京都市交響楽団×藤野可織 オーケストラストーリーコンサート「ねむらないひめたち」
6月20日(日)14時開演、ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
芥川賞作家・藤野可織の書き下ろし小説をオーケストラが彩り、物語世界へ誘う
指揮=三ツ橋敬子
小説=藤野可織
朗読=川栄李奈
管弦楽=京都市交響楽団
曲目(予定)=ラヴェル/組曲「クープランの墓」より・亡き王女のためのパヴァーヌ ほか
S席5000円、A席4000円、B席3000円、ユース(25歳以下)S席3000円。
※全席指定
※ユースチケット要証明書提示
※未就学児入場不可(託児あり/要予約TEL075・771・6051〔ロームシアター京都〕)
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~17時、年中無休)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:195-651 ほか。
問い合わせ TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)。
京都文博 噺の会 Vol.17 玉川太福 独演会

6月20日(日)14時開演(13時15分開場)京都文化博物館6F和室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
話芸には落語・講談・浪曲と大きく3分野ありますが、それぞれ「話す」、「読む」に対して、“節”(歌)と“啖呵”(セリフ)によって「語る」芸とされる浪曲。その演目の多くが講談と重複しますが、決定的な違いは、浪曲は「曲師」という三味線奏者と一緒に演じる事です。太福曰く、“三味線伴奏つき和製一人ミュージカル”。
出演=玉川太福(浪曲師)、玉川峰子(曲師)
演目=「天保水滸伝 笹川の花会」ほか(古典・新作含む計3席予定)
3100円(前売り2900円)。※入場整理番号付
※全席自由(畳席)
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:504-569、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:54980ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)
中丹映画大好き劇場『朝が来る』

6月20日(日)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
血の繋がりか、魂の繋がりか。心揺さぶる家族の絆の物語。
出演=永作博美、井浦新、浅田美代子 ほか
1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)。
デュオ・えんのした~ず 3rdリサイタル

6月19日(土)14時開演(13時半開場)、京都市呉竹文化センター創造活動室(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
デュオ・えんのした~ず:ユーフォニアムの石田郁雄とテューバの由良哲一郎による、低音金管二重奏団
出演=石田郁雄(ユーフォニアム)、由良哲一郎(テューバ)、小川学(ピアノ)、水沢彰子(パーカッション)
プログラム=中橋愛生/れがしい、尾崎一成(委嘱新作)/アトラスの一颯 、編:山口景子/宝島 、西下航平/空飛ぶペンギン、F.ブリッジ/4つの小品、J.ラッキー/テューバのためのジャズ協奏曲、N.カプースチン/ソナタ第6番 ほか
無料。
※全席自由
※要予約
※整理券不要
問い合わせTEL090・1673・3428 (石田)、duobrass[at]yahoo.co.jp
吉原英里展

6月19日(土)~7月4日(日)12時~18時(月曜休)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。
問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。
天下三宗匠─山上宗二・千道安とともに─

6月19日(土)~11月28日(日)9時半~17時、(月曜休、但し祝日の場合翌日休。入館は16時40分まで)古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。
天下三宗匠とは、織田信長・豊臣秀吉に仕えた今井宗久・津田宗及・千利休の堺の三人の茶人を表します。同展ではそのゆかりのものと、利休高弟の山上宗二、嫡男の道安(紹安)、また当時第一の道具とされた呂宋茶壺など45点を展示。
大人500円、大高生400円、中学生以下300円、未就学児無料。
問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)。
宮川隆 自動筆記ドローイング展「日々の祈り」

6月18日(金)~7月4日(日)13時~18時(月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)TEL075・231・2321。
1955年宮古島生まれの作者による変性意識下の複次元的線描25点を出品。
【2F常設展示】
小牧源太郎、黒崎彰、山下壮、鴻池朋子、西脇直毅、齊藤彩の作品合計30点を展示。
問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。
アンサンブル弦伍楼 Vol.2

6月16日(水)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=ヴァイオリン|杉江洋子・田淵彩華、ヴィオラ|金本洋子、チェロ|上森祥平、コントラバス|出原修司
プログラム=タネーエフ/弦楽五重奏曲第1番 ト長調 op.14、ストラヴィンスキー/弦楽四重奏曲のためのコンチェルティーノ(弦楽五重奏版)、岸田繁(ジュビレーヌ・イデアラ編曲)/オマージュ・ア・ラ・くるりNo.2、岸田繁/委嘱作品
2020年6月12日の振り替え公演です。
チケットをお持ちの方は当日、ホール入口前の受付にて新チケットと交換
一般3000円、障がい者2700円。
※未就学児入場不可
※要証明書
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時/第1・3月曜休)ほか。
問い合わせTEL075・746・3201(京都ロームシアター/10時~19時)。
通崎睦美コンサート「今、甦る! 木琴デイズ」vol.14~ようこそ、懐かしのラジオデイズへ~

6月16日(水)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
出演=通崎睦美(木琴)
ゲスト=土居知子(ピアノ/Aプロのみ)、松園洋二(ピアノ/Bプロのみ)
①13時開演/Aプロ、②15時開演/Bプロ、③17時開演/Aプロ、④19時開演/Bプロ
※開場は各開演時間の20分前
【Aプログラム】戦前の日本・アメリカ編
モンティ/チャールダシュ、日本俗謡/(山田耕筰編)お江戸日本橋 ほか
【Bプログラム】戦中・戦後の日本編
ロドリゲス/ラ・クンパルシータ、服部良一/夜来香 ほか
※この公演は、5月23日(日)開催予定分の振り替えになります
※チケットお持ちの方はそのまま使用可。払い戻しなど要確認
3000円(前売り2500円)、通しチケット(①+②、②+③、③+④、①+④)4000円
通しチケットは「通崎好み製作所オンラインショップ」より購入(販売は4月9日まで)
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:193-882、TEL075・252・8255(otonowa)。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。
企画展『なやみ深き漢字学習展~戦後から現代へ~』

6月16日(水)~10月3日(日)(休館日・開館時間は本サイト等、要確認)、漢字ミュージアム2F(京都府京都市東山区祇園町南側551番地。阪急京都線「河原町」木屋町南出口より八坂神社方面へ徒歩8分。Pなし)TEL075・757・8686。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
同展示は、昨年度開催した「なやみ深き漢字学習~明治から戦前へ~」の続編として開催。戦後の漢字教育史、漢字ドリル、デジタル漢字学習に着目することで、なやみ深き漢字学習に迫ります。
大人800円、大高生500円、中小生300円、高中小生1人と同伴の大人は1人に付き300円引き(2人まで)、未就学児・障がい者無料。
問い合わせTEL075・757・8686(漢検・漢字博物館・図書館)。