谷内由倫子展

8月23日(火)~9月4日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

※会期中展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

第37回 反核・平和のための小品展

8月23日(火)~8月28日(日)11時~18時(最終日17時まで)、Gallery Take two(京都市中京区御幸町通御池上ル亀屋町399カーサ御幸1F。地下鉄東西線「京都市役所前」ゼスト御池10番出口より北へ100メートル。Pなし)TEL075・204・0177。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

絵画・写真・水彩・手工芸・書・ポストカード作品展示販売。

新美グループ展。表現の自由を命とし、平和を愛する美術家として、「今、この時に何ができるのか
?」その原点からこの小品展を通して、共に考え、共に表現したいと考えます。平和への
想いを 絵画や書、写真やポストカード、工芸や彫刻、イラストやマンガに、私たち自身
の作品に込めます。
販売収益の一部は被爆者カンパや平和の取り組みに使います。

問い合わせTEL075・332・4258(落合)

現代美術東西交流展

8月23日(火)~9月4日(日)11時~18時(8月29日休。最終日16時まで)、ちいさいおうち Gallery Little house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩1分)TEL090・9977・1559。

東京銀座のギャラリーGKと同ギャラリーが選んだ実力派アーティストの展覧会。

問い合わせTEL090・9977・1559(ちいさいおうち)。

内山貞和・藤井勘圿 二人展 

8月22日(月)~8月28日(日)11時~17時(会期中無休)。清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

内山貞和/木や石や動植物の実や骨を使って個性的な彫刻やアクセサリーを作る造形作家
身につける彫刻・レリーフ~古代から現代まで~

藤井勘圿/嵐山の日本猿を山中で1頭ずつ描き続けて30年余、独特の画風で猿や野菜や花などを描く日本画家
マシラ(日本猿の古語)、野菜、花、人物

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

劇団青年座公演『明日─一九四五年八月八日・長崎』

8月21日(日)15時半・8月22日(月)18時半 京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

長崎の、あるはずだった「明日」を描く――。
原爆投下前日。様々な事情を抱え懸命に生きる人々の、ささやかな日常。

原作=井上光晴
脚色=小松幹生
演出=鈴木完一郎
出演=松熊つる松・津田真澄・五十嵐 明 ほか

 入会金1000円、月会員一般3500円/大学生1500円/高中生1000円(翌月分前納制、3人以上のグループで)。※京都労演会員のみ鑑賞可、1回のみのチケットはありません。
 入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。

夏休み子ども狂言発表会

8月21日(日)14時開演(13時半開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。

ワークショップ参加者の子どもたちによる狂言「附子(ぶす)」の発表。講師、山本剛一、泉槇也による狂言の上演。

無料。
※定員250人

問い合わせ(夏休み子ども狂言ワークショップ実行委員会)。

【関連イベント】
夏休みこども狂言ワークショップ
日本最古のお笑い、”狂言”は、室町時代から続く伝統芸能。
夏休みの期間中、一緒にお稽古をして、本物の能舞台で発表してみませんか?

日程(全9回)=8月4日(木)・8月5日(金)・8月6日(土)・8月8日(月)・8月9日(火)・8月10日(水)・8月18日(木)・8月19日(金)・8月20日(土)、10時~12時
※全日程のうち7回は要参加

講師=泉槇也、山本豪一
場所=高倉小学校か大江能楽堂
内容=狂言「附子(ぶす)」の稽古
定員=10人
対象=小学生4年生~中学生3年生
参加費=5000円(舞台発表費を含む)
申し込みTEL070・5659・0048 WEB申し込みフォームほか
問い合わせ(夏休み子ども狂言ワークショップ実行委員会)。

森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介『LIVE BONE in 春秋座』

8月21日(日)14時開演(13時15分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。

NHK教育テレビ『からだであそぼ』の伝説コーナー「踊る内臓」強力タッグによる『LIVE
BONE』は、体のパーツを題材にしたひびのこづえの衣装、コミカルかつ壮大な川瀬浩介の音楽、そして森山開次の驚異的な身体表現が鮮やかに融合した、抱腹絶倒のノンストップ・ダンスパフォーマンス。
「骨(=BONE)」や「内蔵」をはじめとしたからだの不思議を表現し、人体の宇宙、続いてゆく命をユーモラスに踊り尽くします。

振付・出演=森山開次
出演=安藤尚之、柳雄斗、京都芸術大学 学生ダンサー
衣装=ひびのこづえ
音楽=川瀬浩介

一般4000円、学生・ユース(25歳以下)2000円、こども(中学生以下)1000円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示
※未就学児膝上入場可(0歳から入場できます)
※託児あり/生後6カ月以上7歳未満、1人1500円、要予約TEL075・791・9437、8月8日、17時締め切り

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、(チケットぴあ)Pコード:512-984 ほか。

問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。

【関連イベント】
森山開次ワークショップ “ダンスのとびら“/8月6日(土)・8月7日(日) 詳細こちら

京都市ジュニアオーケストラ ミュージック・サマー・コンサート

8月21日(日)14時開演(13時15分開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より北へ800メートル。有料P少あり)TEL075・822・3349。

指揮=松川創
演奏指導=京都市交響楽団メンバー
合奏指導=大谷麻由美

プログラム=ビゼー/『カルメン組曲第1番・第2番』よりトレアドール(闘牛士)・〈前奏曲〉ハバネラ・アラゴネーズ・ジプシーの踊り、グリーグ/『ペール・ギュント組曲』より〈朝〉、J.シュトラウスII世/ポルカ「雷鳴と電光」、アンダーソン/サマー・スカイズ、ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番。

500円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・822・3349(京都市右京ふれあい文化会館/9時~17時、火曜休、但し休日の場合翌平日休)ほか。
問い合わせTEL075・707・6430(京都コンサートホール/10時~17時、第1・3月曜休、但し休日の場合翌平日休)。

納涼茂山狂言祭2022

8月21日(日)、大槻能楽堂(大阪市中央区上町A番7号。大阪メトロ 谷町線・中央線「谷町四丁目」駅下車10番出口より徒歩5分)TEL06・6761・8055。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

【第一部】12時半開演(12時開場)
お話=茂山 千之丞
「鼻取相撲」茂山 茂、「延命袋」茂山 七五三、妖怪狂言「豆腐小僧」茂山 あきら 

【第二部】16時開演(15時半開場)
お話=丸石 やすし
「重喜」茂山 七五三、「止動方角」茂山 千五郎、「蟹山伏」茂山 千之丞

各公演6500円(前売り6000円)。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:511-657 ほか。
問い合わせTEL06・6353・8988(セクターエイティエイト/10時半~17時)。

第38回野むら山荘寄席

8月21日(日)11時半、野むら山荘(京都市左京区大原野村町236。京都バス〔大原行き〕「野村別れ」下車徒歩15分。Pあり)TEL075・744・3456。

季節の料理と気鋭の落語家による噺で愉しいひと時を。

出演=桂かい枝、桂笑金

食事/11時半~12時50分
落語/13時~

6000円(食事・落語)。
※全席椅子席40席
※要予約

問い合わせTEL075・744・3456(野むら山荘)。