弦楽四重奏の最高峰 京都アルティ弦楽四重奏団

10月24日(土)14時半開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)、矢部達哉(ヴァイオリン)、川本嘉子(ヴィオラ)、上村昇(チェロ)
プログラム=モーツァルト/弦楽四重奏曲第22番 変ロ長調 K589「プロシア王第2番」 ほか
一般4700円、学生3700円。
※全席指定
※発売日:8月1日(土)10時~
チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:51396 ほか。
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。
ナントカ世代リーディング公演『その十字路の先を右に曲がった。』

10月24日(土)~10月25日(日)14時/18時、各開演時間の20分前開場、金戒光明寺永運院(京都市左京区黒谷町33〔金戒光明寺境内〕。市バス「岡崎道」下車徒歩6分)。※ご来場の際は交通機関をご利用ください。
第3回人間座「田畑実戯曲賞」を受賞した戯曲『その十字路の先を右に曲がった。』を、受賞のご報告を兼ねてリーディングという形で上演。普段は非公開の名刹・永運院で、お庭を眺めながらゆったりと鑑賞できます。
夏祭りのあいだの3日間。農場で起こった2つの不思議な盗難事件をめぐるお話。
脚本・演出=北島 淳
出演=伊藤 隆裕、延命 聡子、土肥 希理子、永榮 紘実、七井 悠、松野 香澄 ほか(調整中)
無料。
※要予約(先着順)
※鑑賞後のカンパ制
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム ※9月28日より受付開始
井上定期能 5月代替公演

10月24日(土)13時開演(12時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「経正 替之型」橋本雅夫、狂言「二九十八」茂山七五三、素謡「鵜飼」井上裕久、能「女郎花」吉田潔司
一般4500円(前売り3800円)、学生2000円。※要学生証
申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
秋季特別展「八木城と内藤氏~戦国争乱の丹波~」

10月24日(土)~12月6日(日)9時~17時(月曜休、但し11月23日は開館、11月24日休。入館は16時半まで)南丹市立文化博物館(京都府南丹市園部町小桜町63番地。 京阪京都交通バス「交流会館前」下車、すぐ )TEL0771・68・0081。
八木城に関する古文書や絵図、発掘調査の出土品などさまざまな展示資料から、その諸相について考えてみたいと思います。また内藤氏歴代の書状やイエズス会宣教師の記録、光秀による丹波攻略時の状況を伝える書状などもあわせて紹介し、戦国争乱における南丹地域周辺の実像に迫ります。
一般310円、学生200円、中小生100円、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参の方割引あり。
問い合わせTEL0771・68・0081(南丹市立文化博物館)。
【関連イベント】
●展示解説会/11月22日(日)・12月5日(土)、13時~14時半
定員10人。※要予約
●野外見学会/11月14日(土)10時半~15時半
城山に登り八木城跡を見学します(集合:JR「八木」駅。小学生以上対象。小学生のみの参加不可。100円。定員15人)
※雨天中止
※要予約
●講演会/
・11月8日(日)10時~12時、南丹市国際交流会館
『明智光秀と丹波攻略』講師=渡邊大門
300円(南丹市立文化博物館入館料含)、高校生以下無料。
・11月28日(土)13時~16時、iスタやぎ 市民ホール
『織田信長と内藤ジョアンについて』講師=福島克彦
無料。
・12月6日(日)13時~15時、南丹市国際交流会館
『丹波八木城にせまる』三浦正幸
300円(南丹市立文化博物館入館料含)、高校生以下無料。
問い合わせ TEL0771・63・1777 (森の京都「なんたん」カレッジ事務局/9時~17時、月・祝休)
奥田誠一個展─ fragments─

10月23日(金)~11月12日(木)、12時~19時(月曜休)、芦屋画廊Kyoto(京都市左京区頭町357番地8。京阪三条より徒歩8分)TEL075・754・8556。
全体は、断片の集積です。
断片の集積具合で、様々な形状・事象が存在します。
全体が満ちていない(欠けた状態の)時に、本質的なものが見え隠れします。
ほんの一欠片が、全てを言い表すこともあるかもしれません。
奥田誠一
作家在廊日:10月23日、24日、25日、30日、31日、11月1日、3日、6日、7日、8日、12日
問い合わせTEL075・754・8556(芦屋画廊Kyoto)
門藤理知 ミエナイ ヒカリ

10月23日(金)~10月28日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より東へ約5分)TEL090・6605・0656。
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
大京都 2020 in 京丹後 大京都芸術祭

10月23日(金)~10月25日(日)、10月30日(金)~11月3日(火・祝)、11月6日(金)~11月8日(日)、11月13日(金)~11月15日(日)。10時~17時。吉村機業(株)旧織物工場、浅茂川区民会館 、 にしがき網野店二階 ほか。
「大京都芸術祭 2020 in 京丹後」は、京都府が京丹後市と開催する地域を舞台とした美術展の名称です。 京丹後市のより広い地域に会場を広げ、より地域に密着した内容となります。 アーティストが地域交流しながら創作活動を行うことで地域住民に幅広い文化芸術に触れる機会を提供し、地域の活性化へ繋げることを目的とした事業です。 3回目になる今回も、アーティスト達は約1ヶ月半におよぶ滞在制作を行い、プロセスとその成果を京丹後市内各所で公開し発表します。
参加アーティスト=石毛健太/高橋臨太郎/田中良佑/前谷開/鷲尾怜
地域クリエイター=DAISAK / NTsKi / 川勝小遥
ゲストアーティスト=SIDE CORE
問い合わせTEL075・414・4279(京都:Re-Search実行委員会事務局)。
第259回市民狂言会

10月22日(木)19時開演(18時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
- 水掛聟(みずかけむこ)
昔も水争いは深刻でした「田に水が少しも無うて迷惑いたす」
出演=茂山宗彦 - 夷毘沙門(えびすびしゃもん)
夷さまと毘沙門さま!さあどっちが聟さんに相応しい?
出演=茂山茂 - 小舞「ショートダンス」 狂言の謡と型のエッセンス
小原木(おはらぎ)/茂山七五三
栗焼(くりやき)/茂山あきら
鮒(ふな)/茂山逸平 - 六地蔵(ろくじぞう)
三人で六体のお地蔵に? 3×2=6
出演=茂山千三郎
一般3500円(前売り3000円)。
※全席指定
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
中庭シネマ selected by 出町座・京都みなみ会館・京都シネマ
10月21日(水)~10月23日(金)、ロームシアター京都ローム・スクエア特設ステージ(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
京都市内のミニシアター3館(出町座、京都みなみ会館、京都シネマ)のセレクションによる野外映画上映会です。
【出町座 セレクション】
10月21日(水)19時/『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』※日本語吹替版(2015年/フランス・デンマーク合作/81分)
監督=レミ・シャイエ
声の出演=上原あかり、弦徳、吉田小奈美
【京都みなみ会館 セレクション】
10月22日(木)19時半/『ピナ・バウシュ 夢の教室』(2010年/ドイツ/89分)
監督=アン・リンセル
出演=ピナ・バウシュ、ベネディクト・ビリエ、ジョセフィーヌ・アン・エンディコット
【京都シネマ セレクション】
10月23日(金)20時/『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』(2018年/アルゼンチン・ウルグアイ・セルビア合作/74分)
監督=エミール・クストリッツァ
出演=ホセ・ムヒカ、ルシア・トポランスキー、エレウテリオ・フェルナンデス=ウイドブロ
無料。
※申込不要
問い合わせTEL075・771・6051(ロームシアター京都)
第19回写真展 花

10月21日(水)~10月27日(火)11時~16時(最終日15時まで。入場は終了時間の15分前まで)、ぎゃらりぃ西利3F(京都市東山区四条通祇園町南側578〔京つけもの西利祇園店〕。京阪本線「祇園四条」より徒歩5分)TEL075・525・5111。
年金者組合京都写真サークルによる発表。
「花」をテーマにした作品と、自由作品。
問い合わせTEL075・391・9155(山田)。
