時(各回30分前開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
これが本場サーカスのダイゴミ! ロシアサーカスのスターが勢ぞろい!!
 スリルと驚異のテクニック、笑い、そして洗練された美しさ。レニングラード国立舞台サーカスは楽しさの玉手箱!ご期待にお答えして、堂々の再来日。
 
 指定席3000円(前売り2500円)、※中丹文化会館でのみ取り扱い、電話予約可、自由席2500円(前売り2000円)。※3歳未満の幼児は保護者の膝上で鑑賞の場合無料。座席が必要な場合有料。
 問い合わせTEL0773・42・7705(財団法人京都府中丹文化事業団)。

京のアート次世代作家展

京のアート次世代作家展 8月17日(火)~8月22日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都文化博物館5F(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771。
 出品=伊庭拓也、遠藤公誉、かのうたかお、GODA(ゴーダ)、高橋亜希、鳥本雄介、中上幸典、野口琢郎、ハタノワタル、渡邉英里子。
 入場無料。
 問い合わせTEL075・414・4221(京都府文化芸術室内)。

第8回大文字送り火能~蝋燭能~ 清経

 8月16日(月)17時半開演(17時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」下車徒歩5分、Pなし)TEL075・441・7222。
 京都の夏の風物詩『五山の送り火』とともに蝋燭の灯りのもと幽玄美溢れる能の世界を。
 終演約1時間後、向かいの京都御苑より大文字送り火を鑑賞できます。
 能「清経」金剛永謹
 解説=種田道一
 一般5000円、学生3000円。全席自由。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:403-734。
 申し込み・問い合わせTEL075・441・7222/FAX075・451・1008(金剛能楽堂)。

井上昌己~真夏のライブ浴衣DAY~in京都都雅都雅

 8月15日(日)17時半開演(17時開場)、ライブハウス都雅都雅(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町649〔カメラのナニワB1F〕。阪急京都線「河原町」10番出口より南へすぐ)TEL075・361・6900。
 今年も恒例!昌己の浴衣姿でのライブは、京都都雅都雅だけ!必見!
 奇跡の男性ヴォーカルチームnlimited tone がゲストで参加決定!!
 昌己がライブで歌えずにいたあの曲にUnlimited toneの奇跡のコーラスが!!
 遂に夢のコラボがこの京都で実現する!!
 出演=井上昌己(ヴォーカル)、江口正祥(ギター)、則包桜(パーカッション)。
 ゲスト=Unlimited tone(アンリミテッドトーン)。
 当日4500円(前売り4000円)※飲食代別途。着席スタイル。※整理番号順に入場
 チケット取り扱いWeb井上昌己オフィシャルサイト 『Shokoland』、Web京都ライブハウス都雅都雅、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:113-567、ローソンチケットLコード:55632。
 問い合わせTEL03・5953・3322(アンドテック井上昌己事務局)。

佐村河内守『交響曲第1番』演奏会

 8月14日(土)14時半開演(13時45分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・3090。
“被爆2世”・“全聾”の作曲家がえがいた原爆の闇と平和への光 日本初演!
 “被爆2世”でもある佐村河内守の作曲した『交響曲第1番』は、原爆に想をとった作品で、広島のG8議長サミット記念コンサート~ヒロシマのメッセージを世界に~(2008年9月1日、広島厚生年金会館、秋山和慶指揮、広島交響楽団)の客席を、熱狂の渦に巻き込みました。
 今回の第三楽章演奏は世界初演。闇を突きぬけ歓喜の世界に!
 指揮=秋山和慶
 プログラム=佐村河内守/交響曲第1番3楽章で構成(日本初演)
 S席5000円、A席4000円、B席3000円。全席指定。※未就学児入場不可、託児あり(1歳以上/1人2000円/エラート音楽事務所まで要予約)
 ※無料招待席(3F400席、車椅子利用者席15席)あり
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:103-991、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57482。
 問い合わせTEL075・751・0617(エラート音楽事務所/10時~18時、日・祝休)。

※無料招待席申し込み
 対象者は小学生以上18歳未満の子どものみ・障がい者(手帳所有者)と介助者。
 希望者は、往復ハガキに「氏名・学年・住所・電話番号」を明記の上、〒603-8324 京都市北区北野紅梅町85 佐村河内コンサート実行委員会まで申し込み。

続きを読む

「くるくる妄想スイッチ。」展 キモノスタイリング×フォトライブラリーvol.2

「くるくる妄想スイッチ。」展  8月13日(金)~8月25日(水)12時~22時(最終日17時まで)、カフェダイニングニア(京都市左京区田中里ノ前町34-2珠光ビル百万遍B1F。叡山電鉄「元田中」下車徒歩約5分)TEL075・708・8822。
 「キモノ」って言うモノは、特別なものではなくもっと身近なものであって、でもスタイリングを少し変えるだけで、何でもない日がちょっと特別な日になったりもします。
 テーマ&ポエムのある「キモノ」スタイリング、二代目徳三郎が生み出す「書」、そして写真を通して「キモノ」を身近に感じてください。
 さらに、仕上げにあなたの“妄想”と言うスパイスをふりかけてみると、「ココロのスイッチ」がパチンとONになるでしょう。
 問い合わせTEL075・708・8822(カフェダイニングニア)、TEL090・1223・0936/gofuku@kimono-site.com(京都アンティーク着物宮川徳三郎商店)。

京都大学狂言会・同志社大学狂言会「葉月狂言会」

京都大学狂言会・同志社大学狂言会「葉月狂言会」 8月12日(木)13時半開演(13時開場)、同志社大学寒梅館ハーディーホール(京都市上京区烏丸今出川上ル西側。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩約1分)TEL075・251・3270(学生支援課学生支援係)。
 京都大学狂言会・同志社大学狂言会は、「葉月狂言会」を催し、日頃の稽古の成果を発表します。
 京都大学能楽部の観世会・金剛会・宝生会、京都女子大学能楽部宝生会による仕舞のほか、人気曲の「口真似」「清水」「文荷」など狂言計7番、見所たっぷりの狂言会。
 入場無料、入退場自由。
 問い合わせkyodai_kyogen@yahoo.co.jp(京都大学狂言会)。
 主催=京都大学狂言会・同志社大学狂言会。

第16回京染落語の会

 8月11日(水)19時、京染会館2F(京都市中京区堀川通三条下ル西側。地下鉄東西線「二条城前」より南へ徒歩6分)TEL075・801・3355
 出演=桂そうば、桂米二。
 演目は当日のおたのしみ。
 一般1000円、着物でご来場の方は無料。※飲み物付
 問い合わせTEL075・801・3355(京染卸商業組合)。

今森光彦写真展「昆虫4億年の旅」

 8月11日(水)~8月23日(月)10時~20時(最終日17時閉場。入場締切閉場30分前)、大丸ミュージアムKYOTO〔大丸京都店6F〕(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111。
この世に昆虫が誕生して約4億年。驚きと発見に満ちた神秘の世界
 いまもっとも注目されている自然写真家・今森光彦(1954年、滋賀県大津市生まれ)は、子どもの頃より昆虫の生態と美しさに魅了され、世界中の昆虫を求めて精力的に活動してきました。既成の生態写真にとらわれない独創的で卓越した表現は、国内外で高い評価を得ています。
 近年では故郷である琵琶湖周辺を中心に「里山」と呼ばれる環境を見つめ、そこでの人と自然の共生を撮り続けてきました。その仕事は写真表現にとどまらず、企画に携わったNHKの番組「映像詩・里山」シリーズは、世界各国で数々のグランプリを受賞しています。
 本展では、今森が30年以上にわたって、地球上のありとあらゆる辺境を踏破して撮影した代表作の〈世界昆虫記〉、国内の身近な自然を捉えた〈昆虫記〉から、新作まで約200展を紹介。
 一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中学生以下無料。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-236。
 問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。

続きを読む