うつわ屋めなみリレー展 武村小平・中村譲司 二人展
花と動物たち展
2月7日(火)~2月18日(土)11時~18時(月曜休。最終日16時まで)、アートスペース東山(京都市東山区三条通神宮道東入ル北側。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩4分。市バス「神宮道」下車すぐ。Pなし)TEL075・751・1830。
心なごむ花や動物たちの展示会。9人の作家による平面と立体の作品を展示。
問い合わせTEL/FAX075・751・1830(アートスペース東山)。
PAINTING EXHIBITION CROSSROAD
2月7日(火)~2月12日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分、または地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
出展=油田さや香、植田裕美子、三谷真代
問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038/h2o@eaudesign.com(ギャラリーH2O)。
Minjung Kim Sojo exhibithion “Look at oneself in the こころ”
2月7日(火)~2月12日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
宮川奈都美展 “AQUARIUM”
2月7日(火)~2月12日(日)12時~19時(最終日17時まで)、GALLERYはねうさぎ(京都市東山区三条通神宮道東入ル三条通夷町155-7 神宮道ビル2F。地下鉄東西線「東山」1・2番出口より東へ徒歩3分)TEL075・761・9606。
問い合わせTEL/FAX075・761・9606(GALLERYはねうさぎ)。
第41回酉塾2012年初しぼり試飲会「新酒顔見せ会」
2月10日(金)18時半~20時半、集酉楽Syu-Yu-Raku・サカタニ(京都市東山区七条通本町西入ル日吉町222。京阪本線「七条」2番出口より東へ徒歩約2分、ファミリーマート2F)。
伝統的な酒造りをする各地の蔵では、昔ながらに冬の寒いさなかにお酒を仕込む「寒造り」が行われています。凍えるような寒さの中、甑(こしき)がもうもうと湯気をあげ、ほのかに甘い麹の香りが漂う蔵の内で、秋に穫(と)れたばかりの新米で仕込まれた新酒が次々にうぶ声をあげます。
この出来立て、しぼりたてのお酒をそのまま瓶詰めしたのが新酒生酒〈初しぼり〉です。しぼりたてのお酒はフレッシュ感を大切にするため、火入れをしない生酒のまま、瓶詰めします。冬本番から、春めいてくる頃まで楽しめる、寒い季節の旬の味わいです。
- 2012年初しぼり生酒10アイテムを試飲(軽食あり)
- 津軽三味線徳田恵美さんライブ
3500円。※要予約、2月8日(水)締切
申し込み・問い合わせTEL075・561・7974(集酉楽サカタニ)。
第11回村野藤吾建築設計図展「新出資料に見る村野藤吾の世界」
2月6日(月)~5月6日(日)10時~17時(日祝、2月25日・3月12日・13日休、GW開館。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩5分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
1920年代から80年代にかけて活躍し、文化勲章をも受章した近代日本を代表する建築家・村野藤吾設計図展。
京都工芸繊維大学美術工芸資料館が所蔵する数万点におよぶ村野藤吾の資料群の中から、未整理状態にあったこれまで知られていない多数の図面資料が新たに発見されました。そこで、その「新出資料」の中から、際立った特徴を持つ作品に焦点を当て、その豊かな細部や村野ならではの創造の世界に迫るべく、第11回となる村野藤吾建築設計図展を開催。
一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・724・7924/FAX075・724・7920(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。
親子で作ろう!伝統食「初午」に食べる冬野菜
2月5日(日)14時~16時、京町家秦家住宅(京都市下京区油小路仏光寺下ル太子山町594。市バス「四条堀川」下車南へ徒歩5分、または地下鉄烏丸線「四条」より西へ徒歩12分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・351・2565。
京都には伏見稲荷大社を創建した秦伊呂具(はたのいろぐ)の名前と畑菜(はたけな)をかけて初午の日に「畑菜の辛し和え」を食べるというおもしろい慣わしがあります。走り庭の台所で畑菜の辛し和えと畑菜と油揚げの温かくておいしいお汁を作ります。試食会のあとは、今から80年くらいまえ、秦家に暮らしていた4歳の男の子が真冬に体験した話「赤猫」など読み聞かせを楽しみます。
一般1000円、子ども無料。
定員親子10組。※前日までに要予約、定員になり次第締切
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・351・2565(秦家住宅)。
singer-songwriter live
2月5日(日)14時開演、ハイファイカフェ(京都市中京区新烏丸通夷川上ル藤木町41-2。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩約5分)TEL075・201・6231。
2人の若いシンガーソングライターによるライブ。稲田伸太郎(ボサノバ)、ハント鈴加(カントリー)LIVE。
1000円。
問い合わせTEL075・201・6231(ハイファイカフェ:吉川)。
アーティスト・イン・レジデンス2011 Aimee Smith & Ben Taaffe パフォーマンスインスタレーション 「Borderlines」
2月4日(土)18時~19時(入場18時45分まで)/2月5日(日)17時~18時(入場17時45分まで)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
変化の崖っぷちで生きていること。
一線を越えるには、どんな犠牲を払わねばならないのだろうか?
領域、境界、壁と、それらを打ち破ることについての探求。
─ エイミー・スミス、ベン・ターフェ
Living at the precipice of change.
What does it take to cross the line?
Exploring the themes of borders, boundaries, barriers and breaking through.
- Aimee Smith and Ben Taaffe
3カ月にわたり京都で滞在制作を行ってきた、共にオーストラリア出身の振付家・ダンサー、エイミー・スミスとサウンドアーティスト、ベン・ターフェ。外国人として京都に滞在するアウトサイダーの視点から、「Borderlines(境界)」をテーマとしたパフォーマンスインスタレーションを発表します。
個人の価値観と、社会的共同体のそれとの間の境界とは、またその境界を越えようとする時、人々を突き動かすものとは何でしょうか。京都で集めた写真や音などを素材に、さまざまな視点からライブパフォーマンス、サウンドインスタレーション、映像などを組み合わせ、「境界」というテーマに対する二人の京都滞在におけるひとつの答えを示します。
コンセプト=エイミー・スミス、ベン・ターフェ
サウンドデザイン=ベン・ターフェ
パフォーマンス=エイミー・スミス
500円(予約不要・入退場自由)。
問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。