上方落語勉強会 特別公演

11月26日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
発足五十周年 & 桂 米二世話人就任二十周年記念!
「子ほめ」桂 米輝、「悋気の独楽」桂 歌之助、小佐田定雄作「月に群雲」笑福亭松喬、「トーク&解説」小佐田定雄・くまざわあかね、狂言「口真似」三笑会(丸石やすし、網谷正美、松本薫)
三味線=浅野美希
一般4500円(前売り4000円)、学生3500円(前売り3000円)。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、 ローソンチケット Lコード:54515
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)。
絵の本ひろばをつくってみよう

11月26日(土)13時15分~16時(受付13時から)、質美小学校体育館(質美笑楽講)(京都府船井郡京丹波町質美上野43。京都縦貫自動車道IC「京丹波みずほ」から車で10分)。
面展台、本をどう並べるか…ひろばの完成までの実践。ひろば本の読み方関わり方
講師=加藤啓子(絵の本あれこれ研究家)
参加協力金500円。※当日清算
申し込み・問い合わせTEL090・2705・8622(絵本ちゃん)
【関連イベント】
絵の本ひろばを楽しもう&絵本パネル展/11月27日(日)10時~15時、同会場
無料。
※申し込み不要
二人だけの劇場セザンヌ 40周年記念公演『火を産んだ母たち』

11月26日(土)・11月27日(日)・12月24日(土)・12月25日(日)。土曜/13時・16時半、日曜/15時。(開場は各開演時間の30分前)、セザンヌアトリエ(京都市南区東九条北烏丸町33〔BooksENDO2F〕。地下鉄烏丸線「九条」より徒歩3分)。
作者=井手川泰子
脚色・演出・出演=遠藤久仁子
友情出演=山本道子・井坂洋子・八尋きよこ(11月27日・12月25日の回)、寺本尚宏(クラシックギター演奏・12月25日の回)
『火を産んだ母たち』
明治・大正・昭和と筑豊地方の地の底で明日の生命も分からない
苛酷な労働状況の中、石炭を掘り続けた女坑夫達。
極貧の中、身体一つで故郷を離れ熊本・大分・鹿児島・宮崎・広島・四国から集まった女達、
彼女らを救ったのは分ち合う心であった。
一般・シニア1500円、学生1000円。
※要予約
問い合わせTEL075・205・1733(二人だけの劇場 セザンヌ)。
コメントが出るアート展
11月26日(土)13時~19時、11月27日(日)11時~18時、Gallery Ann(京都府京都市下京区高辻通り麩屋町西入る雁金町170 1F。阪急線「河原町駅」にて下車。P無し、周辺有料Pあり) TEL090・1718・1122 。
アート作品の周りに鑑賞者のコメント吹き出しがつくという、対話型鑑賞と目的を共にし、手段が異なる全く新しい企画展。
無料。
問い合わせsatoha1119[at]gmail.com
ムニ『ことばにない』

11月26日(土)~11月28日(月)、THEATRE E9 KYOTO(京都市南区東九条南河原町9-1。JR・京阪本線「東福寺」より徒歩7分。Pなし)TEL075・661・2515。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
20代後半を迎える朝美、かのこ、ゆず、美緒は元高校演劇部であったことを共通点に、友人関係にある。ある日、顧問の先生の訃報と残された草稿が発見される。「わたしはことばそれ自体になりたかった」「欲望は見えなくされているだけだ」と書かれたそれは、完成された物語ではなく、未完成の言葉の集合体だった。4人は残された言葉を「聞く」ことからはじめようとする。
作・演出=宮崎玲奈
出演=石川朝日、浦田すみれ、黒澤多生(青年団)、田島冴香(FUKAIPRODUCE羽衣)、豊島晴香、南風盛もえ(青年団)、藤家矢麻刀、古川路(TeXi’s)、巻島みのり、ワタナベミノリ、和田華子(青年団)
一般4500円(前売り4000円)、U25(25歳以下)4000円(前売り3500円)、U18(18歳以下)1500円(前売り1000円)。
※日時指定・全席自由
※未就学児入場不可
※25歳以下・18歳以下の方、要証明書提示
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム ほか
問い合わせmuni62inum[at]gmail.com(ムニ)。
【公演日時の詳細】
11月26日(土)11時/17時
11月27日(日)12時
11月28日(月)14時
※各開演時間の45分前受付、30分前開場
京都労演11月例会 劇団チョコレートケーキ『帰還不能点』

11月25日(金)18時半開演・11月26日(土)13時開演、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
〈あらすじ〉
1950年代、敗戦前の若手エリート官僚が久しぶりに集い久闊を叙す。
やがて酒が進むうちに話は二人の故人に収斂する。
一人は首相近衛文麿。
近衛の最大の失策、日中戦争長期化の経緯が語られる。
もう一人は外相松岡洋右。
アメリカの警戒レベルを引き上げた三国同盟締結の経緯が語られる。
更に語られる対米戦への「帰還不能点」南部仏印進駐。
大日本帝国を破滅させた文官たちの物語。
脚本=古川 健(劇団チョコレートケーキ)
演出=日澤雄介(劇団チョコレートケーキ)
出演=浅井伸治、岡本 篤、西尾友樹(以上、劇団チョコレートケーキ)、青木柳葉魚(タテヨコ企画)、東谷英人(DULL-COLORED POP)、粟野史浩(文学座)、今里 真(ファザーズコーポレーション)、緒方 晋(The Stone Age)、村上誠基、黒沢あすか
入会金1000円+月会費(一般3500円/大学生1500円/高中生1000円)。
※京都労演会員のみ鑑賞可
※通常、会費は前納制ですが、この例会だけでも、鑑賞可。
入会・問い合わせTEL075・231・3730(京都労演)。
櫃本瑠音 チェロリサイタル(公財)青山音楽財団助成公演

11月25日(金)18時開演(17時半開場)、青山音楽記念館バロックザール(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=櫃本瑠音(チェロ)、五十嵐薫子(ピアノ)
プログラム=シューマン/幻想小曲集 op.73、マルティヌー/チェロソナタ H,286、ピアソラ/Le grand tango、ラフマニノフ/チェロソナタ op.19
一般3500円(前売り3000円)、学生3000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL075・393・0011(青山音楽記念館)、 チケットぴあ Pコード:223-882。
問い合わせkhitsumoto28[at]gmail.com
2022「□覚(しかく)反応実験展」第5回「パチパチ」

11月25日(金)~11月30日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応をおこすか。
テーマ=「パチパチ」
出品者=岡野富子、木村工房、下秋正雄、田中恒子、花森重行、正門春子、万六郎
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
祇園の作品集
sótalan〔洪〕⇔塩足らん〔日〕〜伝統舞踊や音楽で味わうハンガリー語母語話者の文化〜

11月23日(水・祝)15時~18時、京都市左京東部いきいき市民活動センター1F集会室(京都府京都市左京区鹿ケ谷高岸町3−2)TEL075・761・1385
ハンガリー国内の魅力やハンガリー語の雰囲気を感じとり、そこから隣国のルーマニアへ出発します!トランシルヴァニアの美しい丘、ジメシュ地方やモルドバ地方のチャーンゴーの人たちが出迎えてくれます。現地の伝統音楽やダンスパフォーマンスを楽しみ、皆さんと一緒に気軽に踊りの喜びを味わってみたいと思います。
ハンガリー文化圏の民族舞踊を体験できるだけでなく、日本人の舞踏経験者やハンガリー人から話しを聞けます!
民族舞踊=堀川能與、高崎泰斗、芦澤和
民族音楽の演奏=熊澤洋子、きしもとタロー
ハンガリー人ガイド(講師)=パパイ・エステル
2500円。
チケット取り扱い WEB申込みフォーム または、氏名、講座名「伝統舞踊・音楽に触れる会」、人数を明記し✉kokopelli.magyar@gmail.comまで申し込み ※11月23日11時、締め切り。定員に空きがある場合は当日参加も可能。
問い合わせ✉kokopelli.magyar@gmail.com(ハンガリー語講座、担当:星子、エステル)、TEL090・8208・3827(NPOココペリ121学術文化部門、担当:長見)。

