第34回吹奏楽団せせらぎコンサート「ロミオとジュリエット」

7月3日(日)14時開演(13時開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
プログラム=プロコフィエフ/バレエ音楽「ロミオとジュリエット」より、吹奏楽による「ドラゴンクエストⅠ」より〝序曲〟、アルフィー、アラジン・メドレー ほか
※13時半よりオープニングパフォーマンス
無料。
※要予約 WEB申し込みフォームこちら
問い合わせ 吹奏楽団せせらぎ
京都市交響楽団 オーケストラ・ディスカバリー2022「ザ・フォース・オブ・オーケストラ/第1回ウインズ・オン・パレード」

7月3日(日)14時開演(13時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
オーケストラの管楽器をフィーチャー。京響から選ばれたソリストたちによるコンチェルトの競演で京響のフォースを覚醒します。
指揮=中田 延亮
独奏=髙山 郁子(京響首席オーボエ奏者)、中野 陽一朗(京響首席ファゴット奏者)、垣本 昌芳(京響ホルン奏者)、ハラルド・ナエス(京響首席トランペット奏者)
ナビゲーター=ロザン
プログラム=ハイドン/トランペット協奏曲 変ホ長調、ヴォーン・ウィリアムズ/オーボエ協奏曲 イ短調、ウェーバー/ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75、モーツァルト/ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 k.412 ※開演前(13時~13時45分)、ロビーイベント「管楽器を吹いてみよう」あり
●指定席1回券(1F、2F、L・R席)/大人(19歳以上)3000円、こども(5歳以上18歳以下)1500円。
●自由席1回券(3Fすべて、ポディウム席)/大人(19歳以上)2500円、こども(5歳以上18歳以下)1000円。
※障がい者の方と介助人1人に限り割引あり。証明書提示(京都コンサートホール・ロームシアター京都のみで販売)
※5歳未満のお子様入場不可(託児あり/1人1000円、定員10人、1歳以上5歳未満対象、公演1週間前までに要予約TEL075・222・0347)
※車椅子ご利用の方、要予約(TEL075・711・3231)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・3月曜休)ほか。
問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)ほか。
オンライン学習会─障害のある若者と学ぶ 「科学」「社会」 ─
朝から落語かい

7月3日(日)10時開演(9時半開場)、八幡市文化センター小ホール〔4F〕(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
社会人落語サークルなぎさの会の落語会です
渚家久都「道具屋」、渚家蘭学「船徳」、渚家貴雀「ざこ八」、渚家栄都「蛇含草」、渚家六丸「千両みかん」
1000円(前売り800円)。
※全席指定
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL075・971・2111(八幡市文化センター内)。
アマノウズメ企画『Our Land』

7月2日(土)・7月3日(日)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・276・5779。
イザナギとイザナミが国を生んでいく 日本の創世神話を元に上演する、私たちの「わが町の物語」
作=大原渉平(劇団しようよ)
演出=西井桃子(ツクネル tsukuneru )
出演=藤原美保(ソノノチ)、佐藤真、河合厚志
1500円。
チケット取り扱い WEB申込みフォーム 。
問い合わせTEL075・344・8970、✉acs_kaika@ftas.info(一般社団法人フリンジシアターアソシエーション)。
【開演時間の詳細】
7月2日(土)11時/14時/17時
7月3日(日)11時/14時
※開場は開演の30分前
デボラと寛太郎の七夕展~創作和紙と手描き友禅~

7月2日(土)~7月10日(日)11時~17時(最終日16時まで)。清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。
デボラ・スタウトさんは、オーストラリア出身の和紙の作家です。庭でコウゾを育て、紙料を作り、和紙を手漉きし、さまざまな空間、平面作品を作っています。前田寛太郎さんは手描き友禅作家として活躍され、デボラさんの良きパートナーでもありましたが、3年前惜しくも逝去されました。デボラさんの手元にのこされた多くの作品を拝見しながら、七夕の日に、お二人の作品を同じ空間に飾ってみたいと思いました。織姫と彦星が年に一度会うことができるように。(テラ小林)
問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。
【関連イベント】
七夕ギャラリートーク&山口ともさんのギターと歌のミニライブ(通訳・お茶とお菓子あり)/7月7日(木)14時~15時、予約優先
和紙に刺繍するワークショップ(お茶とお菓子付き)/7月8日(金)13時半~15時半、3000円、予約優先
会期中、和紙に願い事を書いたり、笹飾りをつくったり、和紙あかりをつくったりなどできます(紙代・材料費実費)※予約不要
美しき色、いにしへの裂─〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦─

7月2日(土)~8月28日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休み。入館16時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「京都会館・美術館前」下車西へ徒歩約7分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。
京都の呉服専門店「ぎをん齋藤」七代目当主 齋藤貞一郎氏(1948-2021)と、植物染の「染司 よしおか」五代目当主 吉岡幸雄氏(1946-2019)。
同展では熟練の職人と共に試行錯誤を繰り返して創りあげた、いにしえの色の再現や憧れの技を昇華させた新たな表現と、その過程に焦点を当てて紹介します。
【前期】7月2日(土)~7月31日(日)
【後期】8月2日(火)~8月28日(日)
一般1400円、学生1100円。
※障がい者の方は、障がい者手帳などの提示で割引あり
問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。
harunachico展
田原 桂一 「光と戯れながら」 Part1 トルソーシリーズ 〜美徳のゆらめき〜

7月1日(金)~7月31日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。
本展は”光と戯れながら”をテーマに、二部構成にて作品を披露いたします。第一弾では、国内外で高い評価を受けたトルソーシリーズに焦点を当て展示を構成します。
フィルムに定着された光、
とどめられた一瞬の光、
光の痕跡がひとつの画像となる。
光の中に存在するものが、
そして、手に触れる実体と呼ばれるものが、感光材の表面に閉じ込めてしまう。
そこでは時間すら定着され、
一点のメヴィウスの輪の中をぐるぐると空回りする。
開花した花は、いつまでも散ることもなく、腐ることもなく、
観られる時と光と空気の中で
咲き続ける。
(田原桂一のトルソーシリーズへの文面より抜粋)
無料。
問い合わせTEL/FAX075・366・4400、✉info@ammon.co.jp
扇辰・喬太郎 二人会

6月30日(木)18時半開演(17時45分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
同学年・同期入門、二人の人気噺家による落語会。
しばしば“職人肌”とも称される繊細な演技力と端正な口調、格調高い高座で古典を演じる扇辰。一方、古典・新作の両分野で確固たる地位と評価を誇り、落語会の“二刀流”として活躍する喬太郎。言わば静と動、芸風は違えどあふれる個性と才能のぶつかり合いもこの会の見どころの一つです。
出演=入船亭扇辰、柳家喬太郎
3700円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:509-624、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52499 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)。