harunachico展
田原 桂一 「光と戯れながら」 Part1 トルソーシリーズ 〜美徳のゆらめき〜

7月1日(金)~7月31日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。
本展は”光と戯れながら”をテーマに、二部構成にて作品を披露いたします。第一弾では、国内外で高い評価を受けたトルソーシリーズに焦点を当て展示を構成します。
フィルムに定着された光、
とどめられた一瞬の光、
光の痕跡がひとつの画像となる。
光の中に存在するものが、
そして、手に触れる実体と呼ばれるものが、感光材の表面に閉じ込めてしまう。
そこでは時間すら定着され、
一点のメヴィウスの輪の中をぐるぐると空回りする。
開花した花は、いつまでも散ることもなく、腐ることもなく、
観られる時と光と空気の中で
咲き続ける。
(田原桂一のトルソーシリーズへの文面より抜粋)
無料。
問い合わせTEL/FAX075・366・4400、✉info@ammon.co.jp
扇辰・喬太郎 二人会

6月30日(木)18時半開演(17時45分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
同学年・同期入門、二人の人気噺家による落語会。
しばしば“職人肌”とも称される繊細な演技力と端正な口調、格調高い高座で古典を演じる扇辰。一方、古典・新作の両分野で確固たる地位と評価を誇り、落語会の“二刀流”として活躍する喬太郎。言わば静と動、芸風は違えどあふれる個性と才能のぶつかり合いもこの会の見どころの一つです。
出演=入船亭扇辰、柳家喬太郎
3700円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:509-624、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52499 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。
百人一首 香会 其弐
京谷浩臣・京谷美香 陶二人展

6月29日(水)~7月10日(日)12時~18時(7月4日・7月5日、休。最終日17時まで)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「北大路堀川」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。
問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。
叶谷真一郎・田中俊介展
京都日本画家協会 第9期展〈日本画〉

6月29日(水)~7月3日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都文化博物館5F 第1室(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771(直通)。
無料。
問い合わせ TEL075・414・4221(京都府文化芸術課内 京都日本画家協会事務局) 。
葛本康彰 個展「罠、或いは待合せ場所に似た [I wanna be with you]」

6月28日(火)~7月10日(日)15時~19時(月曜休。最終日18時まで)、Art Spot Korin(京都市東山区元町367-5。京阪本線「祇園四条」7番出口より徒歩8分。Pなし、周辺有料Pあり)TEL075・746・3985。
問い合わせTEL075・746・3985(Art Spot Korin)。
第29回心に響く小品展

6月28日(火)~7月10日(日)12時~19時(7月4日休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
152人の作家による展示。油彩・水彩・日本画・版画・ドローイング・写真・彫刻・陶・染・織・漆…。小さな作品の中に広がる奥深く豊かな世界をお楽しみください。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
アナトーリー・アンシンの写真展「非眼界」

6月28日(火)~7月3日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
ロシア出身のアーティスト、アナトーリー・アンシンが神奈川県の自然や仏閣を中心に撮り続けてきた作品の写真展。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。


