ピナ・バウシュ《カフェ・ミュラー》《春の祭典》ビデオ上映会
9月3日(土)15時(14時半開場)、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川1Fホール(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
ドイツが生んだ世界的振付家ピナ・バウシュ(1940~2009)の記録映像を上映します。自伝的作品でピナ自身も踊る《カフェ・ミュラー》と、生命感や躍動感あふれる《春の祭典》の2つの代表作が見られる貴重な機会です。
振付・演出=ピナ・バウシュ
出演=ピナ・バウシュ、ヴッパタール舞踊団
- カフェ・ミュラー
舞台美術・衣裳=ロルフ・ボルツィク
音楽=ヘンリー・パーセル
1978年初演、1985年収録(49分) - 春の祭典
舞台美術・衣裳=ロルフ・ボルツィク
音楽=イーゴリ・ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」
1975年初演、1978年収録(36分)
無料。
定員先着100人。※申込不要
問い合わせTEL075・761・2188(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。
2011年特別企画展2 女性たちの糸と針の造形「刺繍ポジャギとチョガッポ展」
西山夘三生誕100周年記念 昭和のすまい展
百職からの贈り物/9月「シアワセな贈りもの、ウェディングの贈りもの展」
9月3日(土)~9月25日(日)11時~19時(水曜休。最終日17日まで)、手しごとの店工藝百職(京都市北区紫竹下竹殿町41。市バス「下竹殿町」下車徒歩2分)TEL075・200・2731。
人生の門出を祝福してくれた方々へ、ご結婚されるお二人から、「ありがとう」とまごころ込めて贈る、贈りもの。結婚が決まった大切なあの方へ、「おめでとう」を伝える、特別な贈り物。ずっと残るものだから、とっておきの素敵なものを。手間と時間とまごころの込められた品々を、人生の特別な贈りものに。
問い合わせTEL075・200・2731/kougeihyakushoku@maia.eonet.ne.jp(手しごとの店工藝百職)。
蘇芳─すおう─
9月2日(金)~9月4日(日)、ART COMPLEX 1928(京都市中京区三条御幸町東南角 1928ビル3F。市バス「河原町三条」下車西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・254・6520。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
日常に潜む見えない感情を取り上げ、人間の行為や関係、それらをとりまく環境のありかたを、舞台という場において総合的に実験・探求する。確定したメンバーを持たず、公演ごとに役者、ダンサー、音楽家、美術家があつまるプロジェクト形式の集団O land Theaterの第2回公演(ART COMPLEX 1928 協力公演)。
人界から遠い山で暮らしていた男が、山を登って来たひとりの女と出逢う。女に導かれ山を下りた男は、それまで知り得ることの無かった言葉の世界に入っていく―3人の演者と2人の奏者でつづる神話から現代へつながる悲劇。
当日2500円(前売り2000円)。
チケット取り扱いWebO land Theater(オーランドシアター)。
問い合わせo.land.theater@gmail.com(O land Theater)。
京のおけいこスタジオ 関谷江里さんのおいしい茶話会
9月2日(金)11時~12時半、京都マルイ6Fリーフテラス(京都市下京区四条通河原町東入真町68番地。阪急京都線「河原町」直結、または市バス「四条河原町」すぐ)TEL075・254・0789。
読書の秋を応援するスペシャルイベントとして、京都本の著者に教わる特別レッスンを開催。京都在住のフリーエディター&ライター・関谷江里さんによる限定トークショー「関谷江里さんのおいしい茶話会」。出版にあたっての想いや取材を通じての発見、この秋注目の京都グルメについての楽しいトークの後は、関谷江里さんのおすすめスイーツいただきながらのティータイム交流会を予定。
1600円(茶菓付)。
定員18人(最少催行人数10人)。※8月31日(水)16時半締切
申し込み・問い合わせTEL075・254・0789/okeiko@nzm.jp(京のおけいこスタジオ/平日10時~19時)。
児玉房子ガラス絵展─ガラス絵で宮沢賢治の童話の世界へ「鹿踊りの始まり」
岡安真美 陶器
9月2日(金)~9月20日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
大胆な花模様が特徴の岡安真美さん。
今展では今までの作風とは一新し、色彩を意識した作品を展示します。
日常の中で生まれる、ささやかながら特別な瞬間。
その-moment-(時)を共有し、楽しめるような作品を目指して絵付けを施しています。
色彩豊かな今展をぜひご覧下さい。
―Sophora
9月2日(金)・3日(土)・4(日)・10(土)・11(日)・18(日)・19(月)、作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。
若杉聖子展 白蔵月
9月1日(木)~10月2日(日)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側〔誉田屋奥〕。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
豊かな造形力と丁寧な仕上げが支える、すべらかで官能的なフォルム。人気の花器や酒器、豆皿に加え、煎茶器や茶箱といった愉しみの道具を展示。
問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。
かわせみ座京都公演『わくわくぽわわんシアター』
9月1日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ、または京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
世界でもめずらしいオリジナルな使い方のマリオネットタイプの人形が魅力の劇団「かわせみ座」。ナイーブで自然な動きと表現は観る人たちに生きる喜びや夢を語りかけます。アコースティックな音楽にのせてお送りする、わくわくする舞台!
プログラム=「ちいさなおうち」─ウクライナ民話より─、「ピエロのウィ ブランコの夢」、「妖精パーンのラプソディ」、「ことばのないおもちゃ箱」(特別追加公演)。
一般2300円(前売り1800円)、高校生以下1500円(前売り1000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL075・791・6896(左京親と子の劇場)、留守TEL/FAX075・882・2879(京都人形劇センター)。