田中昭二作品展「花寂く」

3月23日(火)~4月4日(日)11時~18時、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリー・ジャパネスク)。
故 保地謹哉 先生 と 私(磨野郁子)

3月23日(火)~3月28日(日)11時~18時(月曜休。最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博宝堂)。
第二回 笑える会

3月21日(日)14時開演(13時開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。
いつもは、笑えるはずの落語と狂言を敢えて「笑えない」演目で真剣勝負している「笑えない会」ですが、こんな時なので趣向もタイトルも変えて、大いに「笑える会」として開催します。爆笑必至の落語と狂言に加えて、新作落言「冷庫知新」を上演。
狂言「右近左近」茂山千五郎・茂山茂、落語「天神山」桂よね吉、落言「冷庫知新」(作・演出/村上慎太郎)茂山千五郎・茂山茂・茂山宗彦、桂よね吉
一般4500円(前売り4000円)、学生1500円。全席自由。
※ほぼ座敷席
チケット取り扱いTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)、WEB申し込みフォーム ほか
問い合わせlotus1[at]mbox.kyoto-inet.or.jp
中丹映画大好き劇場『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』

3月21日(日)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
花を植え続けた夫婦と小さな村の物語。(ドキュメンタリー映画)
語り=長谷川勝彦
監督・撮影=百崎満晴
(2020年/日本/112分)
1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)
三村哲子と細田真子 2台ピアノ故里公演 京都編(公財)青山音楽財団助成公演

3月20日(土・祝)17時開演(16時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=ピアノ|三村哲子・細田真子
プログラム=モーツァルト/2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448、ブラームス/ワルツ Op.39(2台ピアノ版)、ショパン/2台のピアノのためのロンド ハ長調 Op.73、ルトスワフスキ/パガニーニの主題による変奏曲、ラフマニノフ/組曲 第2番 Op.17 ほか
一般3000円、学生1500円。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、info.happy.0925[at]gmail.com(ハッピーエンディング株式会社)
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)
ハンガリー語講座 開講記念講演「言語を学ぶこと」

3月20日(土)14時~17時(受付13時半~)、kokoka京都市国際交流会館 3F研究室(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010(代)。
ことばを学ぶとはどういうことでしょう。
ことばはどうやって学べばいいのでしょう。
そもそも言語とは私たち人間にとってどのようなものなのでしょう。
こういった問いについて一緒に考えてみませんか。
講師=野間秀樹(言語学者・美術家)
進行役=パパイ・エステル
※オンライン参加可能 申し込みこちら
1000円。
チケット取り扱い ①氏名②連絡先(受け取り可能な電話番号・メールアドレス等)を記入の上、✉kokopelli.magyar@gmail.comまで申し込み
問い合わせTEL075・777・4069(NPOココペリ121学術文化部門)。
atelier subaco めざめの森の詩うた

3月20日(土・祝)~4月25日(日)12時~18時(月・火、休廊。金曜日は14時~18時半)、ONO* ATELIER & SPACE(京都市中京区二条柳馬場東入晴明町651-2。地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車、徒歩約9分)TEL075・222・1305。
動物オブジェの展覧会。
素材を型紙なしで自由に表現。
オンラインショップにて作品をご覧いただけます。
問い合わせTEL075・222・1305(ONO* ATELIER & SPACE)
扇田克也展
向坂典子作品展 日々是好日

3月20日(土)~3月28日(日)11時~17時、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。
陶器、柿渋染、型染絵、はりこなどの作品展
無料。
問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、(会期中)TEL090・5655・4568(テラ:小林)。
【関連イベント】
●野点の茶会/3月24日(水) 13時半〜15時半。
4000円。※ 要予約 8人 (雨天室内)
清滝川を散策し、山の枝垂れ桜をみて、川原で一服。茶器と柿渋小風呂敷は各自持ち帰り可。
●その他/会期中時間が許せば、簡易金継ぎ、はりこ、一閑張、竹紙型染めカード、その他制作WS可能。ご希望の方は日時を要相談。
アサヒビール大山崎山荘美術館 開館25周年記念 夢をめぐる─絵画の名品より
3月20日(土・祝)~7月4日(日)10時~17時(月曜休、但し5月3日は開館。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
開館25周年を記念する同展では、作品をとりまく「夢」に焦点をあて、同館蔵品を厳選し公開します。連作《睡蓮》をふくむモネの代表作や、かつて白い宝石とよばれ珍重された東洋磁器を夢みて、試行錯誤の末に誕生した17–18世紀のデルフト陶器などもあわせて紹介。名品にかくれた、あこがれ、希望、志などの背景をさぐりながら、さまざまな夢をめぐります。
※会期中展示入替あり
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持の方300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
●ピアノコンサート「印象派の音色」
5月29日(土)・5月30日(日)、各日①11時半②14時半、同館本館
京都市立芸術大学音楽学部の学生によるピアノコンサート
ドビュッシーをはじめ、印象派音楽家の曲を演奏(各回約25分)
無料。※要入館料
※申し込み不要
●カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室