安慶田渉個展「渦巻く思考と溶ける彫刻」
3月16日(水)~4月2日(土)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ヴォイスギャラリー展示室w(京都市南区東九条西岩本町10 オーシャンプリントビル/OAC1F。JR「京都」八条口より徒歩5分)TEL075・585・8458。
京都造形芸術大学卒業。鉄、石による彫刻と、ドローイングの展示。
問い合わせTEL075・585・8458/FAX075・585・8573(MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/w)。
没後80年 金子みすゞ展~みんなちがって、みんないい。
3月16日(水)~3月28日(月)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、大丸ミュージアムKYOTO〔大丸京都店6F〕(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111。
金子みすゞを愛する、 63名の著名人が描く、書く…みすゞによせた作品も展示
没後80年を迎えた金子みすゞ回顧展。新たに発見された少女時代の写真や、遺稿が記されている手帳ほか貴重な資料をひもといて、その生涯を紹介。また、みすゞを愛する63人の著名人による「みすゞやその詩についてのメッセージ」「そこからインスピレーションを受けた 書画やイラスト」も併せて展示し、有名なフレーズ“みんなちがって、みんないい”をコンセプトに、思い思いの視点で “みすゞコスモス(宇宙)”を感じる特別展。
一般700円(前売り500円)、大高生500円(300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:764-486 ほか。
問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。
日本の韓国併合より100年の時を越えて「日本統治下の教科書展」
3月15日(火)~3月24日(木)10時~17時(日曜休)、京都YMCA1Fロビー(京都市中京区三条通柳馬場東入中之町2。地下鉄「烏丸御池」南5番出口より東へ徒歩約5分)TEL075・231・4388。
平和の集い~見たい 聞きたい 知りたい 韓国併合から1世紀を経て新たな関係を築くために
韓国併合100年を機に101年目を迎える今、今後の日韓関係だけでなく共に東アジアの平和を考える機会とする催し。
- 日本統治時代の朝鮮の学校で実際に使われていた教科書展示
- 同時期に日本の学校で使われていた教科書展示
- 日本統治時代の朝鮮の姿(写真展示)
無料。
問い合わせTEL075・231・4388(京都YMCA)。
坂本麻貴展
3月15日(火)~3月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーすずき(京都市東山区東分木町282。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より徒歩3分、三条蹴上〔ウェスティン都ホテル前〕)TEL075・751・0226。
問い合わせTEL/FAX075・751・0226(ギャラリーすずき)。
武田あずみ展「夜更かし備忘録」
3月15日(火)~3月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
日本・ポーランド国際版画展受賞記念展。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
野上徹展
3月15日(火)~3月20日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
開廊8周年記念 木代喜司彫刻展
新匠工芸会春季展
3月15日(火)~3月20日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館1F(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
問い合わせTEL0745・45・4101(杉瀬)。
新匠工芸会
根之木正明展 Stones
高山隆司写真展「3 years half」
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3月15日(火)~3月20日(日)13時~20時(最終日18時まで)、立体ギャラリー射手座(京都市中京区三条小橋東入ル フジタビルBF。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「三条京阪」5番出口より西へ徒歩2分南側。Pなし)TEL075・211・7526。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。
2007年3月4日の朝、唐突に新しい名前を使うことに決めた。
そして12月1日の朝、兄はこの世を去った。
セルフポートレートをやり始めた頃、新鮮さと楽しさだけで制作を進めていたけども、やるほどにど引っかかるようになりました。
自分以外のことに目を向けることも出来たはずなのに、何でそこまで自分に固執し続けたのだろうと。
あの出来事から時間が経ちました。
今もっとも自分に接近して考えれるようになり、これらに対しての返事が出来ると思います。
―高山隆司
問い合わせTEL/FAX075・211・7526(立体ギャラリー射手座)。
