かつみゆきお 木の仕事

6月15日(土)~6月23日(日)11時~17時(会期中無休)、清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝11-2。京都バス「清滝」下車徒歩5分)TEL075・204・8122。

作家全日在廊予定。

入場無料。

問い合わせTEL/FAX075・204・8122(テラ)、TEL090・5655・4568(会期中/テラ:小林)。

京都芸大〈はじめて〉物語 第2期「日本最初京都画学校」─京都御苑からの出発─

6月15日(土)~8月12日(月・振休)9時~17時(月曜休、但し祝日の場合は翌平日休)、京都市立芸術大学芸術資料館(京都市下京区下之町57-1。市バス「塩小路高倉・京都市立芸術大学前」下車すぐ)TEL075・585・2008。

日本で最も長い歴史を持つ芸術大学である京都市立芸術大学の京都駅東地区移転を記念しての展覧会です。
明治13年の創立以来、150年近い歴史の中で、多くの教員や卒業生が芸術の分野で活躍してきました。この間にはさまざまな教育研究の試みや、特徴的な卒業生の輩出がありました。そうして生み出されてきた数々の〈はじめて〉を、芸術資料館収蔵品を中心とするさまざまな作品、資料により展覧します。

無料。

問い合わせTEL075・585・2008(京都市立芸術大学附属施設事務室)。

【関連イベント】
ギャラリートーク
/6月25日(火)12時15分~12時45分
無料。
※申し込み不要

Bunkamuraドゥマゴサロン 文学カフェ with THE KYOTO トークイベント「源氏物語のはじまり、そしてミライへ」

6月14日(金)18時半開演(18時受付開始)、京都新聞文化ホール(京都府京都市中京区 夷川上ル 京都新聞社7F。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口すぐ。P無し)TEL075・213・8141。

登壇者は、『源氏物語』の中にある違和感を丁寧に解きほぐした著作『ミライの源氏物語』で第33回(2023年度)Bunkamuraドゥマゴ文学賞(選考委員:俵万智氏)を受賞した山崎ナオコーラ氏と、紫式部が『源氏物語』を起筆したとされる古刹・石山寺初の女性座主を務める鷲尾龍華氏です。

1500円。
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか。

問い合わせ TEL 03・3477・3244(Bunkamura)ほか。

映画『ふたりのマエストロ』上映会

6月14日(金)10時半/14時、京都府長岡京記念文化会館(京都府長岡京市天神4-1-1。阪急京都線「長岡天神」より西へ徒歩6分。Pあり)TEL075・955・5711。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

父が生涯をかけて掴んだオファーは息子宛の誤報だった─

監督=ブリュノ・シッシュ
出演=イヴァン・アタル、ピエール・アルディティ、ミュウ=ミュウ ほか
(2022/フランス/88分)※日本語字幕つき

一般1300円(前売り1100円)、シニア(60歳以上)・障がい者・高校生以下(3歳以上)1100円(前売り900円)。
※定員各回400人

チケット取り扱いTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、ローソンチケットLコード:56905 ほか。
問い合わせTEL075・955・5711(長岡京記念文化会館)、TEL075・256・1707(京都映画センター

復活!山端寄席 vol.97

6月12日(水)19時半開演、山端自治会館(京都府京都市左京区山端川端町10-11。京阪「修学院」駅から徒歩約2分)。

出演=月亭遊真、三遊亭丈二、月亭遊方(出演順)

500円。
※当日券のみ

申し込み・問い合わせTEL075・781・3749(下村)。

芸歴40周年特別企画 立川談春 独演会

6月12日(水)18時開演(17時半開場)、森ノ宮ピロティホール(大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5。JR大阪環状線「森ノ宮」駅より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

出演=立川談春
演目=慶安太平記~吉田の焼打ち /品川心中


5000円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:524-463、(ローソンチケット)Lコード:54875 ほか。
問い合わせTEL0570・200・888(キョードーインフォメーション/11時~18時、日・祝休)。

第54回 桂三風の西新道亭

6月12日(水)14時開演(13時半開場)、西新道商店街エプロンホール(京都府京都市中京区壬生下溝町54−41。阪急・嵐電「西院」より徒15分)。TEL075・311・0332

出演=桂三風、露の新幸、桂健枝郎

1000円。
※当日券のみ

申し込み・問い合わせTEL075・311・0332(西新道錦会振興組合)。

坂東玉三郎特別公演

6月12日(水)~6月26日(水)14時開演(6月19日、休) 京都四條南座(京都市東山区四条大橋東詰。阪急京都線「河原町」1番出口より徒歩3分、または京阪本線「祇園四条」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・561・1155。

【演目】
●口上(こうじょう)/坂東 玉三郎
●『阿古屋』解説(あこやかいせつ)/片岡 千次郎
●壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋/坂東 玉三郎、片岡 千次郎、坂東 功一、中村 吉之丞

一等席19000円、二等席9000円、三等席6000円、特別席20000円。
※5月11日(土)より販売

チケット取り扱いTEL0570・000・489(チケットホン松竹/10時~17時)、(チケットぴあ)Pコード:524-579 ほか。
問い合わせTEL075・561・1155(京都四條南座)

「Amari 1」青と銅と刷

6月12日(水)~6月17日(月)12時~19時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野2F(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4 コーカビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。Pなし)TEL075・221・5397。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出展作家=阪倉歩、田中晴喜、淺野明日香

問い合わせTEL075・221・5397。

加賀蒔絵と京蒔絵

6月12日(水)~9月1日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし7月15日・8月12日開館。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・532・4270。

京蒔絵と加賀蒔絵を継承し、魅力ある蒔絵制作に取り組んだ名工らの作品を展観します。精巧な作風で知られる加賀蒔絵の沢田宗沢斎、京蒔絵の本流・富田幸七、そして質の高い蒔絵の改良研究に尽力した漆器商・象彦など、伝統的技法を確かに継承し、時代に沿う意匠を模索し続けた名工らの作品をご高覧ください。

【常設展】幕末・明治の名宝―世界を魅了した日本の技と美―

一般1000円、学生600円、障がい者手帳持参の方とその付添人1人割引あり。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。