徳嵩よし江キルトアート展
12月15日(火)~20日(日)10時半~17時(最終日12時まで)、法然院(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分。Pなし)TEL075・771・2420。
主に藍木綿を素材としたキルトアート展。和の布の繰り回し(リメイク)作品販売。
※会期中、作者による作品説明あり
無料。
問い合わせTEL075・771・2420(法然院)。
- 徳嵩よし江ワークショップ
「正月飾りの小袋」
12月15日(火)14時~16時半。
参加費2000円。定員10人。 - 「祝い酒&ワインの小袋」
12月17日(木)14時~16時半。
参加費2500円。定員10人。
※ずれも正絹キット材料費含む - コンサート「RAGAとMAQAMインドのシタールとアラブのウード」
12月19日〈昼の部〉13時半~15時、〈夜の部〉18時~19時半。
伊藤公朗(シタール)、常味裕司(ウード)
2000円(子ども同伴可)。 - オープニングミニコンサート「インド音楽」
12月15日(火)18時~19時半。
伊藤公朗・伊藤礼(シタール)、吉田元(タブラ)
1000円(子ども同伴可)。
イベント申し込み・問い合わせTEL070・1388・1059/mail[at]anjalimusic.jp(伊藤美郷)、TEL090・9109・7732/fisfinoi[at]gmail.com(常味素蘭)。
Anjali Music
ウード音楽事務所京都
特集陳列 刀剣を楽しむ~名物刀を中心に
12月15日(火)~2月21日(日)、9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館その翌休。12月26日(土)~1月1日(金)休。入館16時半まで)京都国立博物館平成知新館1F-2(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
後鳥羽上皇が御自ら手がけたとされる太刀「菊御作」、斬りつけた真似をするだけで相手の骨が砕けるという伝説を持つ「薙刀直シ刀(名物骨喰藤四郎)」(豊国神社蔵)、桶狭間の戦いで織田信長が得た「刀(名物義元左文字)」(建勲神社蔵)、坂本龍馬の愛刀「刀 銘吉行」など、ドラマティックな歴史を持つ名刀の数々をご紹介します。作品に秘められた歴史とあわせて、奥深い刀剣の美の世界をお楽しみください。
一般520円、大学生260円、高校生以下・70歳以上・障がい者と介助者1人無料。
問い合わせTEL075・531・7508(京都国立博物館・平成知新館企画室:久永)。
特集陳列 獅子と狛犬
12月15日(火)~3月13日(日)、9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館その翌休。12月26日(土)~1月1日(金)休。入館16時半まで)京都国立博物館平成知新館1F-5(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
獅子、狛犬ともに百獣の王ライオンの姿を写したもので、頭上に一本の角のある方を狛犬、無い方を獅子と呼びます。エジプト、中東地域では写実的なライオンの像が造られましたが、生息地から遠く離れた中国では姿が変わって唐獅子となり、それが日本に伝わりました。平安時代以降神社や寺院の入り口、あるいはお堂に置かれ、境内や神仏の像を守護する役を担ったのです。10余対の獅子・狛犬を並べた空間をおたのしみください。
一般520円、大学生260円、高校生以下・70歳以上・障がい者と介助者1人無料。
問い合わせTEL075・531・7508(京都国立博物館・平成知新館企画室:久永)。
『読もう!声に出して!』戯曲編
12月14日(月)19時、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
俳優・スタッフを問わず、声に出して何かを読んでみる会です。戯曲・小説・ポエム・漫画など、何でも読んでいこうと思います。勉強会なんて堅苦しいものではなく、誰かが指導するでもなく、ゆる~く始めてま~す。※聞くだけ参加も可
み群杏子・作『ポプコーンの降る街』
500円、テキスト持参の方100円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963/p.actmail0841[at]gmail.com(P-act:飛鳥井)。
てんこもり堂第7回本公演『素敵な日曜日』
12月13日(日)15時開演(14時40分開場)・18時開演(17時40分開場)、Social Kitchen2F(京都市上京区相国寺北門前町699。地下鉄烏丸線「鞍馬口」徒歩10分)。
初冬のある日曜日。
閑静な住宅街の中にある二階建てのビル。
人々は演劇の稽古に集まり、まだ来ぬ人を待つ…
夢を見ている人、夢だと思いたい人、夢を叶えたいと思う人。
ここは森の奥。
それぞれの夢が交わるところ。
作・演出=ふじもとたかし
出演=小笠香澄・冨田春菜(てんこもり堂)、青山莉緒、石川榛名、植森阿津子、香山慎太、坪田卓巳、西木達夫(大人の演劇部)
一般1500円(前売り1000円)、高校生800円(前売り500円)※要証明書
チケット取り扱いフォーム
問い合わせTEL090・9701・9962/tenkomoridou[at]yahoo.co.jp(制作:きん)。
てんこもり堂
鳥たちの歌コンサートvol.3
12月13日(日)14時半開演(14時開場)、アートスペースHase二条城前(京都市中京区油小路通二条上ル薬屋町593 スガビルB1F。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩5分)。
出演=畑中明香(打楽器・マリンバ)、美越希(伴奏)、植村芽以(ピアノ)、植村奈津子(ピアノ)、斎藤景(ソプラノ)、植村照(ピアノ)
プログラム=エルガー/愛の挨拶(ピアノ連弾)、カッチーニ/Ave Mria(歌)、トスティ/魅惑(歌)、スコット/アニー・ローリー(歌)、バーンスタイン/「West Side Story 」よりI Feel Pretty(歌)、モーツァルト変奏曲 (ピアノ連弾)、ブラームスワルツ集より (ピアノ連弾)、タンゴ(ピアノ6手連弾)、武満徹/翼・小さな空(マリンバ+歌)、スペイン舞曲(マリンバ+ピアノ)ファリャ、ササス/マトルズダンス(打楽器+ピアノ)
2000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・241・4747(植村照音楽工房)。
第8回長岡京音楽祭 国民文化祭記念コンサート
12月13日(日)14時開演(13時半開場)京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
指揮=山本貴嗣
演奏=国文祭京都・記念オーケストラ
合唱=京都市少年合唱団
プログラム=ショスタコービッチ/交響曲第5番ニ短調op.47、チャイコフスキー/くるみ割り人形(合唱付)、E.フンパーディンク/ヘンゼルとグレーテル序曲
一般1000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館) ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京音楽祭実行委員会事務局)。
片山定期能12月公演
12月13日(日)12時半開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「通盛」分林道治、狂言「棒縛り」茂山良暢、能「海士」片山伸吾。
一般3500円(前売り3000円)、学生2000円。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/10時~17時、土日祝休)。
問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。
京都ハイクファミリー例会「奈良・松尾山」
12月13日(日)9時半、JR関西線「法隆寺」駅北口前集合。
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」と詠まれて余りにも有名な法隆寺は聖徳太子の創建と云われています。アジサイで有名な矢田寺、殆ど樹林帯の中の山道で、静かな山歩きが楽しめます。子供の森では童心に帰って下さい。
コース=法隆寺─斑鳩神社─松尾寺─松尾山─国見台展望台―矢田寺(金剛山寺)―東明寺―子供の森―奈良交通若草台バス停(16時解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=2万5000分の1地形図=「生駒山・信貴山」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・201・9676(影山運営委員)、TEL075・312・0881(八木運営委員)
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(奈良県北部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
Brass Ensemble Saturday × 近衛金管アンサンブルジョイントコンサート2015
12月12日(土)18時開演(17時半開場)、京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール(京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口すぐ)TEL075・255・9023。
Brass Ensemble Saturday(ブラス・アンサンブル・サタデー)と近衛金管アンサンブルの2団体での、金管アンサンブルのジョイントコンサートです。
プログラム=A.ウール/フェストファンファーレ、C.ヘイゼル/ゴスペル・ホール、O.ベーメ/金管六重奏曲変ホ短調OP30、R.シューマン・編:S.コックス/4つの二重合唱曲op141、G.ビゼー・編:J.ミラー/「アルルの女」からの組曲 ほか。
無料。全席自由。
問い合わせTEL090・2195・3600(Brass Ensemble Saturday 由良)、brass_ensemble_saturday[at]yahoo.co.jp、Brass Ensemble Saturday。