新春企画展韓国刺繍博物館コレクション~ポジャギとチュモニ展

 1月8日(水)~3月30日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
 韓国刺繍博物館(許東華館長、韓国ソウル市江南区)所蔵の選りすぐりのポジャギ40点とチュモニ(袋物、嚢、ポシェット)25点、そして高麗美術館のポジャギ20点、さらに現代のポジャギの秀作15点を展観します。
 一般800円、大高生500円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。

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安野光雅が描いた「御所の花展」

 1月8日(水)~1月20日(月)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
 一般800円、大高生600円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

新春を寿ぐ~酒の器

 1月7日(火)~3月2日(日)9時半~16時半(2月12日・月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
 酒器は日本の饗応には欠かすことのできないものであり、また懐石の中でも重要な役割を果たします。酒器の種類は多岐にわたり、装飾も多様で、楽しみの多い器とも言えます。本展では、新春を寿ぐに相応しい酒器を紹介します。※会期中展示替えあり
 併設=「新春の茶道具」
 一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
 問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。

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マヤ・アンデス染織につらねる新しいカタチ – Collection / Connection

マヤ・アンデス染織につらねる新しいカタチ - Collection / Connection 1月7日(火)~1月15日(水)11時~19時(月曜休。入場18時45分まで)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約1分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 マヤ・アンデス染織コレクションと、学生等のテキスタイル及び作品等を展示します。
 会期中、コレクション寄贈者である石原繁野氏ら関係者を囲んでのギャラリートークを開催。
 問い合わせTEL075・253・1509(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)。

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樂歴代 干支・動物たちの新春~日常の風物、いろいろな物語、干支、吉祥の動物たち

 1月7日(火)~3月2日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 茶の湯では、動物をテーマにした様々な造形が生み出されています。何気ない日常の風物として、また、物語や、干支・吉祥のシンボルとして。
 本展では、樂歴代が動物に因んで制作した作品、茶碗を中心に、香合・香炉・花入・懐石の器などを展示し、多彩な樂焼の世界を紹介します。
 一般800円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

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洋画グループ21世紀展

 1月7日(火)~1月12日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

絞り歌舞伎名作展

 1月6日(月)~4月30日(水)9時~17時(2月3日・3月3日・4月1日休)、京都絞り工芸館(京都市中京区油小路通御池南入ル式阿弥町135-5。市バス「堀川御池」下車、または地下鉄東西線「二条城前」より徒歩3分。P少あり)TEL075・221・4252。
 500円。
 問い合わせTEL075・221・4252/FAX075・221・4253(京都絞り工芸館)。

京都市少年合唱団第54回修了演奏会

 1月5日(日)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 プログラム=瑞木薫/「星めぐりの歌」、千原英喜/「雨ニモマケズ」 ほか。
 無料。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上就学前、1人1000円)
 問い合わせTEL075・213・5622(京都市少年合唱団)。

木津川計の一人語り劇場「王将」

 1月5日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 “明日は東京に 出てゆくからは なにがなんでも 勝たねばならぬ…”と歌われた浪速生まれの将棋の鬼才、阪田三吉。新国劇の名作「王将」は三吉の心意気と夫婦愛を伝えて胸に迫ります。
 原作=北条秀司
 脚色・出演=木津川計
 演出=熊本一
 当日2300円(前売り2000円)。全席自由。
 チケット取り扱いTEL075・441・1414/FAX075・441・6911(府民ホールアルティ/第1・第3月曜休、9時~18時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:432-933 ほか。
 問い合わせTEL0798・49・3121/FAX0798・49・3126(木津川計の一人語り劇場を聴く会)。

桂文我独演会

 1月5日(日)16時開演(15時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 「開口一番」桂二乗、「漫才」幸助・福助、「迷い子政談」「田舎芝居」桂文我、講演「落語の歴史 その二」。
 東西落語の貴重な資料の展示あり。
 木戸銭4000円(前売り3000円)。全席指定。※小学生以下入場不可
 チケット取り扱いTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:431-581 ほか。
 問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)。