不易流行~竹内浩一・村田茂樹
10月10日(金)~10月25日(土)10時~19時、村田画廊(京都市左京区松ヶ崎泉川町18-4。市バス「松ヶ崎泉川町」下車徒歩1分、地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約6分。Pあり)TEL075・703・8960。
問い合わせTEL/FAX075・703・8960(村田画廊)。
烏丸ストロークロック『短編・神ノ谷第二隧道』
THE NIPPON POSTERS
10月9日(木)~12月20日(土)11時~19時(日曜・祝休。初日15時より、土曜14時まで)、京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分)TEL075・871・1480。
1991年大阪に開設以来、「関西の数少ないグラフィックデザインギャラリー」として数々の展覧会やレクチャーを行ってきたdddギャラリーが、京都・太秦に移転。そのリニューアルオープン記念となる展示会。
DNPグラフィック・デザインアーカイブ収蔵作品の中から、日本独特のグラフィックデザイン表現と伝統文化との関連性に焦点をあてた作品を選定し、田中一光氏、永井一正氏、横尾忠則氏をはじめ、多様でありながら日本独特の伝統美の血脈を感じさせる傑作ポスターを133点、一堂に紹介。また会場では日本を代表するウェブデザイナー中村勇吾氏の展示作品を素材にしたインタラクティブ映像も展示します。
問い合わせTEL075・871・1480/FAX075・871・1267(京都dddギャラリー:久保)。
吉村吉弘木版画作品展
10月8日(水)~10月26日(日)12時~19時(火曜休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
会期中土・日曜、作家在廊。
問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。
第3回南光独演会
10月8日(水)18時半開演、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
「みかんや」桂鯛蔵、「明石飛脚」桂しん吉、「軒づけ」「鬼あざみ」桂南光、「悋気の独楽」 桂米左。
木戸銭3800円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・441・1567(京都ミューズ/平日11時~17時)。
再興第99回院展
10月8日(水)~10月14日(火)10時~20時(最終日18時まで。30分前締切)、大丸心斎橋店本館7F(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1。地下鉄御堂筋線「心斎橋」より徒歩2分)TEL06・6271・1231。
明治31年(1898年)、岡倉天心を中心に、日本文化の伝統を踏まえながら新時代の美術創造を目指して創立された日本美術院。その活動は五浦時代を経て、天心の遺志を継いだ横山大観、下村観山らが大正3年(1914年)に再興し、以後、わが国を代表する日本画団体として画壇の重鎮を次々と世に送り出してきました。
本展は、第一線に立つ同人の作品32点をはじめ、招待、受賞、関西在住作家の入選作品など、合計約70点を展観します。
一般700円、大高生500円、中学生以下無料。
問い合わせTEL06・6271・1231(大丸心斎橋店)。
青龍殿落慶と国宝「青不動明王」御開帳
10月8日(水)~12月23日(火・祝)9時~21時半(入場21時まで)、天台宗青蓮院門跡飛地境内将軍塚青龍殿(京都市厨子奥花鳥町28。地下鉄東西線「蹴上」より車で10分)。
平安期の仏画の最高傑作、国宝「不動明王二童子像」、通称「青不動明王」を、3年を費やした修理後、初めて東山山頂の青龍殿で御開帳します。御開帳中ライトアップあり。※入替なし
一般1000円、高中生400円、小学生以下無料(要保護者同伴)。
問い合わせTEL075・561・2345(青蓮院)。
市民のための法律セミナー&無料相談(第2回)遺言作成の心得
巽弘之・辻元良一~墨彩画とモノクロ光画二人展
10月8日(水)~10月14日(火)11時~19時(金曜20時まで、最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利4F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店〕。京阪本線「祇園四条」下車徒歩5分)TEL075・525・7111。
問い合わせTEL075・525・7111(ぎゃらりぃ西利)。
第61回日本伝統工芸展京都展
10月8日(水)~10月13日(月・祝)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門にわたり、各作家の作品を厳正鑑査し、入選作品によって日本伝統工芸展を開催します。
一般500円、大学生以下無料。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
