第106回『P-act文庫』

9月4日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。
読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。
出演=浜田和子・内川由美子・飛鳥井かゞり
500円。
※要予約
申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。
柳家喬太郎 なにわ独演会
9月・10月 ハンガリー語初級講座 第4期「旅するハンガリー語」

9月3日(土)・9月17日(土)・10月1日(土)・10月15日(土)・10月29日(土)15時~17時(14時40分頃よりzoom入室受付)、オンランでの開催。
…晩夏のバラトン湖―その水面に映る夕日の影。両湖岸をつなぐ金の橋のようなこの影を一緒に歩きます。次の日は貴腐ワインを味わえる、緑の丘に並んだ葡萄の木に手を触れます。その次は歴史の止まった街…敷石を行き来する人たちの姿と重なり、目の前に立ち現れる、古の物語に身を任せます…
同連続講座では、あなたとそんなハンガリーを訪ねたいと思います。旅行に役立つフレーズや知っておきたいハンガリー文化の豆知識などをご紹介し、クイズやゲームを通してさまざまな名所の”散策”へと誘います。
アルファベットの発音などから取り組みますので、初心者の方も大歓迎
講師=パパイ・エステル
4200円、満18歳未満の方・障がい者とその介助人3人まで無料。
※全5回
※これまでに同講座、イベントにご参加いただいたことのある方は上記金額より200円割引
※18歳未満の方、申し込みフォーム備考欄に要記入
チケット取り扱い WEB申込みフォーム または、氏名、講座名、人数を明記し✉kokopelli.magyar@gmail.comまで申し込み ※9月3日11時、締め切り
問い合わせ✉kokopelli.magyar@gmail.com(ハンガリー語講座、担当:星子、エステル)、TEL090・8208・3827(NPOココペリ121学術文化部門、担当:長見)。
TACOの日常着

9月3日(土)~9月11日(日)11時~17時(月・火休)、ちせ1Fギャラリー(京都府京都市左京区北白川別当町28。市バス「北白川校前」下車徒歩1分)TEL075・746・5331。
足踏みミシンで作るすぐ着られる服や秋に向けての普段着や肌着。
サイズ変更やカラーオーダーも受付可。
問い合わせTEL075・746・5331(ちせ)。
中西良展

9月3日(土)~9月17日(土)10時半~18時半(会期中、無休)、蔵丘洞画廊(京都市中京区御池通河原町西入ル。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩1分)TEL075・255・2232。
問い合わせTEL075・255・2232(蔵丘洞画廊)。
特別展 生誕150年記念 板谷波山の陶芸─近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯─

9月3日(土)~10月23日(日)10時~17時(月曜休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。
住友コレクションはじめ波山の選りすぐりの名作を一堂に集め展覧。あわせて、波山が生まれ愛した故郷への思いや人となりを示す貴重な資料、そして試行錯誤の末に破却された陶片の数々を通して、「陶聖」と謳われる波山の様々な姿を紹介。
【同時開催】青銅器館「中国青銅器の時代」
一般1000円、大高生800円、中学生以下・障がい者手帳提示の方無料。
※上記入場券で、青銅器館も観覧可
問い合わせはフォームより
【関連イベント】
●講演会
9月3日(土)「板谷波山の陶芸―麗しき作品と生涯」
講師=荒川正明(同展監修者・学習院大学教授)
詳細 こちら
10月10日(月・祝)「陶芸家・波山誕生:金沢時代を語る」
ゲスト=荒川正明(同展監修者・学習院大学教授)・濱岸勝義(石川県立工業高等学校)
詳細 こちら
●学芸員スライドトーク
9月23日(金・祝)「近代工芸もうひとつの源流 ―中国古代青銅器の造形と紋様―」
講師=山本 堯(同館 学芸員)
詳細 こちら
10月9日(日)「コレクター・住友春翠と板谷波山」
解説=森下愛子(同館東京 学芸員)
詳細 こちら
※各イベントは入館料のみで参加可
※いずれも開演時間14時
※会場は同館講堂
※要予約(TEL075・771・6411または各フォームより)
※各回定員40人。先着順(受付/8月12日11時より)
京都市立芸術大学 古典派音楽研究会同窓会による「室内楽の夕べ」

9月2日(金)18時半開演(18時開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
出演=葛城裕也(オーボエ)、岡本昇大(クラリネット)、齊藤日菜子(ホルン)、高島翔大(ファゴット)、坂口航大(ピアノ)
一般2500円、学生2000円。
問い合わせquintet0902[at]gmail.com(こてけん同窓会)
キエフ・クラシック・バレエ 白鳥の湖~全2幕~

9月2日(金)18時半開演(17時45分開場)、ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
若きダンサーが魅せる輝きと進化。ウクライナが誇る至宝、ここに集結。
出演=キエフ・クラシック・バレエ
プログラム=チャイコフスキー作曲「白鳥の湖」全2幕
原振=M.プティパ、L.イワノフ
※演奏は特別録音音源を使用
5000円。
※全席指定
※3歳以下入場不可、4歳以上有料
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時、年中無休)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:511-011、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52442ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)ほか。
能楽大連吟PRODUCE TOKIWA能「屋島」

9月2日(金)18時開演(17時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
解説=松野浩行、齊藤信輔
能「屋島」深野貴彦
一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。
※全席自由
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム
問い合わせ WEBフォーム こちら
市川猿之助 春秋座 特別舞踊公演

9月2日(金)~9月4日(日)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9207。
澤瀉屋ゆかりの名作舞踊を注目の花形歌舞伎俳優を迎えてお届け。
市川團子が春秋座に初お目見得し、澤瀉屋の家の芸である『独楽』に挑戦。
『御目見得 口上』では春秋座芸術監督の市川猿之助に加え、市川團子、市川青虎がご挨拶。色彩美に富んだ舞踊『戻駕色相肩』では猿之助、青虎に、上方歌舞伎の注目の若手俳優・中村壱太郎を迎えてお届け。
※澤瀉屋の「瀉」のつくりは、正しくは”わかんむり”です。
出演=市川猿之助、中村壱太郎、市川團子、市川青虎
一般11000円、学生・ユース(25歳以下)4000円、こども(中学生以下)1000円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示、座席範囲指定あり
※未就学児膝上入場可(9月4日は託児あり/生後6カ月以上7歳未満、1人1500円、要予約TEL075・791・9207、8月26日、17時締め切り)
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、チケットぴあ/Pコード:513-488 ほか。
問い合わせTEL075・791・9207(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。
【公演時間の詳細】
9月2日(金)11時・15時半
9月3日(土)11時・15時半
9月4日(日)11時
※開場は各開演時間の45分前