12月5日(土)~6月13日(日)9時半~17時、土・日・祝開館(月~金、休。但し、12月25日・1月7日・1月8日は開館。入館は16時40分まで)古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。

利休七哲とは、蒲生氏郷、細川三斎(忠興)、高山右近、古田織部など、利休の弟子七人を指す言葉です。かつて前田利長(利家の子)も数えられていました。今回の企画展では、三斎・右近を中心に七哲ゆかりの道具を展示します。なかでも注目していただきたいのは、高山右近が作らせた新発見の銅製百合文平卓と花クルス文瓦、右近が織部から贈られ仕覆を仕立てたと考えられる古高取織部茶入。茶の湯とキリスト教の関係性も含めて、いまだベールに包まれた利休七哲の世界をご堪能ください。

大人500円、大高生400円、中学生以下300円、未就学児無料。

問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/12/20201205-05.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2020/12/20201205-05-150x150.jpgkyomin-minpo美術館12月5日(土)~6月13日(日)9時半~17時、土・日・祝開館(月~金、休。但し、12月25日・1月7日・1月8日は開館。入館は16時40分まで)古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。 利休七哲とは、蒲生氏郷、細川三斎(忠興)、高山右近、古田織部など、利休の弟子七人を指す言葉です。かつて前田利長(利家の子)も数えられていました。今回の企画展では、三斎・右近を中心に七哲ゆかりの道具を展示します。なかでも注目していただきたいのは、高山右近が作らせた新発見の銅製百合文平卓と花クルス文瓦、右近が織部から贈られ仕覆を仕立てたと考えられる古高取織部茶入。茶の湯とキリスト教の関係性も含めて、いまだベールに包まれた利休七哲の世界をご堪能ください。 大人500円、大高生400円、中学生以下300円、未就学児無料。 問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ