2025 □覚(しかく)反応実験展 第1回「アカアカ」

1月24日(金)~1月29日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より北山通を東へ約7分)TEL090・6605・0656。

テーマに反応して偶然、妙の空間で出会った作品たちが、化学反応ならぬどんな視覚反応を起こすか実験的企画。あらゆる感覚を使って感じたことを独自の表現に!

テーマ=「アカアカ」

出品者=岡野富子、木村工房、下秋正雄、竹中令介、​田中恒子​、​正門春子、万六郎

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

荒賀文成展

1月24日(金)~2月11日(火・祝)10時~18時半(木曜・1月22日・1月23日、休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

作家在廊日:1月24日(金)・1月25日(土)・2月1日(土)・2月8日(土)・2月11日(火)

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

浄土宗芸術家協会京都支部 第14回芸術展

【美術部門による展示会】
1月24日(金)~1月26日(日)10時~17時(1月24日は正午~。最終日は16時半まで)、総本山知恩院 和順会館B1「ギャラリー和順」(京都市東山区林下町400-2。市バス「知恩院前」下車徒歩5分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩約8分、周辺有料Pあり)。TEL075・205・5013。

【舞台芸術部門による発表会】
1月24日(金)14時半~16時半、池坊短期大学 「こころホール」(京都市下京区四条室町鶏鉾町491。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩2分。Pなし)。TEL075・351・8581。

無料。

問い合わせ浄土宗芸術家協会京都支部

倉内 啓 展 水の洗礼-変わっていく形と変わらない型-

1月24日(金)~2月23日(日)、10時~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌日休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください

新匠工芸会をはじめ多くの展覧会で発表してきた倉内啓(くらうち・ひろし)の初期から現在に至る作品を展示します。約30年にわたる創作の軌跡を辿ります。

大人300円、学生200円。

問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。

第4回 AMS写真展「美しき日本」

1月24日(金)~2月5日(木)10時~17時45分(最終日16時まで)、AMS写真館ギャラリー1(京都市中京区西ノ京銅駝町48 A’BOX。JR・地下鉄東西線「二条」より徒歩8分。Pあり)TEL075・841・1470。

問い合わせTEL075・841・1470(AMS写真館)。

令和6年度後期 伝音セミナー 「瀬戸口藤吉の行進曲 その人生と作曲法」

1月23日(木)14時45分~16時15分(13時半開場)、京都市立芸術大学 伝音セミナールーム(京都市下京区下之町57-1〔A棟1階〕。JR「京都」駅下車、徒歩6分)TEL075・585・2006。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

近代における行進曲の大家である瀬戸口藤吉(1868-1941)。彼の代表作である『軍艦』は、今もなお海上自衛隊の音楽隊によって演奏 されていますが、一般的には忘れ去られた作曲家といえるでしょう。
瀬戸口の人生や作品、とりわけ行進曲を紹介しながら、彼の全貌に迫ります。

講師=安宅 一平(大学院音楽研究科修士課程日本音楽研究専攻2年)

無料。
※予約不要
※定員50人


問い合わせTEL075・585・2006(京都市立芸術大学事務局 共創テラス・連携推進課/平日8時半~17時15分)

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 

京都dddギャラリー第245回企画展  南琢也| takuya minami w/

1月23日(木)~4月2日(水)11時~19時(月曜休、ただし祝日・振替休日の場合、その翌日休。祝日の翌日が土日にあたる場合は開館。2月18日休。土日祝18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 

南琢也は、グラフィックデザイナーとして広告物や出版物、CD等のパッケージデザインを手掛けることはもとより、パフォーマンス等の制作メンバーとして、作品中のグラフィックデザインやサウンドデザインにも携わっています。その活動の中でも重きをなすのは、ダムタイプとの仕事だといえます。
南は大学入学当初、何も知らない状態でダムタイプに出会い、彼らとの活動から大きな影響を受けたといいます。ダムタイプの作品制作は、メンバーが個々の役割の垣根を越えて対話を繰り返し、皆で作り上げていく手法で知られています。自らのデザインを「ア-ティストとの協働作業」と語る南の制作姿勢は、ダムタイプの30年を超える活動を通して培われたものでしょう。展覧会のタイトル「w/」には、「with(共に)」が示唆されています。
同展はダムタイプを始め、その活動を通して交流が始まった池田亮司、坂本龍一、高谷史郎らのために制作された、南の自選による作品で構成します。アーティストたちと対話し、その意思に寄り添い、精神性をも表現する南の作品のもつ、熱を秘めた静謐に触れてください。

無料。

問い合わせ TEL075・585・5370(京都dddギャラリー)。

【関連イベント】
オープニングパーティー/1月23日(木)17時半~19時、京都dddギャラリー

しもむら名作劇場ギ 下村将大展

1月22日(水)~3月30日(日)10時~18時(月・火曜定休)、art space co-jin(京都府京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F。TEL050・1110・7655。

油性ペンとクーピーペンシル、鉛筆を主に使い、物語の一幕を思わせる印象的な絵画を制作しています。絵画をはじめ制作の記録映像なども紹介。

出展作家=下村将大

問い合わせTEL・FAX050・1110・7655(art space co-jin/きょうと障害者文化芸術推進機構 )

【関連イベント】
2月に予定 詳細決まり次第 こちら よりご確認ください

井上 有美子 個展 ライフイズビューティフル

1月21日(火)~1月26日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。

問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。

畠山崇の写真2─京都を切り撮る─

1月20日(月)~5月31日(土)10時~17時(日・祝、2月25日、2月26日休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館2F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

同館は、京都を拠点に写真家として活動した畠山崇(1944-2022)の写真(ポジフィルム、スライド、デジタルデータ等)と関連資料の遺贈を受けました。それを記念して2023年度より「畠山崇の写真」展をシリーズで開催しています。地元京都を熟知した畠山が撮影し切り取った京都のさまざまな表情を紹介。

北野天満宮や貴船神社、伏見の酒蔵など、京都の代表的な観光地でもある名所旧跡、祇園祭や京町家の情景といった京都ならではのイメージとともに、菓子や料理、日々の道具など京都の暮らしに欠かせないモノたちを切り取った写真をご覧いただきます。

一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
※大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・院生は学生証の提示により無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1人は無料(入館時、要手帳の提示)

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。