立命館土曜講座「CO2見える化システムと低炭素社会の形成」
京都市交響楽団第561回定期演奏会
9月7日(金)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=下野竜也。
ヴァイオリン=ヴァディム・グルーズマン。
プログラム=ブリテン/オペラ「ピーター・グライムズ」よりパッサカリアOp.33b、シンフォニア・ダ・レクイエムOp.20、ショスタコーヴィチ/ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.77、ペルト/カントゥス~ベンジャミン・ブリテンの思い出に。
開演前18時40分頃よりステージ上で指揮者によるプレトークあり。
S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、1人1000円、8月31日までに要予約TEL075・711・3110)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:155-828、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52032。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。
藤生恭平と室田光祐写真展”be”
9月7日(金)~9月17日(月)14時~20時(土日祝13時より、最終日18時まで)、ギャラリー・メイン(京都市下京区寺町通松原下ル植松町731‐1小林ビル2F3F。京阪本線「清水五条」3番出口より西へ徒歩約4分)TEL075・344・1893。
自分が居るから撮る
そこにあるから撮る
居たということと、在ったということ
現在と過去の関係
be動詞とは変形していくもの
それが写真と自分と被写体との関係に似ている
確固たるものじゃない
でもそれでいい
ゆらぐ感じ
問い合わせTEL075・344・1893(ギャラリーメイン)。
アスニーセミナー「京料理の源流はどこにあるか」
9月7日(金)14時~16時、京都アスニー(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
京料理の源流はどこにあるかを調べるうちに、平安時代の貴族の料理の文献に出会いました。そこから当時の料理が、今日の京料理にどのように影響しているかをお話しします。
講師=堀場弘之(六盛会長、京都料理組合副組合長)。
800円。※要予約
申し込み・問い合わせTEL075・812・7222/FAX075・803・3017(京都市生涯学習センター事業課)。
開館15周年記念 輝ける皇妃エリザベート展
9月7日(金)~10月28日(日)10時~20時(最終日17時まで。閉場30分前締切)、美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町。JR・近鉄京都線・地下鉄烏丸線「京都」直結、ジェイアール京都伊勢丹7F隣接。有料Pあり)TEL075・352・1111。
エリザベート生誕175周年記念。「星の髪飾り」日本初公開!
19世紀末のヨーロッパ世界の大革命の中、数奇な運命に翻弄された、絶世の美女、皇妃エリザベート(1837-1898)。「シシィ」の愛称で国民から愛されたオーストリア皇妃です。わずか16歳にしてヨーロッパ王家の名門ハプスブルク家の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぐものの、旧態依然とした宮廷生活には馴染めず、現実から逃避し、生涯自らの美と自由を追い続け、贅の限りを尽くした生活を送りました。一方では国家のあり方としての共和制に関心を寄せ、ハンガリーの建国にも尽力しました。しかし晩年は、宮廷を離れた孤独な旅の果てに、テロリストの暗殺による悲劇的な最期を遂げました。
今回の展覧会では、ハプスブルク家をはじめ、ヨーロッパ各地の美術館や個人が秘蔵する遺品から、絵画、装飾品、工芸品など、選り抜かれた約120点の品々を展示。中でもエリザベートが最も愛した肖像画『オーストリア皇妃エリザベート』(1865年・ヴィンターハルター作)に描かれた「星の髪飾り」を日本初公開します。
一般1000円(前売り800円)、大高生800円(前売り600円)、中小生600円(前売り400円)。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:52530、イープラス ほか。
問い合わせTEL075・352・1111(ジェイアール京都伊勢丹)。
※肖像画「オーストリア皇妃エリザベート」(ヴィンターハルター作)は出品されません
NEO企画プロデュース『歌姫(テレサ・テン)に憑かれた女』
9月7日(金)19時/9月8日(土)・9月9日(日)14時(30分前開場)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
作・演出=菊本健郎
出演=さかした日出美(グループ陽気妃)、末吉康治(劇座)、木原真一(フリー)
[アトリエ劇研提携公演]
3000円。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX052・752・1033(NEO企画)。
秋季館蔵品展「松花堂の茶の湯~八幡の茶室に遊ぶ」
9月7日(金)~10月14日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂庭園・美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
館蔵品を中心に、松花堂の茶の湯関連の書状やゆかりの茶道具等を展示します。庭園内に移築されている草庵「松花堂」や、復元された茶室「閑雲軒」についても建築資料等により紹介し、守り伝えられてきた松花堂の茶室、そこで楽しまれた茶の湯の一端を展覧。
一般400円、大学生300円、高校生以下無料。
問い合わせTEL075・981・0010/FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
近代洋画の開拓者 高橋由一
9月7日(金)~10月21日(日)9時半~17時(月曜休、祝日・8月13日開館・翌休。入館16時半まで。夏季金曜夜間開館あり)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
《鮭》や《花魁》(いずれも重要文化財)、あるいは《豆腐》《山形市街図》を描いた画家として知られている、明治時代を代表する洋画家、高橋由一の全貌を紹介する展覧会。由一の代表作を網羅し、初期から晩年までの作品を一堂に紹介するほか、イメージソースとなった広重や司馬江漢らの作品、あるいは「由一史料」と呼ばれる文書類もあわせて展示し、「近代洋画の開拓者」高橋由一の魅力を探ります。
一般1300円(前売り1100円)、大学生900円(前売り700円)、高校生500円(前売り300円)、中学生以下無料。
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:765-258、ローソンチケットLコード:51472 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)/TEL075・761・9900(テレホンサービス)。
笑いの泉ももやま亭 落語会
9月7日(金)19時開演(18時半開場)、笑いの泉「ももやま亭」(京都市伏見区桃山南大島町67番地1。京阪宇治線「桃山南口」より南へ500メートル)TEL080・5320・3796。
出演=笑福亭松五、露の団姫。
木戸銭2000円(前売り1800円)。
問い合わせTEL080・5320・3796(沼田)。
dracom祭典2012「弱法師」
9月7日(金)~9月9日(日)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
過去から未来へ伸びる一本の線に鮮やかに貫かれ、歴史から失われることのない名作が、dracomのあの手この手によって奇妙に振動する…
作=三島由紀夫。
演出=筒井潤。
出演=小島聖子、村山裕希、澤田誠(AmusementTheater 劇鱗)、豊島由香、豊田智子、松田裕一郎。
一般2800円(前売り2500円)、学生2300円(前売り2000円)。全席自由。
チケット取り扱いWebdracom「dracom祭典2012 弱法師」予約ページ、京都芸術センター窓口(10時~20時) ほか。
問い合わせTEL090・3944・9902(尾崎商店)。
dracom-web