打楽器奏者達のカブキとopera~黒御簾とオケピからの眺め

 8月8日(水)19時開演、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 歌舞伎とオペラを音楽で支える演奏家の仕事場、黒御簾とオーケストラピット。華やかな舞台の間近にありながら、別空間でドラマを音で演出しています。舞台の音楽で、打楽器がどんな表現や役割をしているか、また、黒御簾やオケピの中はどんな所かなどをトーク。
 ゲスト=中村寿慶(邦楽囃子)、野村文子(ドイツ・マンハイム国立劇場管弦楽団副主席ティンパニ奏者)。
 500円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター:山本)。

町家をトーク2012 第5回8月例会「京扇子(扇骨師)」

 8月7日(火)19時~21時、ひと・まち交流館京都B1Fワークショップルーム(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
京町家の職人さんらが毎月語る「町家の学校」 町家をトーク「京扇子(扇骨師)」
 町家の手入れなど役に立つお話と、職人さんの知恵と技を楽しく学ぶ、多彩な情報満載の講座。
 講師=大藤淙竹(大藤淙竹工房代表)。

  • 京扇子の魅力
  • 京扇子の特長と技

 一般1500円、学生1000円。
 定員40人。※要予約
 申し込み・問い合わせTEL090・6550・2468/FAX075・315・2394(「町家をトーク」事務局:岡田)。

新しい市民の助け合いの形~「京都市市民後見人養成講座」について

 8月7日(火)14時~16時、ひと・まち交流館京都2F大会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上ル梅湊町83-1。京阪本線「清水五条」より徒歩8分、または市バス「河原町正面」下車すぐ〔河原町通五条下ル東側〕。有料Pあり)TEL075・354・8711。
 「市民後見人」への期待が高まる中、市民後見人の理解を広げるとともに、今年度から実施する「京都市市民後見人養成講座」についての周知を行います。
 講師=坂本勉(佛教大学社会福祉学部准教授)。
 無料。定員先着150人。※当日参加可
 問い合わせTEL075・354・8815/FAX075・354・8742(京都市成年後見支援センター)。

わざゼミ2012「自分で染める自分で織る」

 8月6日(月)~9月17日(月)、京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 初心者を対象に草木染めから織りの技法まで幅広く学ぶ集中ワークショップです。第一線で活躍する講師とともに自分だけのオリジナル作品を作ります。希望者は講座後も引き続き自主研修を行うことができます。
 講師=上原晴子(染織作家)、細見巧(染織作家)、宮入映(染織作家)。
 対象=染織を真剣に学びたいと考える方。
 一般45000円、学生35000円。※材料費別途実費(10000円程度)
 申し込みWebわざゼミ2012「自分で染める 自分で織る」/京都芸術センター窓口(10時~20時)。※定員10人、7月13日(金)必着(応募多数の場合書類審査あり)
 応募者全員に参加の可否を書面で通知します。
 問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

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平和友の会第189回学習会「平和を追い求めた青春」

 8月6日(月)13時半~16時、立命館大学国際平和ミュージアム2F会議室(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
平和を追い求めた青春~50年代の学生運動
 1951年、京都大学ではどのような『学生運動』があったのか。「学生運動」という言葉から何を思い描きますか。全学連(全日本学生自治会総連合)の結成。ウィロピー書簡、公安条例、告示9号体制のもとで。
 講師=小畑哲雄(平和友の会会員)。
 300円(資料代)。定員60人。
 問い合わせTEL/FAX075・801・1990(平和友の会)。

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京都ハイクファミリー例会「北山・十三石山」

 8月5日(日)8時半、叡山電鉄「市原」駅前集合。
▽第365回(8月5日)例会「北山・十三石山」11キロ
 西賀茂で一番高い山で、季節にはタムシバやヤマツヅシが咲く美しい山です。氷室は平安京の時代から、夏に朝廷に献上する氷を冬に貯蔵した所です。
 コース=叡山電鉄「市原」駅─山幸橋─小峠─十三石山─小峠─氷室神社─秋葉神社─市バス「釈迦谷口」バス停(15時頃解散予定)。
 持ち物=弁当、水筒(水は多めに持参のこと)、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 地図=京都府南部2万5000分の1地形図「京都西北部・周山」。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせTEL075・701・4371(岸本)、TEL075・312・0881(八木宏運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。

児童劇団やまびこ座くろだひろし追悼第30回公演『歌をわれらに』

 8月5日(日)14時開演(13時半開場)、京都教育文化センター大ホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・751・1645。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 演出=中村さとし
 出演=浅野杏奈、あややん、今田晶子、井上裕樹、臼井英子、大沢莞司 ほか
 一般2500円(前売り2000円)、子ども1500円(前売り1000円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL080・6205・2778/TEL/FAX075・431・8104(児童劇団やまびこ座事務局)、TEL075・933・5233(森井)。

夏休み特別企画劇団かかし座『長靴をはいたねこ』

 8月4日(土)14時開演(13時半開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 むかしむかし、3人のむすこをもった粉屋がいました。その粉屋が死んで、上のにいさんは水車小屋を、下のにいさんはロバをもらいました。いちばん下のおとうとがねこしかもらえずがっかりしていると、そのねこが言いました。
 「ご心配なく、ご主人さま。わたくしに、ふくろをひとつとながぐつを一足くださいな」。
 ねこにはどんなさくせん・かんがえあるのでしょう?
 美しいおひめさま、りっぱなお城、そしてそこにすんでいる人喰いおにとねこのちえくらべ。長靴をはいたねこの大活躍にご主人さまもびっくり。
 ドキドキわくわくのアドベンチャーストーリー!
 脚本・演出=後藤圭。
 指定席2500円(前売り2000円)、自由席2200円(前売り1700円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化会館)。

立命館土曜講座「過去・現在・未来~人と人がつながる『平和教育』」

 8月4日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=国際平和ミュージアム開設20周年 地球市民の記憶と未来。世界へと発信する平和教育の新たな歩み
 講座テーマ「過去・現在・未来~人と人がつながる『平和教育』~小林多喜二・山本宣治・内山完造の妻みきのことなど~」
 講師=本庄豊(立命館宇治中学校・高等学校教諭)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

古典の日記念・京都市平安京創生館~京の七夕特別夜間開館

 8月4日(土)17時半~20時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は交通機関をご利用ください
 平安時代をテーマにした常設展や特別企画を開催。当日、展示の一部をライトアップします。平安時代から続く七夕行事に親しむイベント。案内ボランティアによる展示ガイドあり。
 無料。
 問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習総合センター)。

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