あまた庵 納め茶会
12月6日(日)13時~16時MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。市バス「五条坂」下車)TEL075・531・5877。
むつかしい作法はいりません。今年を振り返りながら、ゆっくりした時間を愉しむ見立てのお茶会です。
1000円※要予約。定員20人
問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。mottainai_amata[at]ybb.ne.jp
林定期能納会
12月6日(日)12時開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
解説=河村晴道。
能「江口」河村晴久、狂言「二九十八」茂山あきら、能「鞍馬天狗」林宗一郎
一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)、hayashi_noh[at]i.softbank.jpまたはhayashi_noh[at]yahoo.co.jp※件名「林定期能チケット申込み」、氏名、公演日、チケットの券種・枚数を明記
問い合わせTEL075・751・8158(林定期能楽会)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。
大田垣蓮月―和歌短冊の世界
12月6日(日)~2月11日(木・祝)10時~17時(水曜、第2金曜、12月29日~1月3日休)、宝塚市立中央図書館聖光文庫(兵庫県宝塚市清荒神1丁目2番18号。 阪急宝塚線「清荒神」駅南口下車すぐ。Pあり)TEL0797・84・6121。
幕末から明治初めの尼僧・歌人・陶芸家としてしられる大田垣蓮月(1791~1875)が85歳で逝去してから、140年の歳月が流れました。都で人気を博した蓮月の和歌は多くの人々に愛好され、たおやかな筆あとは今なお私たちを魅了してやみません。同展では、蓮月の和歌短冊を中心に、ゆかりの深い小沢蘆庵、上田秋成、富岡鉄斎等の関連資料も展示します。昭和50年(1975)に設立された清荒神清澄寺 鉄斎美術館と宝塚市立中央図書館聖光文庫は、今年で40周年を迎えます。ともに歩んできた両館の所蔵作品・資料・図書を交えた展示をお楽しみください。
無料。
問い合わせTEL0797・84・6121(宝塚市立中央図書館聖光文庫)
ホリ・ヒロシ人形舞の会「雪の段」
12月5日(土)〔昼の部〕14時開演(13時半開場)、〔夜の部〕17時開演(16時半開場)大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
出演=ホリ・ヒロシ(人形舞)、帆之亟(人形脇遣い)、木場大輔(胡弓)、中井智弥(二十五絃筝・地歌三味線・歌)、鈴木実(狂言師)
7000円(「雪の段」にあわせた京菓子司末富の菓子付)。
各回100人限定。
申し込み・問い合わせTEL03・3791・0474/FAX03・3791・4794/f.rabbit[at]me.com(ホリ・ヒロシ事務所)。
クリスチャン・レオッタ ベートーヴェンピアノ・ソナタ全曲演奏会
12月5日(土)14時開演・12月9日(水)19時開演・12月12日(土)14時開演・12月20日(日)14時開演、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
プログラム
12月5日(土)第10番、第3番、第30番、第23番「熱情」
12月9日(水)第17番「テンペスト」、第13番、第19番、第29番「ハンマークラヴィーア」
12月12日(土)第1番、第14番「月光」、第25番、第28番
12月20日(日)第6番、第15番「田園」、第22番、第31番
※20日のみ終演後に交流会あり
※各日開演30分前より、中村孝義(大阪音楽大学理事長・教授)によるプレトークあり
※開場は開演1時間前
〈1回券〉
A席指定5500円(前売り5000円)、B席指定5000円(前売り4500円)、自由席/一般4000円(前売り3500円)、自由席/学生3000円(前売り2500円)。
〈4回券・解説本付き〉
A席指定16500円(前売り16000円)、B席指定15500円(前売り15000円)、自由席/一般12500円(前売り12000円)、自由席/学生10000円(前売り9500円)。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)、TEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:268-281(1回券)・781-742(4回券)、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:55607。
問い合わせTEL075・441・1414(府民ホールアルティ/9時~18時、第1・第3月曜日休館)。
【関連イベント】
12月13日(日)14時~「ワークショップ&マスタークラス」
「現代の最も優れたベートーヴェン弾きの1人」と称されるレオッタ氏のベートーヴェンに対する深い理解と完璧な技術に触れる貴重な機会。公演と合わせて是非ご参加ください。
1000円。※公演チケット提示の方は無料。事前申し込み不要
12の愛の詩と一つの絶望の歌
12月5日(土)~12月23日(水・祝)12時~18時(日・月曜休)、コウジュコンテンポラリーアート(京都市中京区丸太町通寺町西入ル毘沙門町557江寿ビル。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩10分)TEL075・256・4707。
京都に居をかまえる英国出身のマイケル・ウィッテルと韓国出身のべ・サンスンの2人展を開催いたします。 二人は京都で出会い、家庭を築き、ひとりの人間としてまた アーティストとしてお互いをリスペクトし切磋琢磨しながら時間をともに過ごしてきました。数年前より共同制作に取り組みはじめ、本展では20世紀を代表す る 詩人 パブロ・ネルーダの詩をテーマに13のコラボレーションワークを発表します。ネルーダのもつ豊穣な詩の 世界に端を発し、マイケルの繊細な筆致とサンスンの大胆なタッチが相まってどのようなコラボレーション作 品が生み出されるのでしょうか。
問い合わせTEL075・256・4707(江寿コンテンポラリーアート)。
中丹映画大好き劇場「あん」
12月5日(土)10時半/14時/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分、送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
監督=河瀨直美
原作=ドリアン助川
出演=樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅 ほか
大人1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団)。
平安貴族のインテリア~貴族邸宅の室礼と調度品
12月5日(土)~5月15日(日)10時~17時(火曜休。但し祝日の場合開館、翌平日休。)、京都アスニー1F(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
平安時代、貴族は「寝殿造」と呼ばれる邸宅で暮らしていました。室内には、屏風や几帳、鏡台や厨子といった調度品が置かれました。その様子は、古典文学など様々な作品に残っています。この展示では、平安貴族が使っていた調度品の数々を取り上げ、紹介します。
無料。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
京都市平安京創生館
日本のふるさと大丹後展
12月5日(土)~1月17日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館その翌休。12月28日~1月4日休館。入場19時まで)、京都文化博物館3F総合展示室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
一般500円、大学生400円、高校生以下無料。※2F総合展示と3Fフィルムシアターが入場可。
【関連イベント】
●オープニングイベント丹後大物産展 12月5日(土)10時~16時、京都文化博物館別館中庭ウッドデッキ
●関連講演会 12月12日(土)13時半~17時、京丹後市峰山総合福祉センター2Fコミュニティホール(京丹後市峰山町杉谷691番地)
シンポジウム=大丹後展の見どころを探る
『遺跡から探る交流の歴史』 講師=菱田哲郎(京都府立大学)
『中世丹後の神仏と信仰』 講師=横内裕人(京都府立大学)
『海と川が繋ぐ丹後の江戸時代』 講師=藤本仁文(京都府立大学)
パネルディスカッション『大丹後展の見どころを探る』
無料※申し込み不要、定員200人
●陶塤コンサート 12月13日(日)14時~15時半、京都文化博物館6F和室
サウンドアーチスト=鈴木昭男
無料(ただし、本展覧会入場券[半券可]が必要)※定員50人
WEB申し込みフォーム
●京都府立大学生による展示解説 12月6日(日)、12月13日(日)、12月20日(日)、1月10日(日)、全日程11時~11時半、3F展示室内(*申込不要、ただし、当日の入場者に限ります)
●京丹後市教育委員会文化財保護課職員によるギャラリートーク 12月11日(金)、12月18日(金)、12月25日(金)、1月8日(金)、1月15日(金)、全日程14時~14時半、3F展示室内(*申込不要、ただし、当日の入場者に限ります)
関連イベント問い合わせTEL0772・69・0640(京丹後市教育委員会文化財保護課)。
KAIKA劇団会華*開可 2015冬公演『眠らないオブツダン』
12月4日(金)19時半・12月5日(土)14時/18時半・12月6日(日)11時/15時、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・276・5779。
2000円(前売り1800円)、家族券(ペア)3000円(カップルも可。前売りのみ)、3人券4500円(前売りのみ)。全席自由。
作=末山孝如
演出=ピンク地底人3号
出演=芦谷康介、高橋美智子、渡邉裕史、浦長瀬舞、菅原陽樹、三鬼春奈
チケット取り扱いWeb申込みフォーム、コワーキングスペース「小脇」窓口(平日10時半~21時半、臨時休業日あり)。
問い合わせTEL075・276・5779(平日10時~18時)、gekidan.kaikaika[at]gmail.com(KAIKA劇団 会華*開可)。
- 12月4日(金)19時半の会終演後「 ピンク地底人3号+末山孝如 カフェトーク」
終演後、上階のAKIKANにて、今作品のことや社会を取り囲むあれやこれやを、演出家と脚本家とお客様も交えて、ざっくばらんにお茶でも飲みながらお話しましょうという対話カフェ企画。 - 12月5日(土)14時の会終演後 「小林まゆみ 10周年記念公演に向けてのごあいさつパフォーマンス」
2016年2月に小林まゆみの役者活動10周年の記念公演が行なわれます。このステージ終了後は、その公演に向けてのごあいさつとして、小林まゆみによる短いアフターパフォーマンスを行ないます。 - 12月5(土)18時半の会終演後 「巨大あみだくじ大会」
KAIKAの中に巨大あみだくじが出現!? 床に張り巡らされた様々な道をたどりながら、景品ゲットを目指してあみだくじにチャレンジ!(あみだくじ参加費:100円)