関かおりPUNCTUMUN 『むくめく む』 KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUM

10月22日(金)19時・10月23日(土)16時半★・10月24日(日)13時☆、各開演時間30分前開場。ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。駐輪所あり、周辺有料Pあり)TEL075・771・6051。
★=ポスト・パフォーマンス・トークあり ☆=託児サービスあり(申し込みはこちら)
「むくめく む」とは、 “うごめく” や “剥く” 、 “芽” 、命の始まりを表す “産(む)”
すなどを意味する古語をつなげたことば。生命がかたちを持つ以前の、神話的世界を想起させるタイトルを冠した本作は、多くの振付賞を受賞してきた注目の振付家・ダンサー関かおりが率いる、関かおりPUNCTUMUNによる最新作(初演:2020年2月)だ。
「身体を無数の点の集合と捉え、丹念に感覚を探っていく」という関のダンスにおけるアプローチは、観る側のわたしたちの知覚も呼び覚ますものだ。ダンサーたちは一瞬一瞬に神経を注ぎ、ゆっくりと、進み、ころがり、うごめきながら、一秒という時間を拡大した世界へわたしたちを誘う。驚くことに、時折、遠くで微かなざわめきが聴こえる以外は、一切の音が使われていないかのようだ。観客は自ずと感覚を研ぎ澄まし、展開を見守ることとなる。いずこから漂ってくる香りも、五感を先鋭化させるための仕掛けだ。こうして少しずつひそやかに、踊るもの、観るものが互いに感覚を共鳴させていった先——いのちの気配や“音”が立ち上り、言葉にならない感情が湧き起こることに気づくだろう。それは、「今」という奇跡の瞬間を見つめ、時間や生きることを問い直す体験なのかもしれない。
振付・演出=関かおり
出演=岩渕貞太、内海正考、大迫健司、後藤ゆう、杉本音音、髙宮梢、関かおり
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)3000円(前売り2500円)・高校生以下1000円、ペア前売り5500円。
※全席自由
3歳未満入場不可
チケット取り扱いTEL075・231・0820、オンラインチケット
問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局)
鉄割アルバトロスケット 「鉄都割京です」KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUMN
10月22日(金)19時開演・10月23日(土)14時開演・10月24日(日)15時開演、各開演時間の30分前開場、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。駐輪所あり、Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「鉄割アルバトロスケット」は、東京・根津の寄席で結成され、劇作家・小説家の戌井昭人が脚本を手がけるパフォーマンス集団。浪花節や落語、ブルース、ビートニクなど、民衆の放浪芸とカウンターカルチャーからインスパイアされ、寸劇・歌・踊りを織り交ぜた1~5分の出し物を矢継ぎ早に繰り出します。
作=戌井昭人
演出=牛嶋みさを
出演=戌井昭人、奥村勲、中島朋人、マークス雅楽子、村上陽一、渡部真一、向雲太郎、古澤裕介、東陽片岡、湯山大一郎
一般3500円(前売り3000円)、ユース(25歳以下)3000円(前売り2500円)・高校生以下1000円、ペア前売り5500円。
※全席自由
※10月24日の回、託児あり。詳細はこちら
チケット取り扱い こちら
問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局)
第198回 桂文我上方落語選 京都編
10月22日(金)19時開演(18時45分開場)、京都府立文化芸術会館3F和室B(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=桂笑我、林家花丸、桂文我で
ネタは当日のお楽しみ
一般2500円(前売り2400円)
※未就学児入場不可
※前売りは、前日までに会館予約のみ
申し込み・問い合わせTEL090・1414・9883(桂文我の会事務局)
松本奈々子、西本健吾/チーム・チープロ KYOTO EXPERIMENT 2021 AUTUMN

10月22日(金)16時★・10月23日(土)14時/19時★・10月24日(日)17時半、各開演時間1時間前受付、30分前開場。THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪「東福寺」駅下車徒歩7分。駐輪所あり、Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
★=ポストパフォーマンストークあり
10月22日、16時の回、終演後/ゲスト=永井良和(関西大学社会学部教授)
10月23日、19時の回、終演後/ゲスト=岡田利規(演劇作家・小説家・チェルフィッチュ主宰)
3歳から20歳までバレエを踊り、その後自らの身体のあり方を問い直してきたパフォーマーの松本奈々子、主にドラマトゥルクの役割を担う西本健吾が共同で演出を行う「チーム・チープロ」は、綿密なリサーチを積み重ね、“身体”を媒介に個人の記憶と集団の記憶を再構築するパフォーマンスユニット。
初年度の制作テーマは「ワルツ」。2020年の緊急事態宣言発令後に松本が始めた、想像上のものや人、風景と踊ることを試みる「イマジナリー・ワルツ」。プロジェクトを、京都バージョンとして展開するものである。日本で明治以降に踊られるようになったワルツは、男女が身体を接触させて踊ることから、その道徳的な問題が繰り返し指摘されてきた過去がある。ここを出発点に、当時とは別の意味で身体的接触が制限される現代において、触れ合うこと、手を取り合うことについて問いかけていく──。上演テクストは松本の個人史、京都で行うリサーチやインタビューを元に構成する予定。その朗読から浮かび上がる、「他者」と踊るワルツのかたち、そして2年をかけて孵化していく、テクストと身体の新しい関係性にも注目したい。
一般3000円(前売り2500円)、ユース(25歳以下)・学生2500円(前売り2000円)、高校生以下1000円、ペア4500円。
チケット取り扱い TEL075・213・0820、オンラインチケット
問い合わせTEL075・213・5839(KYOTO EXPERIMENT 事務局/11時~19時 日・祝休〔開催期間中無休〕)
日香里個展 BLUCANILLO

10月22日(金)~11月3日(水)14時半~19時(10月28日休)、アスタルテ書房(京都市中京区御幸町三条上ル丸屋町331 ジュエリーハイツ202。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・221・3330。
問い合わせTEL075・221・3330(アスタルテ書房)。
渡部味和子展「日々時々晴」
メルシーにゃんART展

10月21日(木)~10月24日(日)10時~20時(10月21日12時から、最終日18時まで)、大垣書店京都本店 イベントスペース─催─(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 SUINA室町1F。地下鉄烏丸線「四条」駅北改札口よりすぐ)TEL075・746・2211。
村上浩子が描くART“メルシにゃん”
問い合わせ TEL075・746・2211(大垣書店京都本店)
第43回 京焼・清水焼展

10月21日(木)~10月24日(日)9時~17時(入館は16時半まで)、京都伝統産業ミュージアムMOCADギャラリー(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせB1。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。
京の歴史や風土を醸す感性や精緻な技術が継承された名工・秀作を一堂に披露します
問い合わせTEL075・582・3113(京都陶磁器共同組合連合会)
京の名工展

10月20日(水)~10月24日(日)10時~18時(最終日は16時まで)京都文化博物館5F・別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
京の伝統工芸品、匠の技が一堂に
京都府伝統産業優秀技術者作品展
京の名工による列品解説予定
※別館ホールは10月23日~10月24日
無料。
問い合わせTEL075・414・4858(京都府商工労働観光部染織・工芸課)。


