紫式部と女流歌人たち~紫式部の和歌と物語

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9月29日(火)~12月23日(水・祝)10時~17時(月曜休。祝日の場合開館その翌平日休。入館18時半まで。12月11日(金)~12月20日(日)は月曜開館、閉館20時半まで延長)、小倉百人一首殿堂時雨殿(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。京福嵐山本線「嵐山」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・882・1111。

紫式部を中心に百人一首に名をとどめる同時代の女流歌人に焦点を当て、歌人の画像や和歌、ファッションなどの視点からこの時代の女性たちの実像に迫ります。

高校生以上500円、中小学生300円、障がい者無料。

問い合わせTEL075・882・1111/FAX075・882・1103(小倉百人一首殿堂時雨殿)。

第29回国創展

9月29日(火)~10月4日(日)9時~17時(初日13時から、最終日15時まで、入館16時半まで)、京都市美術館別館1F(京都市左京区岡崎最勝寺町13〔旧京都会館東側〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4671。

洋画・日本画・水彩画・版画・デジタル復元画を展示。

無料。

問い合わせTEL075・762・4671(京都市美術館別館)

第335回かねよ寄席

9月28日(月)19時開演、鰻のかねよ2F和室(京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・221・0669。

出演=桂雀三郎、桂歌之助、笑福亭生寿。

木戸銭2100円(開演前、鰻丼またはきんし丼付)。

※9月1日(火)11時半より電話予約受付、当日16時より当日券発売(50人)
申し込み・問い合わせTEL075・221・0669(かねよ)。

百物語の館 呻唸鬼影

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9月27日(日)18時半開演(18時開場)、京都市北文化会館創造活動室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

怪談話の研究分析を続けている、京都精華大学人文学部、堤邦彦研究室「百物語の館」のメンバーによる朗読公演。

無料。全席自由。先着120人。

問い合わせTEL075・493・0567(京都市北文化会館)。

アドボカシー・スクール「あどぼの学校」新規開講!

2015年9月~2016年2月(全10回/合宿2回を含む)、

NGO・NPOの活動として近年注目の「アドボカシー」について学べる場を関西のNGO・NPO有志で新たにつくりました。政策提言のスキルやノウハウだけでなく、市民の側から「社会を動かす、変える」とはどういうことか、必要な視点・発想・構想を、各分野でのアドボカシーのフロントランナー達の貴重な経験をもとに学び合い、各分野の現場や担い手に「実装」していくことを目的としています。

講座概要(全10回)
8000円(レギュラー受講者〔定員20人〕/全10回通し)※別途要合宿費用(交通費+宿泊費等/2回分)
1000円(スポット受講者/1回ごとの参加)、800円(スポット受講者/学生)。

対象=アドボカシーに興味がある・活動したい方/NGO・NPOや社会的企業でのキャリアを目指す方/対話・参加型の政治・行政を目指す議員・公務員志望 の方/地域や社会の課題をどうにかしたいが、動き方が分からない方/日々の暮らしの中で、社会を動かすためにできる何かを探している方

●第1回【導入】9月27日(日)13時半~16時半『アドボカシーことはじめ』
●第2回【シンポ+合宿】10月11日(日)~12日(月・祝)『アドボカシーの先覚者から学ぶ』
●第3回【講座】10月28日(水)18時半~21時半『対話とプロセスで政策を動かす(1)』
●第4回【講座】11月9日(月)18時半~21時半『対話とプロセスで政策を動かす(2)』
●第5回【講座】11月28日(土)13時半~16時半『新たな社会モデルを提示する(1)』
●第6回【講座】12月9日(水)18時半~21時半『新たな社会モデルを提示する(2)』
●第7回【講座】1月16日(土)13時半~16時半『メディアや世論から社会を変える(1)』
●第8回【講座】1月27日(水)18時半~21時半『メディアや世論から社会を変える(2)』
●第9回【合宿】2月13日(土)~14日(日)『地域の実践から学ぶ ~垂井・西濃の地域と運動~』
●第10回【まとめ】2月27日(土)『わたしたちから動き出すアドボカシー』

※レギュラー受講をご希望の方のみ、(フォーム)からお申し込みください。
※スポット受講の方は、当日会場にお越しください。
(会場はウェブにて公開中→ 会場
※第2回・第9回の合宿と第10回はレギュラー受講者のみの参加となります。
※スポット受講からレギュラー受講への途中変更も可能です。

9月20日(日)締切必着。
問い合わせTEL0584・23・3010info[at]sento-tarui.org(NPO法人泉京・垂井〔せんと・たるい〕)

大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱京都公演~邦人合唱曲シリーズvol.21

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9月27日(日)18時開演(17時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

指揮=当間修一
ピアノ=木下亜子
合唱=大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
プログラム=鈴木憲夫/「ほほえみ」(詩:小田切清光)・「朝に」(詩:立原道造)、西村朗/同声(女声または男声)合唱とピアノのための組曲「夏の庭」(詩:佐々木幹郎)・混声合唱とピアノのための「邪宗門秘曲」(詩:北原白秋)、千原英喜/混声合唱のための「十字架上のキリストの最後の言葉」(詞:千原英喜・上田祥行) ほか。

一般3600円(前売り3400円)、学生2000円(前売り1800円)、高校生以下1000円(前売り800円)。全席自由。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:273-949。
問い合わせTEL06・6926・4755/FAX06・6926・4756(大阪コレギウム・ムジクム事務所)。

ヤナーチェク弦楽四重奏団

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9月27日(日)14時開演(13時半開場)、京都コンサートホール小ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

室内楽大国といわれるチェコより、「チェコの至宝」と謳われる名門カルテットが5年ぶりに来日。

出演=ミローシュ・ヴァチェック(第1ヴァイオリン) 、リヒャルト クルゼック(第2ヴァイオリン) 、ヤン・レズニチェク(ヴィオラ) 、ブレティスラフ・ヴィビラル(チェロ) 。
プログラム=モーツァルト/弦楽四重奏曲第17番「狩」、ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第1番「クロイツェルソナタ」、ノヴァーク/弦楽四重奏曲第2番。

4500円(全席指定)。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・441・1567(京都ミューズ)、TEL075・711・2980(京都コンサートホール) ほか。
問い合わせTEL075・441・1567(京都ミューズ)。
 

第7回金剛定期能

9月27日(日)13時半開演(13時開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通中立売上ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。

能「井筒」宇高通成、能「正尊」金剛龍謹 ほか。

一般6000円(前売り5500円)、学生3000円。

問い合わせTEL075・441・7222(金剛能楽堂)。

吉祥院六斎念仏踊り

20150927-05
9月27日(日)13時半開演(13時開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

念仏踊りに、能や歌舞伎の要素が加わった、芸能六斎と呼ばれる、豪華な衣装と躍動感あふれる多彩な演目が魅力。

講演=「吉祥院六斎念仏の歴史を紐解く」
講師=石田 房一(京都市吉祥院いきいき市民活動センター)

無料。全席自由。定員600人。

問い合わせTEL075・603・2463(呉竹文化センター)。

京都観世会9月例会~其の2

20150927-03
9月27日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「兼平」深野貴彦、狂言「胸突」茂山あきら、能「蝉丸」浦部好弘、能「現在七面」杉浦豊彦。

一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)。