京都で一番有名な桜の名所を散策!気象予報士と堪能する美しい桜ツアーで春の声を聴きましょう

京都で一番有名な桜の名所を散策!気象予報士と堪能する美しい桜ツアーで春の声を聴きましょう 4月3日(金)14時~16時、京阪本線「祇園四条」駅南改札(地下)集合。
 「祇園白川」に咲き誇る桜を経て、京都一有名な桜名所「円山公園」へ。京都らしい路地の「石塀小路」を抜けた「ねねの道」も桜並木が飾ります。しだれ桜にまつわる話から、秘密の撮影スポット、気象予報士の京都のプロガイド吉村一押しの桜など案内。東山に咲き誇る桜の風景を堪能します。
 一般2200円、小学生以下無料(要保護者同伴)。
 申し込み・問い合わせ古都京都をぶらりと探訪「ことぶら」:田中

大喜多茂子刺繍作品展

大喜多茂子刺繍作品展 4月3日(金)~4月7日(火)12時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

春が来た!今森光彦自然と暮らす切り紙の世界

 4月2日(木)~4月21日(火)10時~20時(30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
 今森光彦氏は幼い頃から“生きもの少年”として豊かな自然に親しみ、湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごしてきました。自然に寄り添うその暮らしは、大人になった現在でも変わることなく、自ら田んぼや雑木林の手入れをしながら里山環境の一部となり生活を続けています。一方では自然写真家として、また人と自然が見事に共生する「里山」をテーマに独自の取材を続けています。そしてもう一つの顔が切り紙作家です。2009年にはNHK教育テレビ『趣味悠々 里山へようこそ・今森光彦のすてきな切り紙』の講師をつとめ、一躍全国に知られるようになりました。また昨年まで2年間、雑誌『家庭画報』での連載も大好評を呼びました。本展では、今森氏のライフスタイルを紹介しながら、自然をモチーフに生まれた切り紙の鮮やかで迫力のある作品約200点を一堂に展覧します。
 一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中小生400円(前売り200円)。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:766-621、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:56224 ほか。
 問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。

医の倫理~過去・現在・未来~日本医学会総会2015関西に向けて

 4月2日(木)~4月14日(火)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム(京都市北区等持院北町56-1〔立命館大学衣笠キャンパス〕。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
医学・医療の発展には、人間の尊厳や人権を基本とすることが何より重要です。そのためには、日本の医学者・医師が今日に至るまで、15年戦争中におこなった「人体実験」「生体解剖」などの非人道的行為を史実にそって検証し、その教訓を生かしていくことは欠かせません。
 今回の展示では、現在わかっている限りの事実を再確認することで、日本の医学界・医療界における反省と謝罪、医の倫理に反する行為を今後二度と行わないという決意の必要性を明らかにします。また、石井式濾水筒など、当時の貴重な資料を2点展示します。
 一般400円、高中生300円、小学生200円。
 問い合わせTEL075・465・8151/FAX075・465・7899(立命館大学国際平和ミュージアム)。

正直者の会公演『戯式vol.3』

 4月2日(木)・4月3日(金)19時開演(18時半開場)、西陣ファクトリーGarden(京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩5分)TEL075・441・8235。
 田中遊ほぼ1人舞台シリーズ「戯式」の第3弾。15~20分の作品をオムニバス形式で上演します。
 MC=田中遊
 ゲスト=ファックジャパン(劇団衛星)
 一般2000円、学生1500円。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・6066・5845(正直者の会:田中)。

喜寿記念・樋上さや子展~旅の途中で

 4月1日(水)~4月7日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)。
 問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

柴田良三染付作陶展「蒼から群青へ」

 4月1日(水)~4月7日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)。
 問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

浅野哲作陶展

浅野哲作陶展 4月1日(水)~4月14日(火)11時~19時、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。市バス「五条坂」下車)TEL075・531・5877。
 モザイクタイルのように多彩な色使いで、遊びごころ溢れる作品たち。小さな存在感が空間を明るく照らしてくれます。
 問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。

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徳田嘉孝作品展

徳田嘉孝作品展 4月1日(水)~4月5日(日)10時~18時(最終日17時半まで)、京都文化博物館5F(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771(直)。
 無料。
 問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

鉄斎~万巻の書を読む

 4月1日(水)~6月21日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時まで)、鉄斎美術館(兵庫県宝塚市米谷字清シ1清荒神清澄寺山内。阪急宝塚線「清荒神」徒歩15分。Pあり)TEL0797・84・9600。
 鉄斎美術館は1975年に近代文人画の巨匠・富岡鉄斎(1836~1924)の専門美術館として清荒神清澄寺山内に開館しました。40周年を迎えた本年、鉄斎が座右の銘とした中国明末の董其昌(とうきしょう)の言葉「万巻(まんがん)の書を読み、万里の路を行く」を主題に、春季と秋季にわたって企画展を開催します。
 前期=4月1日(水)~5月10日(日)
 後期=5月16日(土)~6月21日(日)
 一般300円、大高生200円、中小生100円。※シルバー・障がい者割引あり(要証明)
 問い合わせTEL0797・84・9600(10時~16時)/FAX0797・84・6699(清荒神清澄寺・鉄斎美術館)。