被爆ピアノ 響け!平和の音色 チャリティーコンサートin八幡
11月20日(日)14時開演(13時半開場)、浄土真宗本願寺派浄泉寺(京都府八幡市八幡馬場41-7。京阪本線「八幡市」より徒歩14分。P30台あり)TEL075・971・2201。
1945年8月6日広島に投下された原子爆弾によって傷ついた被爆ピアノを使ってのチャリティーコンサートです。
出演=林琢也(ピアノ)、石崎育子(ヘルマンハープ、ピアノ)、片山映子(声楽)、名村茂代(筝)。
一般1500円(前売り1000円)、中小生500円、幼児無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5637・6405/m.kajita-peace-concert@hotmail.co.jp(国連平和デー被爆ピアノ平和コンサート実行委員会:梶田)。
連続セミナー〈別の道〉を─循環型社会を構築する
11月19日(土)13時半~16時、せいきょう会館4F第1会議室(京都市中京区夷川通烏丸東入ル西九軒町291。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩2分)TEL075・256・3335。
『沈黙の春』出版50年記念連続セミナー〈別の道〉を(第2回)循環型社会を構築する
2012年は『沈黙の春』が出版されて50年目の年にあたります。この機会に、レイチェル・カーソンが『沈黙の春』で警告・提唱した「別の道」という考えを学びながら、これまでのくらしを見直し、あらたなライフスタイルを見つけ出していくために、一連のセミナーを実施します。
第2回目のセミナーでは、流域単位で循環型社会を構築しようとする事例報告を聞き、これからのくらしや社会経済システムのあり方を考えあうことをめざします。
- 報告『「沈黙の春」の50年 未来へのバトン』の出版について
原強(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム代表) - 講演「流域単位の循環型社会の構築を目指して─桂川で学び、揖斐川へ」
神田浩史(ぎふ・エコライフ推進プロジェクト実行委員長)
500円。
問い合わせTEL075・251・1001/FAX075・251・1003(レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム)。
※このフォーラムは平成23年度京エコロジーセンター環境保全活動助成事業として実施されます
「ルーシー・リーの器」に触れながらオリジナルカップをつくろう!
11月19日(土)・11月20日(日)・12月3日(土)・12月4日(日)13時半~15時半、アトリエ・シェア・京都(京都市右京区西院西田町12YAEMONビル。阪急京都線「西京極」より徒歩10分、または市バス「京都外大前」下車徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)。
20世紀を代表する陶芸家ルーシー・リーの作品を手にとって触れ、普段美術館のガラス越しでして見ることのできない作品を、kokoの土で実際に感じてみましょう。今まで見ることのできなかった細部を感じることができます。そこからインスピレーションをうけ、自分のオリジナル作品を一緒につくりましょう! 手回しロクロを使って、手びねりでの制作となります。
講師=野上・丸谷。
3800円(材料費・焼成費込)。
定員4人。※要予約
申し込み・問い合わせTEL050・3633・8389(工房kokoの土)。
※汚れてもいい服装でお越しください
※キャンセルは前日までにご連絡ください
※焼き上がり後、お渡しまでに2カ月前後かかります
※完成作品発送の場合は着払いとなります
シンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」
11月19日(土)13時~16時(12時半開場)、左京区総合庁舎1F大会議室(京都市左京区松ケ崎堂ノ上7-2。市バス「左京区総合庁舎前」より徒歩3分、または地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より徒歩8分)TEL075・702・1000。
三山森林景観保全・再生プロジェクトVol.1 シンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」について
京都市は、四季折々にきめ細やかな風景を織りなす三方の山々の美しい景観を守り続けるため、2011年5月にその指針となる「三山森林景観保全・再生ガイドライン」を策定。
本ガイドラインに基づき、三山の現状と課題、森林が持つ価値、森林景観の保全・再生のための基本的な考え方などを多くの方々に知っていただき、協働による森林景観づくりを推進していくため、広く市民やNPO、森林を所有されている方々などを対象としたシンポジウム「三山におけるこれからの森林景観づくり」を開催します。
-
- 報告「京都市三山森林景観保全・再生ガイドライン」について
- 基調講演「三山の現状と課題」
講師=森本幸裕(京都大学大学院教授)
- パネルディスカッション「三山におけるこれからの森林景観づくり」
パネリスト=黒田慶子(神戸大学大学院教授)、白潟昌彦(月桂冠技術部副部長)、髙田研一(森林再生支援センター常務理事)、田中博武(清水自治会連合会会長)、渡邊真梨英(森なかま、京都府立大学生)、髙谷基彦(京都市都市計画局都市景観部長)、コーディネーター=森本幸裕(京都大学大学院教授) ほか。
無料。
定員先着200人。※要申込
申し込みTEL075・661・3755(8時~21時、無休)/FAX075・661・5855(京都いつでもコール)。※11月17日(木)締切
問い合わせTEL075・222・3475/FAX075・213・0461(都市計画局都市景観部風致保全課)。
同志社教育講演会「新島襄が目指した学園と家庭─八重さんとの二人三脚─」
11月19日(土)13時半、新島会館別館会議室G(京都市上京区寺町通丸太町上ル。地下鉄烏丸線「丸太町」より東へ約10分)TEL075・251・4393。
同志社の創立者、新島襄は「志の人」です。「志」抜きには、新島の生涯は語れません。「志」の実現の場として、彼が重視したステージが、学園と教会、そして家庭(ホーム)です。
この3つを基地として、新島は日本人の改造計画に取り組みました。新島襄が、当時としては場違いなこの古都に同志社を創立し、教育と伝道と家庭という領域で人間作りに生命をかけたのは、いったい何故でしょうか。
2013年のNHK大河ドラマに『八重の桜』が決まりました。会津若松出身で新島襄を支えた妻・八重を主人公に、東北・福島に根づく不屈のプライドと、復興を目指す被災地への力強いメッセージが込められたドラマ制作が目指されるとのことです。
講師=本井康博(同志社大学神学部教授)。
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・251・4413/FAX075・251・4410(同志社教職員組合連合:佐藤)。
新島八重と同志社
文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第3回合同シンポジウム「再生医学研究の最前線」
11月19日(土)14時~17時10分(13時開場)、国立京都国際会館メインホール(京都市左京区岩倉大鷺町422。地下鉄烏丸線「国際会館」4-2番出口より徒歩3分。有料Pあり)TEL075・705・1234。
- 講演
- 「iPS細胞研究の進展」山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
- 「iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の臨床応用に向けて」高橋政代(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター網膜再生医療研究チーム・チームリーダー)
- 「ヒト人工染色体を用いた遺伝子・再生医療への挑戦」押村光雄(鳥取大学染色体工学研究センター・センター長)
- 「iPS細胞を用いた心筋再生の現状と展望」福田恵一(慶應義塾大学医学部循環器内科教授)
- セッション
- 「再生医療の実現に向けた今後の取組について」西川伸一(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・副センター長)
- 講演者らによるQ&A
- ポスター展示・解説
一般の方対象。
無料。
定員先着1800円。※要申込
申し込み・問い合わせTEL075・231・6357/FAX075・231・6354(文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第3回合同シンポジウム事務局)。
※当日、シンポジウム映像のネット配信あり
てんこもり堂第4回本公演『壊れた風景』
11月19日(土)15時/19時・11月20日(日)13時/16時半、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
てんこもり堂第4回めの演劇公演。今年のてんこもり堂は、別役実作品を上演。
いろいろなものが用意された素敵なピクニックの場に通りかかった他人同士。不在の主に遠慮していたはずが…、ちょっとした行動からおきる無責任な集団心理を衝いて笑いを誘う。[アトリエ劇研協力公演][京都芸術センター制作室制作支援事業]
原作=別役実
演出=藤本隆志
出演=芦谷康介、金乃梨子、新田あけみ、藤沢霞、藤本隆志、松田裕一郎、渡邉裕史
一般2000円、学生1500円※要証明、ペア3500円(前売のみ)。
チケット取り扱いWebてんこもり堂ブログ、TEL075・791・1966(アトリエ劇研)。
問い合わせTEL090・9701・9962/tenkomoridou@yahoo.co.jp(てんこもり堂:キン)。
第3回京都まん我倶楽部
11月19日(土)14時開演(13時半開場)、京都国際マンガミュージアム(京都市中京区烏丸通御池上ル金吹町452〔元龍池小学校〕。地下鉄烏丸線「烏丸御池」2番出口すぐ。市バス「烏丸御池」下車すぐ。Pなし)TEL075・254・7414。※ご来館の際は公共交通機関をご利用ください
京都国際漫画ミュージアムで落語を聴く会
「井戸の茶碗」桂まん我、「開口一番」桂鯛蔵、対談・はまのゆか(絵本作家、イラストレーター)×桂まん我。
木戸銭3000円(前売り2500円)※入場料込。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:414-890。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・254・7414(京都国際マンガミュージアム)、TEL06・6365・8281(米朝事務所)。
「食卓にうるおい」─荘司晶木工展
11月19日(土)~11月27日(日)11時~19時(最終日17日まで)、手しごとの店工藝百職(京都市北区紫竹下竹殿町41。市バス「下竹殿町」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。
あたたかな食事とともに、そばにあると心和む木の道具たち。持ち手の曲線が美しいカッティングボードや欅の木をくりぬいたバターケース、コースターなど。小さな中に、どっしりとした木の魅力が詰まった品々を展示。
11月19日(土)14時より、11月20日(日)・23日(水・祝)・27日(日)終日作家在廊。
問い合わせTEL075・200・2731/kougeihyakushoku@maia.eonet.ne.jp(手しごとの店工藝百職)。
難病患者医療講演・相談会「大動脈炎症候群」
11月19日(土)13時半~16時半(13時開場)、ハートピア京都4F第4・5会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
京都難病団体連絡協議会による大動脈炎症候群についての講演会。講演終了後14時40分より、講師を交えて個別医療相談会、グループに分かれて患者・家族交流会あり。
講師=中澤和智(市立長浜病院脳神経外科部長)。
参加無料。※個別相談は3日前までに要予約
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・822・2691(京都難病団体連絡協議会/月~金、10時~17時)。