京都精華大学日本画四回生有志グループ展「なんか」
4月4日(火)~4月9日(日)12時~18時(最終日17時まで)、ExaART(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町594 岡本鏡店ビル505号。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・746・2776。
日常でふと遭遇する「なんか」
それは言葉に出来ない空気のような、感覚のような…..
形を変えながら確かに存在する
6人それぞれの視点で捉えた「なんか」
ご覧になった方々に少しでも感じ取って頂ければ幸いです。
出展者=森紗貴、北川実、竹口美沙希、伽藍紗、石黒玄季、末次明
無料。
問い合わせTEL075・746・2776(えくさあーと)。
鳥海太郎展(木版・銅版)
4月4日(火)~4月9日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
西村勇人写真展 〝Commons〟
4月4日(火)~4月15日(土)11時~19時(日・月曜休。最終日17時まで)、MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w展示室B(京都市下京区富小路通高辻上る筋屋町147-1。京都市バス「河原町松原」より、徒歩約8分)TEL075・341・0222。
自然科学の研究現場において研究者の思考の痕跡に着目して撮影を進めている。今回の展示では、研究者がアイデアを議論し、具現化するために用いる黒板を題材とする。数式や図で満たされた黒板は、専門外の人間の理解を寄せ付けず、ある種の秘術の痕跡のように感じられるが、秘められた真理を究め、それを普遍化しようとする研究者の思考の所産にほかならない。とりわけ数学や数理的手法を用いる科学においては、そのプロセスに強く結びつく重要な基盤である。(西村勇人)
問い合わせTEL075・341・0222(MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w)。
特別協賛=KG+
第10回 蒼樹会 作品展
4月4日(火)~4月9日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
蒼樹会の個性豊かで楽しい仲間の油・水彩画。
近藤絵画教室、OML美術研究所
問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。
大杉真司油絵舞妓展
4月4日(火)~4月9日(日)11時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
第56回 新作家集団展
4月4日(火)~4月9日(日)9時~16時半(最終日16時まで)、京都市美術館本館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
洋画。
※保地謹哉メモリアル作品展示コーナーあり
無料。
主催=京都現代美術研究所
問い合わせTEL075・461・3350(梶田)。
第34回日本京都・中国陝西書画合同展
4月4日(火)~4月9日(日)9時~17時(4日は12時より。9日は17時まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
作品・画作品・篆刻作品
併催 第3回日本・中国学生書画合同展。
無料。
問い合わせTEL075・222・0390(京都書画院事務局)。
上田正昭と高麗美術館
4月3日(月)~7月17日(月・祝)10時~17時(水曜休、但し祝日の場合開館、翌木曜日休。5月3日開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
昨年3月13日に急逝されました高麗美術館第二代館長、上田正昭先生の提唱された、国を超えた民衆交流の実践と東アジアへの歴史視点は、高麗美術館の基本理念である『民際』へと受け継がれています。
1969年「日本のなかの朝鮮文化」創刊当時より、上田正昭先生が高麗美術館創設者の鄭詔文や作家・金達寿、司馬遼太郎とともに日本各地へ残した足跡はゆうに三十を超えます。こうした日本各地にある渡来人の痕跡を発掘する作業は、古代朝鮮半島と日本の交わりを地方の視点から見直すという歴史の新たな視座を開きました。
今回、上田正昭先生所蔵の『広開土王碑拓本』を展示し、雨森芳洲をはじめとした朝鮮通信使資料を公開することで上田史学の幅広い視野を紹介いたします。
一般500円、大高生400円、中学生以下・障がい者とその介護人1人無料。
※シニア(65歳以上)2割引
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
- ギャラリートーク
4月15日(土)、4月16日(日)、5月20日(土)、5月21日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)、7月15日(土)、7月16日(日)各日14時~約1時間。 - 記念シンポジウム「上田正昭と私」
4月30日(日)14時~、ハートピア京都。
無料。
先着200人。
申し込みTEL075・491・1192(高麗美術館)。
カフェ・モンタージュでの1時間~「美しき水車屋の娘」
4月2日(日)20時開演(19時半開場)、カフェ・モンタージュ(京都市中京区夷川通柳馬場5丁目239-1。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩5分)TEL075・744・1070。
出演=ペーター・シェーネ(バリトン)、武田牧子・ヘルムス(ピアノ)
プログラム=F.シューベルト/歌曲集「美しき水車屋の娘」D795
2000円。定員40人。全席自由。
申し込み・問い合わせTEL075・744・1070/montagekyoto[at]gmail.com(カフェ・モンタージュ)。
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トルコの弦楽器サズの響き
4月2日(日)18時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
サズは、2000年以上前から吟遊詩人によって奏でられてきた伝統的な弦楽器で、トルコ人の魂の楽器と言われています。ヨーロッパとアジアを結ぶ交差点に位置するトルコならではの奥深さを秘めた民謡の数々を、FujiとSefa Simsekが紹介するコンサート。
2500円(前売り2000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。