第4回桂米團治独演会
2月3日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
おなじみ米朝一門の若旦那。今回も上方らしい明るく楽しい演目満載で皆様に笑って頂きます!
「初天神」桂鯛蔵、「明石飛脚」桂しん吉、「厄払い」「七段目」「不動坊」桂米團治。
木戸銭3500円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・441・1567(京都ミューズ/平日11時~17時)。
第9回さがの聴覚障害者映像祭
2月3日(日)10時、コミュニティ嵯峨野3F「嵐山」(京都市右京区嵯峨天龍寺広道町3-4。JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」・嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨」南出口すぐ)TEL075・871・9711。
ろう者を中心とした障害者の方が制作された、さまざまな映像作品の上映会!
ウルトラマン バルタン星人の生みの親、飯島敏宏監督がやってくる!
- 映像作品コンクール 応募作品の上映
- [特別企画]ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」日本語字幕付き上映
飯島敏宏監督講演「バルタン星人の誕生秘話とテレビ映画の人生を語る」 - 映像作品コンクール審査発表・表彰式
- 飯島監督を囲んでミニ懇談会(参加自由、映像祭参加者に限る)
一般1000円、中小生700円。※特製パンフレット(先着100人)、京野菜のお菓子・お茶付き
問い合わせTEL075・873・2646/FAX075・873・2647/kawai@com-sagano.com(全国手話研修センター企画課:河井)。
さがの聴覚障害者映像祭
東日本大震災被災地支援チャリティ特別企画「落語と対談」
2月3日(日)13時半開演、国労大阪会館(大阪府大阪市北区錦町2-2。JR「天満橋」より徒歩2分)TEL06・6354・0661。
- 落語 天神亭おり鶴
- トーク「私達の地域密着スタイル~小規模多機能ホームの経験を通じて」
800円。
申し込みFAX0743・55・1455(高齢者の居場所づくりをすすめる連絡会)。
問い合わせ090・9275・3332(粕野)。
尾崎祐太個展
2月2日(土)~2月25(日)12時~18時(土・日・月曜のみ)、スタジオ・ソアリング・バーズ(京都市上京区伊勢殿構町268番地23番〔西端家〕。市バス「千本中立売」下車徒歩3分)。
問い合わせsoaring-birds@hotmail.co.jp(STUDIO SOARING BIRDS)。
京都市交響楽団メンバーによるブラスアンサンブル
2月2日(土)16時開演(15時半開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・802・3141。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=ハラルド・ナエス|早坂宏明(トランペット)、澤嶋秀昌(ホルン)、岡本哲(トロンボーン)、武貞茂夫(チューバ)。
プログラム=ホロヴィッツ/ミュージック・ホール組曲、パッヘルベル/カノン、ワーグナー/オペラ「タンホイザー」より巡礼の合唱、アンダーソン/そりすべり、アルビノーニ/ソナタ・サンマルク、酒井格/コン・マリンコニーア ほか。
一般800円、中小生500円。全席自由。※親子、障がい者割引あり ※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学児、無料、1週間前までに要予約)
チケット取り扱いTEL075・812・7222(京都アスニー)、TEL075・593・1515(アスニー山科)。
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー)。
ハービー・山口写真展~HIKARICAL SCAPE雲の上はいつも青空
2月2日(土)~3月31日(日)9時半~17時(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
国内外のミュージシャンを捉えた人物写真で幅広い人気を持つ写真家、ハービー・山口が撮影した作品約150点による大規模な個展。
何気ない日常のなかにある人々や街の姿を、優しいトーンのモノクロームで残した写真作品の数々から、現在人々が求めている、希望とともに未来へ向かうポジティブなイメージ[HIKARI]に満ちた空間を作り上げる展覧会です。
一般950円(前売り750円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)。
チケット取り扱いローソンチケットLコード:58435 ほか。
問い合わせTEL077・543・2111/FAX075・543・4220(滋賀県立近代美術館)。
コレクション名品展「書画と白磁、そして民画の世界~朝鮮時代の絵画と陶磁」
2月2日(土)~3月31日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合開館。入館16時半まで)、高麗美術館(京都市北区紫竹上岸町15。市バス「加茂川中学前」下車すぐ。P少あり)TEL075・491・1192。
コレクションの中から「書聖」とうたわれた金正喜(1786-1856)の「山水図」をはじめ、朝鮮時代の簡潔な筆による「竹図」や「鷺図」などを拠り所に、余白を生かした書画に士大夫の恬淡とした心の境地を読み解き、朝鮮白磁の多様な「白」の世界に心を遊ばせてみます。さらには「民画」の自由奔放で不可思議な世界にも触れ、朝鮮時代の多様な美に出会う展覧会です。
一般500円、大高生400円、中学生以下無料。※シルバー・障がい者割引あり
問い合わせTEL075・491・1192/FAX075・495・3718(高麗美術館)。
祇園SPINKLES
2月2日(土)~2月11日(月・祝)11時~18時(2月5・6日休。最終日17時まで)、町家画廊「風の倶楽部」(京都市東山区小松町564-4。市バス「東山安井」下車、高台寺南門通西入ル徒歩2分)TEL075・468・3306。
2月2日、オープニングレセプション「オープニング風のサロン」開催。
問い合わせTEL075・468・3306(風の倶楽部:海原)。
雛人形とひいなの調度
2月2日(土)~4月2日(火)10時~17時(水曜休)、象彦漆美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町10〔象彦本店2F〕。地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩10分、または市バス「京都会館美術館前」下車徒歩2分。Pあり)TEL075・752・7777。
昨年に引き続き、当主西村家で代々受け継がれてきた江戸から大正期にかけての雛人形と、手のひらにおさまるほどの大きさの美しいギヤマンや染付けの器、楽器や日々の生活用具をはじめとした、ミニチュアの雛道具を展示するほか、新たに優美な意匠として人気の高い“貝合せ高杯”や、“竹林蒔絵婚礼調度揃”より貝桶一対など、雛祭に飾って愛でたい漆の逸品も合わせて紹介します。
一般300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・752・7790(象彦漆美術館)。
京都府コレクション~雛人形名品展
2月1日(金)~3月31日(日)10時~19時半(月曜休、祝日の場合開館・翌休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京のまつり」コーナー(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
京都の人々に愛されて伝えられ、今は京都府の所蔵となった雛人形。雛道具もあわせて展示します。
一般500円、大高生400円、中小生無料。
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
