京都市交響楽団 第702回定期演奏会

7月18日(金)19時開演(18時開場)・7月19日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1・3番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=高関 健
ティンパニ=中山航介(京響首席打楽器奏者)★
プログラム=カーゲル/ティンパニとオーケストラのための協奏曲★、マーラー/交響曲 第5番 嬰ハ短調
※7月18日(金):18時半頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
※7月19日(土):14時頃よりホール・ステージ上にて指揮者によるプレトークあり
S席6000円、A席5500円、B席4500円、C席3500円、P席(舞台後方席)3000円。
U30(30歳以下)/S席(当日・前売り)2500円、A席(当日・前売り)2000円、B席(当日・前売り)1500円、C席・P席(当日)1000円。
金曜ペア券(7月18日のみ)/S席10000円、A席9000円、B席8000円。※オンラインチケットのみ販売 こちら
※障がい者とその介護人1人まで割引きあり(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示)
※未就学児入場不可(託児ルームあり/1歳以上未就学児対象、1人1000円、要予約TEL075・222・0347、公演1週間前締め切り)
※U30券は、京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売。要証明書提示
※U30当日券は残席がある場合のみ開演1時間前から販売。
※U30券は席種は選べますが、座席指定はできません
※車椅子席希望の方、チケットカウンター(京都コンサートホール・ロームシアター京都)でのみ販売。3500円〔C席相当〕
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、(ローソンチケット)Lコード:52536 ほか。
問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。
麗しの歌、麗しの時代~バロックを彩った女たち~

7月18日(日)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
プログラム=B. ストロッツィ/秘密の恋人、F. カッチーニ/優しきマリア様、S. カッチーニ/ふたつの微笑む光、L. ルッツァスキ/リチェルカーレ」ほか
一般4000円(前売り3500円)、学生(25歳以下)2000円。
申し込み・問い合わせTEL075・493・5262、✉principi-venetiani@hotmail.co.jp(アンサンブル・ポエジア・アモローザ)
『アイミタガイ』上映会 長岡京記念文化会館

7月18日(金)10時半/14時(開場は各上映時間の30分前)、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
なぜ彼女は、亡くなった親友にメッセージを送り続けたのか?
監督・脚本=草野翔吾
原作=中條てい「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)
出演=黒木華・中村蒼・藤間爽子・安藤玉恵・風吹ジュン・草笛光子 ほか
(2024年/日本/105分)
※日本語字幕付き上映・音声ガイドに対応
一般1400円(前売り1200円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1200円(前売り1000円)。
※全席自由
チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:56132 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター)
アニメ「鬼滅の刃」全集中展─刀鍛冶の里編・柱稽古編─

7月18日(金)~8月17日(日)、10時~18時(月曜休、但し7月21日・8月12日は開館、翌日休。〔時間指定あり:7月18日・7月19日終日、7月20日~8月17日は10時~12時〕。金曜は19時半まで)、京都文化博物館3F展示室〔物販は1Fろうじ店舗〕(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
国民的なアニメとして大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」より、2023年に放映された第3期「刀鍛冶の里編」と2024年に放映された第4期「柱稽古編」を体感する展覧会。
一般・大学生1800円、高校生900円、中学生700円、小学生500円、未就学児(要保護者同伴)・障がい者(要付添人1人)無料。
※グッズ付きチケット(一般・大学生のみ)3800円
※学生・未就学児・障がい者の方、要証明証提示
※上記料金で2F総合展示・3Fフィルムシアター観覧可
※チケット購入等の詳細など要確認 こちら
チケット取り扱い(ローソンチケット)Lコード:54293 ほか。
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
近藤あかね陶展─Landscape─

7月18日(金)~7月30日(水)10時~18時(木曜休。最終日17時まで)、京都陶磁器会館1F (京都市東山区東大路五条上ル遊行前町583-1。市バス「五条坂」下車すぐ)TEL075・541・1102。
問い合わせTEL075・541・1102(京都陶磁器会館)。
Running Club 船井走友会 定例会 in 京都・愛宕神社登山
7月13日(日)8時半集合。場所:南丹市園部町の園部公園駐車場
京丹波町を拠点に活動するRunning Club 船井走友会の7月の定例会は、京都市右京区の愛宕神社への登山を予定しています。
南丹市園部町の園部公園に集合、亀岡駅から嵯峨嵐山駅までは電車で移動、嵯峨嵐山駅からはバスで清滝へ向かいます。
問い合わせTEL090・3616・4157、kinkiacnet[at]gmail.com(Running Club 船井走友会:坂本)
まど劇『つきなみ』

7月17日(木)~7月20日(日)、京都市東山青少年活動センター創造活動室(京都市東山区清水5丁目130番地の6〔東山区総合庁舎内2F〕。市バス「清水道」下車すぐ)TEL075・541・0619。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
木造住宅の階段の踊り場。
つるりと白い壁の手洗い。
人影のない学校の裏庭。
ネオンきらめく夜の繁華街。
公園。オフィス。河川敷。森。ショッピングモール。台所。図書館。商店。動物園。プール。廊下。歩道橋。車道。海。屋上。崖。砂利道。氷。洞窟。霧。瓦礫。砂丘。雲の中。土の中。
どこにいても、何を見ても、思い出すあの頃。
私たちは高校生だった。
私は、あの日はじめて、女の子に恋をした。
脚本・演出=にさわまほ
出演=高田晴菜(ニットキャップシアター)、内藤彰子(喜劇結社バキュン!ズ)、畑迫有紀、山本真央(創造Street)、吉岡莉来
一般3000円(前売り2500円)、学生・U-23(23歳以下)2000円。
※自由席
※未就学児入場不可
※学生・U-23チケットの方当日要証明書提示
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせmadogeki[at]gmail.com(まど劇 制作部)。
【公演時間の詳細】
7月17日(木)18時
7月18日(金)13時/18時
7月19日(土)13時/18時
7月20日(日)13時
※受付開始・開場は各開演時間の30分前
*招待券あり(主催者に直接応募)
観劇希望の上演日時・枚数・氏名(ふりがな)・連絡先(メールアドレス・電話番号)を明記の上、件名を【京都イベントなび招待券】として、下記のメールアドレスまで申し込み。
madogeki[at]gmail.com(まど劇 制作部)。
【龍谷アカデミックプラザ】暮らしの中の経済学─私たちの生活と日本経済・財政のこれからを考える─

7月17日(木)・7月31日(木)・8月28日(木)・9月4日(木)、各日13時半~15時。龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
少子高齢化や政府の財政赤字など、経済・財政に関するニュースが日々報じられています。何となく大切そうなテーマではあるものの「私たちの暮らしに関係あるのだろうか」「なんだか難しそうでとっつきづらい」と感じる方も多いです。こうした話題は、私たちの暮らしとどのようにつながっているのでしょうか。
日本の人口動態や経済のようすの現状から、
・歳入や歳出の仕組み
・社会保障や税制の課題
・政府債務の現状と今後の財政見通し
までを解説します。最終回では、財政政策の意思決定における政治プロセスや人々の行動の偏りにも目を向け、将来の日本財政に私たちがどう関わっていけるかを考えます。経済学の視点から、日本経済・財政の課題に迫っていきましょう。
講師=新居理有(龍谷大学経済学部准教授)
【第1講座】7月17日(木)/「日本経済・社会の現在の姿」
【第2講座】7月31日(木)/「日本財政の現状と主な論点」
【第3講座】8月28日(木)/「日本の政府債務とこれからの財政の姿」
【第4講座】9月4日(木)/「将来の日本財政の運営を考えるために」
対面・オンライン受講/7920円(全4回)。
チケット取り扱い こちら ※7月13日締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
【龍谷アカデミックプラザ】もしも京都で大地震が起きたら─私たちにできる〝備え〟と〝手当て〟─

7月17日(木)・7月24日(木)、各日11時~12時半。龍谷大学深草キャンパス(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「龍谷大前深草」駅下車、西へ徒歩約3分)TEL075・645・7892。
南海トラフ地震の発生確率が30年以内に約80%に引き上げられ、琵琶湖西岸断層帯や花折断層といった断層型地震の発生も想定されるなど、私たちが暮らす京都においても大規模地震による甚大な被害が懸念され、その備えが喫緊の課題となっています。
同講座では京都で大地震が発生した際に必要となる備えと手当てについて考えます。第1回目は、京都で想定されている大規模地震の被害を概観しながら、家庭や地域社会で取り組むべき大規模地震に備えるための方策について考えていきます。第2回目では、京都医療センター救命救急科で医師の趙晃済氏をお招きし、大規模地震が発生し負傷してしまった際の手当ての方策について考えていきます。
講師=石原凌河(龍龍谷大学政策学部准教授)
ゲスト=趙晃済(独立行政法人国立病院機構 京都医療センター救急部長・救命救急センター長)
【第1講座】7月17日(木)/「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる大地震への備え-」
【第2講座】7月24日(木)/「もしも京都で大地震が起きたら-私たちにできる震災時の手当て-」
対面・オンライン受講/3960円(全2回)。
チケット取り扱い こちら ※7月14日締め切り
問い合わせTEL075・645・7892(平日9時~17時)、✉rec-l@ad.ryukoku.ac.jp(龍谷大学龍谷エクステンションセンター)。
甘い広告|大正・昭和の洋菓子にみるデザイン文化|

7月17日(木)~7月30日(水)10時~17時(日・祝、休。入館は16時40分まで)、京都芸術大学 人間館ギャルリ・オーブ2F(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9122。
この展示では、「私たちが使用するあらゆる事物に美的性格を与える多様な活動の総体」としてデザインを捉えながら、戦前日本の製菓会社である森永製菓、明治製菓、江崎商店、新髙製菓が制作・発行したグラフィック資料約80点を通して、洋菓子の甘い味わいがどのようにデザインされたかを辿ります。大正・昭和の菓子文化とデザイン文化が交差するありようを感じていただければと思います。
同時開催:『わらわらわらべ 饅頭食いと浮世絵・郷土人形の子どもたち』
無料。
問い合わせgeijutsu-kan[at]kua.kyoto-art.ac.jp(京都芸術大学 芸術館)
