絃楽合奏団B-one第7回演奏会

 11月5日(土)18時半開演(18時開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より北へ徒歩6分。Pあり)TEL075・752・3010。
 指揮=三谷卓寛、土井一也。
 プログラム=チマローザ(中野二郎編)/オペラ「アルテミシア」より序曲、カラーチェ/叙情の時~印象主義~、マネンテ/幻想曲「秋の夕暮」 ほか。
 無料。
 問い合わせTEL075・752・3010(京都市国際交流会館)。
絃楽合奏団 B─one

笑いの泉ももやま亭 ふたり会 唄語り江利チエミ一代記

 11月5日(土)18時半開演(18時開場)、笑いの泉「ももやま亭」(京都市伏見区桃山南大島町67番地1。京阪宇治線「桃山南口」より南へ500メートル)TEL080・5320・3796。
 昭和の歌謡史を彩り、戦後の夜明けに希望の光をもたらした伝説の大スター江利チエミ。幾多の波乱な人生に見舞われても、たくましく立ち向かって行った江利チエミの生き様を、女芸人めぐまりこが物語り、魂を込めたその歌声を、歌人かぐやが甦らせます。
 出演=かぐや、めぐまりこ。
 木戸銭2000円(前売り1800円)。
 問い合わせTEL080・5320・3796(ももやま亭)。

悟りの窓を彩る初紅葉の幻想夜~雲龍院で聴くフリージャズの巨匠ジョン・コルトレーン

悟りの窓を彩る初紅葉の幻想夜 11月5日(土)17時半開始、泉涌寺別院雲龍院(京都市東山区泉涌寺山内町36。市バス「泉涌寺道」下車徒歩約15分)。
 「雲龍院」の所有する庭には四季折々の顔があり、秋には明かりに照らされ闇夜に浮かぶ色づきはじめた薄紅葉が、訪れる人々を幻想的な世界へといざないます。本企画のために用意された秋の夜間特別拝観とライトアップされた歴史ある佇まいのなか、日本最古の写経道場で一文字写経を体験後、書院で「悟りの窓」にみられる哲学と美意識を感じながら抹茶の一服と食事を。夕食後は、ボストンバークリー音楽院に奨学金留学し世界のジャズ界を担う日本の若きアーティスト西口明宏氏による、フリージャズの先駆者ジョン・コルトレーンの数々の名曲を、暮秋を迎える秋風とともに堪能。
 25500円。
 定員20人(最少催行人数18人)。
 申し込み・問い合わせTEL075・256・9696(ラグジュアリー・キョウトコンシェルジュデスク/月~金、10時~18時)。

第48回 宗教美術展

第48回宗教美術展 11月5日(土)~11月7日(月)9時~17時(最終日16時まで)、きらっ都プラザ京都産業会館3F大ホール(京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町80。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩2分。Pあり)TEL075・211・4506。
48th BUDDHIST ART EXHIBITION─RELIGIOUS ART OF MATSUHISA
 松久宗琳佛所・宗教芸術院本部主催の宗教美術展。
 入場無料。
 問い合わせTEL075・255・0559(松久佛像彫刻会館)。

文化庁メディア芸術祭京都展[パラレルワールド京都]エンターテイメント部門「ゲームってアートなの?─エンターテインメントのいま・これから」

 11月5日(土)・11月6日(日)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。

  • シンポジウム「メディア芸術の中のゲーム─これまでとこれから」
    11月5日(土)13時~15時
     パネリスト=吉岡洋(京都大学)、渡辺修司(立命館大学)、桝山寛(コンテンツ・プロデューサー)
     ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
     定員先着80人。※申込不要
  • ワークショップ「ゲームはどうやって動くのか?─ニンテンドーDSと『プチコン』で遊ぼう!」
    11月5日(土)15時半~17時
    インストラクター=小林貴樹(株式会社スマイルブーム)、ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
    定員先着20人(見学60人)※要予約
    ※当日は『プチコン』(スマイルブーム社)をインストールしたニンテンドーDSを準備いたしますが、数に限りがありますのでご了承下さい。ワークショップ参加者以外の方にもその様子をご見学いただけます(見学に関しては申込不要)。
  • シンポジウム「カジュアル化・ソーシャル化するゲーム─エンターテインメントの未来」
    11月6日(日)14時~17時
    パネリスト=井上明人(GLOCOM研究員)、小林賢治(株式会社ディー・エヌ・エー取締役)、水口哲也(キューエンタテインメント取締役CCO)
    ナビゲーター=吉田寛(立命館大学)
    定員先着80人。※申込不要

 申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004/info@mediaartkyoto.jp文化庁メディア芸術祭京都展「パラレルワールド・京都」)。

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ドキュメンタリー映画『バベルの塔』上映会

 11月5日(土)13時/15時、精華町地域福祉センターかしのき苑大ホール(京都府相楽郡精華町大字南稲八妻小字砂留22-1。近鉄本線「新祝園」・JR「祝園」より奈良交通バス「福祉センターかしのき苑」下車。Pあり)TEL0774・94・5200。
『バベルの塔』
 5時間を超えるインタビュー、20人に及ぶ証言者、10時間の取材テープの中から浮かび上がる真実とは?
 監督=高垣博也。
 出演=安斎育郎(工学博士、安斎科学平和事務所)、小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)、深尾正之(工学博士、元静岡大教授)、青森六ヶ所村のみなさん、福島県のみなさん。
 (2011年/日本/70分)
 上映協力金500円。
 問い合わせTEL0774・94・5062(原発とエネルギー問題を考える精華の会:布施田)。

難病患者医療講演・相談会「神経線維腫症(レックリングハウゼン病)」

 11月5日(土)13時半~16時半(13時開場)、ハートピア京都4F第4・5会議室(京都市中京区竹屋町通烏丸東入ル清水町375。地下鉄烏丸線「丸太町」5番出口すぐ。障がい者専用Pあり、周辺に有料Pあり)TEL075・222・1777。
 京都難病団体連絡協議会による神経線維腫症(レックリングハウゼン病)についての講演会。講演終了後14時40分より、講師を交えて個別医療相談会、グループに分かれて患者・家族交流会あり。
 講師=吉川勝宇(京都大学医学部附属病院形成外科)。
 参加無料。※個別相談は3日前までに要予約
 申し込み・問い合わせTEL/FAX075・822・2691(京都難病団体連絡協議会/月~金、10時~17時)。

京都大学花山天文台一般公開2011

 11月5日(土)13時~20時半、京都大学大学院理学研究科附属花山天文台(京都市山科区北花山大峰町。地下鉄東西線「蹴上」下車後、送迎車あり)TEL075・581・1235。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 施設の公開と天体観望会を行い、花山・飛騨天文台で現在行われている最先端の天文学研究をわかりやすく説明します。昼間の太陽の観望あり。
 定員先着500人。※要申込、定員に達し次第締切
 ※45センチ屈折望遠鏡による観望(小学生以上対象)100人(抽選)
 申し込みWeb参加申し込みフォーム。※10月14日(金)17時必着
 問い合わせTEL075・581・1235/FAX075・593・9617(京都大学花山天文台)。

ベルデライト棚橋綾オリジナルジュエリー展「Green world~Vine~」

ベルデライト棚橋綾オリジナルジュエリー展「Green world~Vine~」 11月4日(金)~11月6日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリー風蝶庵(京都市中京区蛸薬師通御幸町西入蛸屋町158。地下鉄東西線「京都市役所前」・市バス「四条河原町」下車徒歩5分)TEL075・212・4541。
 ジュエリーデザイナー棚橋綾オリジナルジュエリー作品展。テーマは「Green World」。この秋はヴァイン(蔦)をテーマにしたセミオーダージュエリーを発売予定。棚橋が愛して止まない石(ルース)達が、ギャラリーの優しい空気の中で煌き、癒してくれる、気楽なジュエリーの作品展。
 問い合わせTEL075・212・4541/info@fuchoan.com(ギャラリー風蝶庵)。
オーダージュエリートルース、宝石のベルデライト

DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる2011」

 11月4日(金)~11月23日(水・祝)11時~18時(16日・17日休)、京都造形芸術大学人間館1Fギャルリ・オーブ(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展「地球の上に生きる2011」第7回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞審査員特別賞※2011年ピューリッツァー賞受賞作品『ハイチの深い悲しみ』(ハイチ)キャロル・グジー

 今年で4回目を迎えるDAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展。
 「DAYS JAPAN」は、マスメディアが報道しない世界の真実を伝えていくことをテーマに、2004年3月に創刊されたフォトジャーナリズム月刊誌。本展覧会には、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞に52カ国の約5000点の作品の中から選ばれた大賞・2位・3位の作品、また今年のピューリッツァー賞受賞作品を含む審査員特別受賞作品、さらに一般読者の投票によるパブリック・プライズ受賞作品を展示します。
 問い合わせTEL075・791・9112/FAX075・791・9233(京都造形芸術大学企画広報室)。

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