福笑展
1月8日(火)~1月13日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
年明け一番、福を呼び、笑みを誘う、大福まつり。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
京都大学交響楽団第192回定期演奏会
1月8日(火)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
客演指揮=北原幸男
プログラム=コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」、チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」、ベートーヴェン/「アテネの廃墟」序曲
S席1500円※事前指定、A席1000円※当日指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、A席=TEL075・751・9412/S席=TEL080・3032・4580(京都大学交響楽団)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:182-904 ほか。
問い合わせTEL075・751・9412(京都大学交響楽団)。
「祈りの世界」展~わたしたちの「生きる」を考える
1月8日(火)~1月20日(日)10時~18時(最終日16時まで)、京都府立文化芸術会館2F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
私たちは森や林のなかにあって、また海や湖を眺めているとき、ふと自然の中の神の存在を意識し、神の声を聞く。
また日々の暮らしの中で神仏の姿を求め、安らぎを得,生きる力を感じる。
アーティストの作品にあってもそのような天地自然への思いをキャンパスに、造形の中に感じられる。
東日本大震災後、日々の暮らしのなかで、当たり前であったことが当たり前でない今日、作品を通して、わたしたちの「生きる」を考えたい。
出展=村田好謙(漆)、上田普(書)、田村葵|野上徹|岸野由美恵|吉岡佐知|ベリーマキコ(日本画)、井上文太|久世光恵|中村文治|大島尚子(現代美術)、松尾高子(油彩)、大西陽子(染)。
問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会)、TEL/FAX075・211・3288(arton art gallery)。
新春展「大松コレクション名品選~近代絵画と茶道具」
1月7日(月)~3月10日(日)9時半~16時半(月曜休、祝日・1月7日・14日開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
岐阜プラスチック工業株式会社創業者・大松幸栄氏と夫人節子氏によって収集された、上村松園、前田青邨らによる日本近代絵画や茶道具等約1500点の中から、新春にふさわしいものを展観。
一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。
和泉屋旅館新春コンサート2013~ワールドミュージック弦楽三重奏「あけぼのを待ちわび弓を鳴らす」
1月6日(日)12時半会食/14時半開演、和泉屋旅館(京都市下京区西中辻正面下ル丸屋町122〔西本願寺前〕。市バス「七条堀川」下車徒歩3分)TEL075・361・0811。
第7回目を迎える五感で堪能する和泉屋旅館特別コンサート。格式高い式包丁と、各国の楽器のフュージョンミュージック。各界の一線で活躍する演奏家による三味線とシタール、ベースで繰り出される音楽は、予想だにできない驚きと感動を聞く者に与えてくれます。音楽とともに、京料理の最も華やかな新年の特別料理を堪能。
- 12:00 食事
- 14:00 式包丁
- 14:30 弦楽三重奏コンサート
会食+コンサート鑑賞セット10000円※要予約(定員になり次第締切)、コンサート鑑賞のみ3500円(前売り3000円)。
申し込み・問い合わせTEL075・361・0811/info@izumiya-ryokan.co.jp(和泉屋旅館・木村)。
加賀赤絵展~魅惑の赤、きらめく金彩
1月6日(日)~1月21日(月)10時~20時(最終日17時閉場、閉場30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
前田利常が寄進したとされる中国・明時代の「万暦赤絵五彩大花瓶」から、江戸時代の再興九谷諸窯、万博などに陳列されたジャパン・クタニ、そして富本憲吉や北大路魯山人など近現代作家まで、加賀赤絵の名品約150件を一堂に集め、その華やかな美の系譜を紹介。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中学生以下無料。※18時以降半額
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
樂歴代 春節会
1月6日(日)~3月3日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
正月・立春・節分・初午・上巳、新春から春にかけて、様々な節会が季節を彩ります。茶の湯は自然と共に過ごす喜びを大切に育ててきました。茶の道具、特に茶碗は細やかな季節感をその姿、趣に、また、付けられた銘を通して味わい深く季節の移ろいを表現してきました。
本展では長次郎から当代吉左衞門まで、季節感あふれる作品を展観。
一般800円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
京都ハイクファミリー例会「大文字山あちこち(その3)」
1月6日(日)9時、JR「山科」駅前集合。
▽第370回(1月6日)例会「大文字山あちこち(その3)」9キロ
大文字山あちこち(その1、2)に続きバリエーションルートを歩きます。それで3回目になりますが、いろいろな登山道を知ることによって、より大文字山を楽しむことができます。
コース=JR「山科」駅─毘沙門堂下─鏡山─火事跡─大文字山─レスキューポイントA17─銀閣寺(15時頃解散予定)。高低差+555メートル-515メートル。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=京都府南部2万5000分の1地形図「京都東北部・京都東南部」、山と高原地図「京都北山」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・462・6959(山本伸運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
酒井太樹絵画展
1月5日(土)~1月31日(木)10時~18時、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)。
問い合わせTEL075・561・7974(集酉楽サカタニ)。
鉄斎~喫茶の楽しみ
1月5日(土)~2月11日(月・祝)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、鉄斎美術館(兵庫県宝塚市米谷字清シ1清荒神清澄寺山内。阪急宝塚線「清荒神」徒歩15分。Pあり)TEL0797・84・9600。
鉄斎が妻春子の作った抹茶茶碗に狸を描いた《狸絵捏茶碗》に、「喫茶之楽(きっさのたのしみ)」と書したことに因む展覧会。新年に相応しい書画作品とともに煎茶や茶の湯の道具類を併せて展示。
一般300円、大高生200円、中小生100円。※シルバー・障がい者割引あり(要証明)
問い合わせTEL0797・84・9600(10時~16時)/FAX0797・84・6699(清荒神清澄寺・鉄斎美術館)。