春らんまん 京の学校に咲く花々の絵

4月4日(木)~4月16日(日)9時~17時(水曜休、祝日の場合開館、翌平日休。入館は16時半まで)、京都市学校歴史博物館1F 第2展示室・3F 第3展示室(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」10番出口より徒歩10分、または地下鉄烏丸線「四条」5番出口より東へ徒歩12分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

 同館では、京都市の学校・幼稚園に伝わる学校や地域にゆかりがある芸術家たちが手がけた作品や地域の人たちから贈られた作品を管理しています。
 それらの作品のうち、同企画展では花々を描いた絵画を中心に、子どもたちが花や植物について学んでいた教科書などもあわせて紹介します。

大人400円、高中小生150円、市内の中小生は土日無料。
※上記の入館料で常設展示と企画展示を観覧可

問い合わせTEL075・344・1305/FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)

【関連イベント】
ギャラリートーク「春らんまん 京の学校に咲く花々の絵/4月21日(日)14時~、同館1F 第2展示室
講師=森田淑乃(同館学芸員)
無料。※要入館料
定員=20人 
※要予約。先着順
講演会「京の学校に咲く花々の芸術/5月26日(日)14時~15時半(13時半受付)、同館3F講義室
講師=森田淑乃(同館学芸員)
無料。※要入館料
定員=50人 
※要予約。先着順

申し込み方法/①イベント名、②参加代表者氏名、③代表者の電話番号、④参加希望人数を明記し、TEL075・344・1305(9時~17時、水休)、FAX075・344・1327、✉rekihaku-jigyou@edu.city.kyoto.jp のいずれかで申し込み

所蔵品展「西陣織で彩る平安絵巻」

4月3日(水)~12月18日(水)10時~16時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌火曜休)、西陣織会館3F西陣織史料室(京都市上京区堀川通今出川南入ル竪門前町414。市バス「堀川今出川」下車)TEL075・432・6130。


王朝文化の衣装美を今に伝える作品として、江戸時代以降から近代の所蔵品を展示します。宮中女性の正装である十二単をはじめ、平安期から身に着けていた男性の狩衣など、古代裂を含めて品格を備えた優美な装束を紹介します。

無料。

問い合わせTEL075・432・6130。

神々の色いろ 坂本憲司 写真展

4月2日(火)~5月5日(日)11時~18時(月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩5分)TEL075・821・7200。

無料。

問い合わせTEL075・821・7200(アークコーポレーション)。

【関連イベント】
神々の色いろスペシャルピアノライブ by Arico
/4月14日(日)14時~16時、同会場
出演=Arico(ピアノ)
3500円(お茶・お菓子付き)。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL075・821・7200(アークコーポレーション)。

登紀子倶楽部ギャラリー展

4月2日(火)~4月7日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

加藤登紀子のファンクラブ「登紀子倶楽部」が1993年から30年、年3回発刊してきた「登紀子倶楽部通信」のギャラリーのページに登場した10人のアーティストが集います。

出展作家=兵丹一雄(絵画)、田中直子(絵画)、山崎修(絵画)、中川妙子(絵画)、小西煕(絵画)、ロコ サトシ(絵画)、鳥海太郎(版画)、中嶋紫都(染色)、長谷川淑子(七宝)、川野香(万華鏡)。

加藤登紀子の「絵や書」と共に、それぞれの「絵画」「版画」「七宝」「染色」「万華鏡」などの展示販売あり。
加藤登紀子は初日・5日(金)の17時まで来店予定。

問い合わせTEL03・3352・3875(トキコ・プランニング)。

春季 水滴展

4月2日(火)~7月15日(月)11時半~16時半(月曜休。但し祝日の場合開館、翌休)、Museum李朝(京都市右京区嵯峨小倉山堂ノ前町20-4。嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵐山」より徒歩5分)TEL075・882・2525。

一般1000円、中小生無料。

問い合わせTEL075・882・2525(Museum李朝)。

逸見亜古 銅版画展─めぐる季節めぐる時─

4月2日(火)~4月14日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。

問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博報堂)

吉田正 写真展「feelings 夏が逝く日」

4月2日(火)~4月14日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。

無料。

問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)

浅野 哲 陶展

4月1日(月)〜4月14日(日)11時~18時(会期中無休)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。

問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。

風俗画と民具から見る朝鮮時代

4月1日(月)~8月25日(日)10時~16時半(月・火曜休、但し4月1日・4月2日・4月29日・5月6日・7月15日・8月12日は開館、入館は16時まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。

あまり日本では見ることができない朝鮮時代の風俗図や民具などの生活道具をとおして、豊かでおおらかな朝鮮の人びとの素朴な暮らしを紹介。

一般500円、大高生・65歳以上400円、中学生以下・障がい者とその付添人1人無料。※要証明証

問い合わせTEL075・491・1192(高麗美術館)。

【関連イベント】
学芸員によるギャラリートーク
/同館学芸員による展示会の見どころ紹介
4月13日(土)、5月18日(土)、6月22日(土)、7月20日(土)、8月17日(土)11時~(約40分)。
無料。※要入館料
※予約不要

<コロタイプ>工房開設120年記念 野村佐紀子写真展《承前啓後》

4月1日(月)~6月8日(土)10時~12時/13時~17時(日・祝、休。但し、KYOTOGRAPHIE開催期間〔4月13日(土)〜5月12日(日)〕は、無休)、便利堂コロタイプギャラリー(京都市中京区新町通竹屋町下ル弁財天町302番地。地下鉄烏丸線「丸太町」⑥出口より徒歩5分。Pあり)TEL075・231・4351。

14人の職人のポートレートを含めた約50点の撮り下ろし作品を中心に、総計70点を超える作品をコロタイププリントで展示します。

無料。

問い合わせTEL075・231・4351(便利堂)。

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