劇団足軽『試練ジャー』
6月2日(土)19時半/6月3日(日)13時半・17時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
作=園部敦士
演出=酒井周太
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL080・6950・5854(劇団足軽)。
レクチャーシリーズno.102ジュニアレクチャー「元素のものがたり」
6月2日(土)10時半~12時、京都大学総合博物館ミューズ・ラボ(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。
名前がついている元素の数は112個あります。これらは「元素の周期表」にきちんとまとめられています。それぞれの元素には、歴史、文化、人々の物語や技術などが込められています。元素を知り、そして元素カード「えれめんトランプ」で遊び、元素と親しくなりましょう。
講師=桜井弘(京都薬科大学名誉教授、東京工科大学客員教授・薬学博士、元素周期表同好会)。
対象=小学生高学年以上対象(小学生の場合、要保護者同伴)。
無料。※要入館料(一般400円、大高生300円、中小生200円)
問い合わせTEL075・753・3272/FAX075・753・3277(京都大学総合博物館)。
桐月沙樹展
6月1日(金)~6月17日(日)11時~19時(水・木曜休。最終日17時まで)、京都・アートゾーン神楽岡(京都市左京区吉田神楽岡町4。市バス「銀閣寺道」下車徒歩7分)TEL075・754・0155。
6月2日(土)・3日(日)・17日(日)、作家在廊。
問い合わせTEL/FAX075・754・0155(京都・アートゾーン神楽岡)。
第63回京都薪能~源平盛衰~
5月31日(木)・6月1日(金)17時半開演(16時半開場)、平安神宮(京都市左京区岡崎西天王町。地下鉄東西線「東山」より徒歩10分、または市バス「京都会館・美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・761・0221。
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第1日目/5月31日(木)
観世流能「吉野静」片山伸吾、金剛流能「清経~披講之出端」豊嶋三千春、大蔵流狂言「口真似」茂山あきら、観世流能「鞍馬天狗・白頭」大江信行/浦田保親。
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第2日目/6月1日(金)
金剛流能「安宅・延年之舞 瀧流」金剛永謹、観世流能「二人静・立出之一声」河村晴道/吉浪壽晃、
大蔵流狂言「柑子」茂山良暢、観世流能「碇潜・船出之習」河村博重/味方玄。
当日4000円(前売り3000円)、小学生2人まで・未就学児無料※要保護者同伴。全席自由(イス席・桟敷席あり)。※小学生以下児童のみでの入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:786-368、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:55507 ほか。
問い合わせTEL075・761・5251(京都薪能事務局/10時~16時・不定休)。
※雨天順延・中止の場合、当日14時半頃決定、京都観世会館サイト内で告知
アフリカ地域研究会「場をめぐる政治学─アフリカ美術はどこでかたられてきたか」
5月31日(木)15時~17時、京都大学稲盛財団記念館3F中会議室(京都市左京区吉田下阿達町46。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約5分、または京都バス「荒神橋」下車すぐ)。
この20年ほどのあいだ、同時代のアフリカ美術は世界的に脚光を浴びてきたが、同時にさまざまな問題も明らかになっています。今回は主に、アフリカ美術が展示を通してどこでかたられてきたのか、という「かたりの場」に着目することで、そうした問題の一端に迫り、今後どのような展開がありうるかを考えます。
講師=川口幸也(立教大学文学部教授)。
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・753・7803/FAX075・753・7831(京都大学アフリカ地域研究資料センター)。
fukuii企画『ニホンの狂育〜女子校編〜』
5月30日(水)15時・19時/5月31日(木)14時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
脚本・演出=福井俊哉
当日1500円(前売り1000円)。
問い合わせTEL080・6167・3663(fukuii企画)。
五浦会
5月30日(水)~6月5日(火)10時~20時(最終日16時まで)、高島屋京都店6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
7Fグランドホール「第67回春の院展」開催に併せ、日本美術院同人でめざましく活躍している諸氏による「五浦会」を開催。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
第67回春の院展
5月30日(水)~6月11日(月)10時~20時(最終日17時閉場、閉場30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
日本美術院は、明治31年に始まり、指導者岡倉天心の渡米などから一時中断したものの、大正3年、横山大観らによって再興、以来脈々とした在野精神を受け継いで近代日本画壇の発展に輝かしい足跡を残してきました。同人の作品32点をはじめ、招待、受賞、関西在住作家の入選作品など、合計約145点を展観。
一般800円(前売り600円)、大高生600円(前売り400円)、中学生以下無料。※18時以降半額
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
佐々木昌夫展
5月29日(火)~6月9日(土)12時~19時(月曜休。日曜・最終日18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
問い合わせTEL075・751・9238/FAX075・752・0798/info@art16.net(galerie16)。