児玉房子ガラス絵展─ガラス絵で宮沢賢治の童話の世界へ「鹿踊りの始まり」
岡安真美 陶器
9月2日(金)~9月20日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、Sophora(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。
大胆な花模様が特徴の岡安真美さん。
今展では今までの作風とは一新し、色彩を意識した作品を展示します。
日常の中で生まれる、ささやかながら特別な瞬間。
その-moment-(時)を共有し、楽しめるような作品を目指して絵付けを施しています。
色彩豊かな今展をぜひご覧下さい。
―Sophora
9月2日(金)・3日(土)・4(日)・10(土)・11(日)・18(日)・19(月)、作家在廊。
問い合わせTEL075・211・5552(Sophora)。
若杉聖子展 白蔵月
9月1日(木)~10月2日(日)11時~19時(水曜休。最終日17時まで)、SHINA(京都市中京区室町三条下ル西側〔誉田屋奥〕。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・257・5567。
豊かな造形力と丁寧な仕上げが支える、すべらかで官能的なフォルム。人気の花器や酒器、豆皿に加え、煎茶器や茶箱といった愉しみの道具を展示。
問い合わせTEL075・257・5567(SHINA)。
かわせみ座京都公演『わくわくぽわわんシアター』
9月1日(木)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ、または京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。
世界でもめずらしいオリジナルな使い方のマリオネットタイプの人形が魅力の劇団「かわせみ座」。ナイーブで自然な動きと表現は観る人たちに生きる喜びや夢を語りかけます。アコースティックな音楽にのせてお送りする、わくわくする舞台!
プログラム=「ちいさなおうち」─ウクライナ民話より─、「ピエロのウィ ブランコの夢」、「妖精パーンのラプソディ」、「ことばのないおもちゃ箱」(特別追加公演)。
一般2300円(前売り1800円)、高校生以下1500円(前売り1000円)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL075・791・6896(左京親と子の劇場)、留守TEL/FAX075・882・2879(京都人形劇センター)。
ヒロ並河第5回デジタル写真展「京の情景V」
8月31日(水)~9月6日(火)11時~19時(金曜20時まで、最終日16時まで)、ぎゃらりぃ西利(京都市東山区四条通祇園町南側578 京つけもの西利祇園店3F。京阪本線「祇園四条」下車徒歩5分)TEL075・525・5111。
会期中作家在廊。
問い合わせTEL072・759・2776(並河)。
ヒロ 並河写真集 と 青玲の花
石川瑠美子─68億人家族part2─
8月30日(火)~9月4日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
金井杜道写真展 鑑真さま
8月30日(火)~9月11日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
鑑真さま。
ただ見ているだけで、こんなにも心が満たされるのは何故?
遥かな時を超えて、静かに瞑想される鑑真さまの表情に、
私たちは今、何を読み取ればいいのでしょう…
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038/h2o@eaudesign.com(ギャラリーH2O)。
坂根弘子作品展
8月30日(火)~9月4日(日)11時~17時(最終日16時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
会期中作家在廊。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
黛敏郎の電子音楽全曲上演会
8月28日(日)14時半開演(14時開場)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
戦後日本を代表する作曲家の一人、黛敏郎の全電子音楽作品を上演する公演。全2部構成、休憩をはさみ5時間に渡る全曲上演会。
企画・プレトーク=川崎弘二(『日本の電子音楽』著者)。
- 第1部 14:30開演(15分前よりプレトーク)
ミュージック・コンクレートのための作品「X」「Y」「Z」、
放送劇「ボクシング」(台本構成=三島由紀夫)、
素数の比系列による正弦波の音楽、
素数の比系列による変調波の音楽、
鋸歯状波と矩形波によるインヴェンション、
七のヴァリエーション(第2部)、
電子的音響による音楽的造形「葵上」 - 第2部 17:30開演(15分前よりプレトーク)
ミュージック・コンクリートのための「カンパノロジー」、
カンパノロジー・オリンピカ、
テープのための「三つの讃」、
マルチ・ピアノのための「カンパノロジー」、
電子音響と声による「まんだら」、
日本万国博覧会のための音楽、
音楽を素材としたミュージック・コンクレート ほか
当日2000円(前売り1800円)※通し券。※新刊書籍『黛敏郎の電子音楽』配布予定
申し込み・問い合わせTEL070・5699・5265(JCMR Kyoto:竹内)。
松花堂 納涼寄席
8月28日(日)17時開演(16時半開場)、八幡市立松花堂庭園・美術館別館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
出演=桂團治郎、桂佐ん吉、桂米團治、桂出丸、桂雀松。
演目は当日のおたのしみ。
木戸銭2000円(前売り1800円)。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)、TEL075・971・2111(八幡市文化センター)、八幡市立生涯学習センター窓口。
問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。