美と癒しのカジュアルいけばな クリスマスリース編
12月17日(土)14時~15時15分(13時50分集合)、京都マルイ6Fリーフテラス(京都市下京区四条通河原町東入真町68番地。阪急京都線「河原町」直結、または市バス「四条河原町」すぐ)TEL075・254・0789。
京都発祥の華道池坊の先生に教わる、内面から若く美しくなる、癒しのいけばなレッスン。12月のレッスンでは「クリスマスリース」に挑戦。つるで作ったベースの輪の上に、ドライフラワーでも楽しめる花や葉物をいけていきます。風通しの良い部屋に飾れば、クリスマスシーズンはもちろん、ドライフラワーとして約半年楽しめます。
3000円(講習料・材料費)。
定員12人(最少催行人数1人)。※12月14日(水)10時半締切
申し込み・問い合わせTEL075・254・0789(京のおけいこスタジオ/平日10時~19時)。
イケヤン☆展2011
12月17日(土)~1月28日(土)11時~19時(日月祝・12月25日~1月9日休)、小山登美夫ギャラリー京都/TKGエディションズ京都・TKGセラミックス京都(京都市下京区西側町483番地。地下鉄烏丸線「五条」8番出口より徒歩7分)TEL075・353・9992/FAX075・353・9993。
出展=青木良太(美濃)、ana(瀬戸)、大江憲一(美濃)、かのうたかお(京都)、金理有(大阪)、桑田卓郎(美濃)、篠崎裕美子(大阪)、田村一(秋田)、新見麻紗子(千葉)、山田想(常滑) ほか。
12月17日(土)18時~20時、オープニングレセプションを開催。
問い合わせTEL075・353・9994/FAX075・353・9995(小山登美夫ギャラリープレス)。
『gate#5』─つくる場・KAIKAの試演会─
12月17日(土)・12月18日(日)15時(14時半開場)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ8分)。
KAIKAがプロデュースする連続上演企画『gate』第5回公演。今回は4作品を連続上演。2010年12月の本企画スタート時に上演を行なった「スルわたし、サレるわたし、企画」が登場。今回は朝平陽子の作/演出で、紙本明子(劇団衛星)と朝平が一人芝居を上演します。さらに、京都舞台芸術協会プロデュースの演出家コンペの選考会にも残った中谷和代主催の「劇団ソノノチ」と、ウェブラジオから飛び出してgateに参戦の「演劇版・向井の堺っ子ウェブラジオ」を合わせた計3組が連続上演を行ないます。終演後は、3F「AKIKAN」でカフェを開催。出演者の方達と終演後の時間をお楽しみください。缶詰BARを同時オープンしています。また、開演前に映像情報コーナーを実施。
- スルわたし、サレるわたし、企画『渦巻銀河』
- 劇団ソノノチ『さよならの絲(いと)によせて』
- 演劇版・むかいの堺っ子ウェブラジオ『むかいが堺っ子ウェブラジオ』
1500円。全席自由。
チケット取り扱いWebKAIKA「gate#5」予約ページ。
問い合わせkaika@fringe-tp.net(KAIKA:渡邉)。
GATE|KAIKA|FTP フリンジシアタープロジェクト
けいはんなプラザ・プチコンサートIN精華atけいはんな記念公園
12月17日(土)13時/15時、けいはんな記念公園水景園観月楼(京都府相楽郡精華町精華台6丁目1番地。JR片町線「祝園」・近鉄京都線「新祝園」より奈良交通バス「私のしごと館」下車。有料Pあり)TEL0774・93・1200。
けいはんな学研都市の文化の賑わい創出と、次代を担う若手音楽家の育成を図ることを目的に平成10年11月から開催されている、手作りの気軽でなごやかな「けいはんなプラザ・プチコンサート」。この歴史ある取り組みを、より多くの方にふれていただくため、精華町「けいはんな記念公園」に会場を移して開催します。※雨天時は屋内で開催
無料。※申込不要 ※水景園特別無料開放
問い合わせTEL0774・95・5105(けいはんなプラザ・プチコンサート実行委員会)。
さいとうともこ&Kumiケルトミュージッククリスマスライブ
12月17日(土)14時開演、ハイファイカフェ(京都市中京区新烏丸通夷川上ル藤木町41-2。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約5分)TEL075・201・6231。
アイリッシュミュージックのアコースティックライブ。さいとうともこ(フィドル)とkumi(アイリッシュハープ)の女性二人組みのクリスマスライブです。
出演=さいとうともこ(フィドル)、kumi(アイリッシュハープ)。
1000円。
問い合わせTEL075・201・6231(ハイファイカフェ:吉川)。
国土研 東日本震災報告会&総合討論
12月17日(土)13時~17時半、京都府職員福利厚生センター(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町〔京都府庁3F〕。地下鉄烏丸線「丸太町」より徒歩約10分。Pなし)。
- 「複合大震災」 志岐常正(元京都大学)
- 「ハザードマップ検証(予察)」 池田碩(奈良大学)
- 「震災前後の陸前高田と津付ダム問題」 中川学(京都府)
- 「被災地陸前高田からの報告」 吉田正洋/河野正義(陸前高田在住)
- 「まちの復興に向けて」 梅原孝(元宇治市)
- 「原発再稼働禁止訴訟」 吉原稔(弁護士)
コーディネータ=上野鉄男(元京都大学)
※終了後、懇親会を予定
一般500円、会員・学生無料。
問い合わせTEL/FAX075・241・1373(国土問題研究会)。
京都教科研第221回12月例会「いつまで続けるのか?『観点別評価』」
12月17日(土)18時半、乙訓教育会館(京都府向日市上植野町角前11-13。阪急京都線「長岡天神」・JR「長岡京」より阪急バス「堂ノ前」下車徒歩3分)TEL075・933・3121。
「いつまで続けるのか?『観点別評価』─教育12月号の検討─」
観点別評価が導入されて20年がたつ。その頃から説明責任という言葉が強調されるようになり、資料作りが増大してきた。この評価システムは何をもたらしてきたのか? 現場の実態を語る中で交流します。
問い合わせTEL/FAX075・922・7749(京都教育科学研究会事務局:吉益)。
京都で伝える、「好きだった景色を忘れないための写真展。」
12月16日(金)~12月19日(月)12時~20時、ギャラリー・オルト・プロジェクト(京都市左京区岡崎西天王町84-1-B。京都市バス「京都会館美術館前」下車徒歩3分)TEL080・5326・6336。
「僕の景色、明日の誰かに届くかな。
誰でも自分だけの好きな景色があります。この震災でそのいくつかは失われました。
中には人へ刃を向けてしまった景色も。
それでも今なお続く景色もあれば、こういう時だからこそ素敵に思える瞬間もある。
カメラの上手い下手、プロアマ垣根なく、20数名のそれぞれの好きだった僕らの待ちの景色を壁一面にめいっぱい広げて誰かへ伝えるための写真展。」
問い合わせTEL090・8694・1365/non.aliver@gmail.com(ギャラリー・オルト・プロジェクト:塩崎)。
小さな青いポスト 兵庫から京都へ。
アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ ハインリッヒ・シュッツ作曲「クリスマス物語」
12月16日(金)19時開演(18時半開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
ハインリッヒ・シュッツ作曲「クリスマス物語」~H. シュッツとバッハ以前の17世紀ドイツ巨匠の音楽~。
ドレスデンで活躍したハインリヒ・シュッツは、ドイツ音楽の父ともいわれ、バッハ以前では最も重要な作曲家の1人として知られています。そのシュッツの代表作の一つでもある 「クリスマス物語」を演奏。そのほか、シュッツに関わりの深いドイツの作曲家の作品を含め、柔らかな古楽器の響きで、クリスマスのあたたかな雰囲気をお届けします。
出演=緋田芳江/鈴木芳(ソプラノ)、下村美穂(アルト)、岡村雄一(テノール)、笠原雅仁(バリトン、コルネット、テオルボ/ダイレクション)、松下伸也(バス)、大内山薫/中川敦史(バロックヴァイオリン)、頼田麗(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、上野訓子(コルネット) ほか。
プログラム=[第1部]シュッツ/「聖シンフォニア集」より、プレトリウス/「ベツレヘムに幼子うまれ」、シャイト/4声の“パドゥアン”、[第2部]シュッツ/「クリスマス物語」。
一般3500円(前売り3000円)、学生1500円。
申し込み・問い合わせTEL080・3742・3362(アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ:笠原)、バロックのいずみ。
幸せへの願いを紡ぐ 奇跡のギャッベ展
12月16日(金)~12月18日(日)10時~20時、ギャラリー桃源洞/cafeDavid(京都市中京区三条通高倉西入ル菱屋町47-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩3分、または阪急京都線「烏丸」より徒歩7分)TEL075・212・8580。
山岳遊牧民族カシュガイが幸せを願い紡ぐ、奇跡の絨毯「GABBEH」。
イランの山岳地帯で、羊と共に暮らす遊牧民族「カシュガイ」。彼らは300年前から壮大で厳しい大自然の中、互いに助け合う気持ちと家族への深い愛を大切に暮らしてきた。
そんなカシュガイが、家族の幸せを願い、豊かな発想で、1本1本の糸を紡ぎ織り上げる、草木染手織り絨毯「ギャッベ」。
アート性の高いモチーフと深く美しい色彩。下絵も何もなく、織り手が心に思うがまま即興で織り上げる。それぞれが世界にたった1つの奇跡の絨毯。
「奇跡のギャッベ展」では、約200点の本物のギャッベが揃います。本物のギャッベの持つ、時代や人種を超える普遍的な魅力。自由なデザイン性から伝わる「懐かしいぬくもり」を、直接、手に足に感じる展示会。
主催・問い合わせTEL075・441・1445/FAX075・441・1446(ジャハン)。
協力=ZOLLANVARI(ゾランヴァリ社)、絨毯ギャラリー、桃源洞&cafeDavid、アートクルー、アーティファクト3D。