東日本大震災2年チャリティーコンサート「福島をわすれない」
3月20日(水・祝)13時半~16時(13時開場)、龍谷大学アバンティ響都ホール(京都市南区東九条西山王町31アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ)TEL075・671・5670。
出演=ゆきね&ロビンロイド、ユライ、Drakskip ほか。
13時~16時半、チャリティグッズ販売などのロビーイベントあり。
一般2000円、学生・避難移住者1000円。
チケット取り扱いFAX075・861・7604。
問い合わせWeb問合せフォーム/TEL090・8385・0297(桜井)。
秋山はるか展 ceramic exhibition
3月20日(水)~3月24日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー・ショップ・コラージュ(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。
※ギャラリーの規定により、祝花不可
本の梯子 Book Ladder
3月20日(水・祝)~3月31日(日)12時~17時(火・水曜休。最終日16時まで)、ギャラリーモーネンスコンピス(京都市上京区西堀川通丸太町下ル下堀川町154-1〔エーワンテック本社ビル3F〕。地下鉄東西線「二条城前」より北へ徒歩7分、または市バス「二条城前」下車北へ徒歩3分)TEL075・821・3477。
福田尚代・かなもりゆうこによる展示会。美術作品の展示、音楽やパフォーマンスなどの催し、アートブックの3つの柱から本と言葉をさまざまに取り上げます。
本を作るワークショップを開催。
問い合わせTEL075・821・3477(ギャラリーモーネンスコンピス)。
上田普作品展~文字は何をうつすのか
3月19日(火)~4月7日(日)10時~19時半(月曜休。最終日18時まで)、アートンアートギャラリー(京都市中京区高倉通三条上ル〔京都文化博物館別館〕。地下鉄「烏丸御池」より三条を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・211・3288。
4月6日(土)16時~18時、アーティストトーク&パーティー開催。
問い合わせTEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。
第56回第二日曜写生会作品展
3月19日(火)~3月24日(日)11時~18時(最終日17時まで)、画廊ビーナス(京都市左京区川端三条北一筋目東入ル。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京阪三条」より徒歩3分)TEL075・771・3104。
問い合わせTEL0774・53・4801(中田)。
第二日曜写生会
山岡敏明 GUTIC MERISTEM:グチック・メリステム展
3月19日(火)~3月31日(日)11時~19時(月曜休。最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
1995年に東京造形大学を卒業した山岡敏明(やまおか・としあき/大阪・1972~)は、2003年より「GUTIC STUDY( グチック考)」とするプロジェクトに取り組んでいます。本年で10年目を迎えるこのプロジェクトは、山岡により「GUTIC(グチック)」と名付けられた「普段は目にする事は出来ないが確かに実在するという謎の量塊」を巡り、その「あるべきカタチ」をドローイングやインスタレーション、映像などの様々な方法論により探求するものです。
当初は不明瞭であやふやな姿をしていたGUTICは、現在では明確な輪郭・強いリアリティを持つまでに変化しながらも、尚も奇妙な抽象形態をあわせ持つ独自の存在へと展開しています。それはまるで山岡の身体・思考を触媒に現われる独立した生物のようであり、現在に至るその変遷には、生物が進化する先を探して様々にカタチを変化させたかのような、あるいは強靭な生命力みなぎる原始の生物へと還るかのような、パラレルな分化の系譜を見るようでもあります。
本展タイトルにある「MERISTEM/メリステム」は、植物の茎や根の先端に存在する、肉眼では見るのが難しいほど小さな組織の名称であり、未分化の細胞から成るこの組織が、活発に細胞分裂を繰り返しながら様々に分化することで植物は形成・成長していきます。
10年目という一つの区切りを迎えて開催する「GUTIC MERISTEM」展は、最新のGUTICの姿をお見せする結節点としての機会であるとともに、その原点に立ち返って「カタチの探求」というプロジェクトの核心を掘り下げた、純度の高い作品をご高覧いただくものです。
またこれは、これからの10年間でますます活発に増殖・展開していくだろうGUTIC:山岡敏明にとっての新たな始点となる機会であるともいえます。
GUTICと山岡敏明の見せるカタチの魅力とともに、この壮大な取り組みの結節点ともなる本展を、是非ご高覧ください。(ギャラリー・パルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
染谷みち子作品展~あるがまま
3月19日(火)~3月24日(日)10時~16時、法然院講堂(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
問い合わせTEL075・771・2420(法然院)。
福田季生展
3月19日(火)~3月24日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風2F(京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。
問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。
セミナー「低炭素なまちづくりを目指す自治体の取り組み」
3月19日(金)13時半~16時半(13時10分受付)、登録会館(京都市中京区烏丸通御池上ル二条殿町546-2。地下鉄「烏丸御池」1番出口より徒歩1分。P3台あり)TEL075・221・5856。
気候ネットワークが開催する「低炭素なまちづくり」をテーマにしたセミナー。
温暖化防止のためには、地域の特性に応じたまちづくり型の温暖化対策に取り組んでいくことが重要となります。近年、環境モデル都市や環境未来都市をはじめ、地域における温暖化対策の重要性が高まっています。
低炭素なまちづくりにおける基本的な考え方、特徴を活かした有効な政策・対策、今後の課題についての専門家からの報告と、実際に低炭素なまちづくりに取り組んでいる自治体からの報告を行います。[平成24年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金助成事業]
- 基調報告「低炭素のまちづくり最新動向(仮題)」藤野純一(国立環境研究所)
- 事例報告
- 岸本浩明(尼崎市/経済環境局経済活性対策課長)
- 岡田敏幸(生駒市/環境経済部環境政策課長)
- 今井邦光(京都市/地球温暖化対策室計画推進担当課長)
- ディスカッション
一般500円、学生無料。定員先着80人。
申し込みWeb3/19セミナー申込フォーム。
問い合わせTEL075・254・1011/FAX075・254・1012(気候ネットワーク京都:豊田)。
第3回白峰会展
3月19日(火)~3月24日(日)11時~18時(最終日15時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)、TEL075・751・8938(昭和美術会事務局)。
