劇団未踏座新入生歓迎公演『銀河旋律』
4月9日(木)~4月12日(日)、龍谷大学深草キャンパス学友会館3F大ホール(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より徒歩10分。Pなし)TEL075・645・7889。
────「好きでした。会うのは今日が初めてだけど、ずっとずっと好きでした。」────
タイムトラベルにより過去に行くことが可能になった時代。恋人同士の柿本光介と春山はるかは何者かによって過去を変えられてしまう。
変わりゆく彼女との過去、出会い、会話。
失われた今を取り戻すために柿本は過去に戻ることを決意する。
────タイムリミットは45分。
再び2人の時間が重なり合うことはできるのか…。
無料。
問い合わせTEL080・1499・6439/mitouza[at]yahoo.co.jp(劇団未踏座:ナカヤマ)。
京都大学公開講座春秋講義「アフリカを考える」
4月8日(水)・4月15日(水)・4月22日(水)18時半~20時(18時開場)、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール(京都市左京区吉田本町。市バス「京大正門前」下車すぐ。Pなし)TEL075・753・2285。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的財産について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公開講座です。年に2回、春と秋にメインテーマをもうけ講義を行います。
- 4月8日(水)
「アフリカ人の名前-無文字社会における命名法を考える」 梶茂樹(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授) - 4月15日(水)
「関係性を紡ぐわざ-アフリカの『妖術』と日本の『因縁』」 石井美保(京都大学人文科学研究所准教授) - 4月22日(水)
「アフリカニストたちの変遷-探検から科学技術外交へ」) 山極壽一(京都大学総長)
無料。※申込不要
各回定員先着500人。
問い合わせTEL075・753・2233(月~金、9時~17時)/FAX075・753・2286(京都大学渉外部広報・社会連携推進室)。
遠藤湖舟写真展「天空の美、地上の美。」
4月8日(水)~4月20日(月)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
一般800円、大高生600円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
西野陽一展~竜宮’15
4月8日(水)~4月14日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)。
日本画を展示。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
東郷青児と国広富之展
4月7日(火)~4月19日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ちいさいおうち Gallery Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より1分)TEL090・9977・1559。
京都にゆかりの東郷青児と国広富之の作品を展示。
問い合わせTEL090・9977・1559(ギャラリーLittle house)。
上野千紗 Mirror
4月7日(火)~4月12日(日)12時~19時(最終日17時まで)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
ハープのある音楽祭
4月7日(火)~4月11日(土)20時開演、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。
- 4月7日(火) 出演=清水信貴(フルート)、小峰航一(ヴィオラ)、松村衣里(ハープ)
- 4月8日(水) 出演=松村衣里|松村多嘉代(ハープ)
- 4月9日(木) 出演=小峰航一(ヴィオラ)、松村衣里(ハープ)
- 4月10日(金) 出演=中嶋康子(ソプラノ)、松村衣里(ハープ)
- 4月11日(土) 出演=清水信貴(フルート)、渡邊穣(ヴァイオリン)、小峰航一(ヴィオラ)、ドナルド・リッチャー(チェロ)、松村衣里(ハープ)
各回2000円、5回セット券9000円。
申し込み・問い合わせTEL075・744・1070(カフェ・モンタージュ)。
朝鮮のやきものがたり:陶器から青磁・白磁へ~彼らの語る歴史とは
4月7日(火)~7月26日(日)10時~17時(月曜休、祝日・振休の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
須恵器に代表される硬質の陶器から青を基調にした青磁への劇的な変化と発展の裏には、大陸の大きな歴史のうねりが隠されています。世界に誇る青磁象嵌技術の完成には多くのドラマが隠されています。
また象嵌技術の衰退から白磁の登場とその発展の過程には、激動の東アジアの歴史が感じられます。高度な青磁の技術を乗り越えて到達した白磁の青花文壺は何を語りかけてくるのでしょうか。
本展覧会では陶磁器の変遷、そして作品一つ一つを通して、美の中に隠された朝鮮半島の歴史を紹介します。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
三浦利江子・宮古冨美代・2人展
4月7日(火)~4月12日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
会期中、作家在廊。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。