100万人のクラシック・ライブ

100万人のクラシック・ライブ
10月4日(日)14時半開演(14時開場)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩2分)TEL075・288・3344。

至近距離で才能あふれる若手演奏家の演奏を聴くことができます。普段着で気軽に聞けるクラシックです。

出演=相本朋子(ヴァイオリン)、佐竹裕介(ピアノ)。

大人1000円、中学生以下無料。

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム/平日10時~16時・土日祝10時~17時)。

ロンドン交響楽団~渾身のブルックナー

ロンドン交響楽団
10月3日(土)15時開演(14時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

指揮=ベルナルト・ハイティンク
ピアノ=マレイ・ペライア
プログラム=モーツァルト/ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491、ブルックナー/交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)

S席20000円、A席17000円、B席14000円、学生・シニア・障がい者割引あり。
※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員あり、1週間前までに要予約TEL075・711・2980)

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール・チケットカウンター/10時~17時、第1・3月曜休)。TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:253-442 ほか。

第31回テアトル・ノウ~京都公演

第31回テアトル・ノウ~京都公演
10月3日(土)14時開演(13時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

仕舞「歌占 クセ」片山九郎右衛門、舞囃子「籠太鼓」味方健、能「善知鳥 替之翔」味方玄 ほか。

正面指定席7000円、中・脇正面指定席5000円、2F指定席3000円、2F自由席2000円。※学生各1000円引き

チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・213・1774(テアトル・ノウ)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。

立命館土曜講座「戦前立命館概観─『百年史』通史Ⅰの編纂を通して」

10月3日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=「立命館学園のあゆみ」─『立命館百年史』編纂と中川家史料─
講座テーマ「戦前立命館概観─『百年史』通史Ⅰの編纂を通して」
講師=桂島宣弘(立命館大学文学部教授)

無料。※申込不要

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。
 
立命館土曜講座

掛唄から見る即興と相互行為

A4チラシ_ガイド入り
10月3日(土)14時開演(13時半開場)、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(京都市西京区大枝沓掛町13-6。阪急「桂」駅東口より京阪バス乗車約15分「芸大前」で下車すぐ)。TEL075・334・2204。

秋田県は「民謡王国」などとも称され、非常に民謡の盛んな地域として知られています。本公開講座で取り上げる「掛唄」は秋田県横手市や美郷町で歌われてい る掛け合い歌です。江戸時代に起源があるとされるこの歌は、仙北荷方節という民謡の節に即興で歌詞をつけて掛け合う、日本でもとても珍しいものです。この 講座では掛唄の背景となる秋田民謡と掛唄の実演、そして研究者や歌い手を交えた議論を通じて、掛唄の独自性の核にある「歌詞の即興」と「掛け合い=相互行 為」について捉えなおし、掛唄をふくめた民謡のおもしろさと奥深さを改めて考えます。

上演=金澤八幡宮伝統掛唄保存会
総合討論=島添貴美子(富山大学)、細馬宏通(滋賀県立大学)
企画構成=梶丸 岳(日本伝統音楽研究センター特別研究員)

無料。定員60人。予約不要。

問い合わせTEL075・334・2204(京都市立芸術大学 教務学生支援室(事業推進担当)/平日8時半~17時15分)

「洛中洛外図」で京都を巡る 洛中~織田信長編

20151003-05
10月3日(土)・11月22日(日)10時(9時45分より受付)、四条烏丸北西角ラクエ正面玄関集合。

狩野永徳傑作「上杉本洛中洛外図屏風」の世界を街歩きで体感する本コース。狩野永徳の数奇、芸術性にほれ込んだ織田信長は狩野永徳をお抱え絵師に任命します。その永徳が描いた洛中洛外図屏風は信長から上杉謙信へと贈られたと伝えられます。戦国の時代誰よりも、芸術品を集めた信長がなぜ、上杉謙信へ贈ったのか。400年前に描かれた京の町とは。歴史、美術大好きの案内人と美と知識の街歩きを楽しみましょう。

案内人=辻井輝幸(京都検定1級・茶道文化検定2級)

3000円(おそばの昼食代含)。

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・823・3640(ビューティフルツアー/10時~18時)。

岩澤重夫展─日本の心を風景に描く─

岩澤重夫展─日本の心を風景に描く─
10月3日(土)~12月6日(日)10時~17時(入館16時半まで)、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。

一般800円、大学生・シルバー600円、高中生300円、小学生200円、障がい者とその介護者1人まで無料。

問い合わせTEL075・241・0423/FAX075・212・3585(相国寺承天閣美術館)。
 

【関連イベント】
  • 記念講演会
    10月3日(土)14時(13時半開場)、相国寺承天閣美術館2階講堂
    テーマ=「岩澤重夫の『現代山水画』世界」
    講師=太田垣實(美術評論家/元大阪成蹊大学芸術学部教授)
    無料(要入館券)。定員80人。

ソノノチ2015 6人の「これからの宇(そら)」

20151002-01
10月2日(金)~10月5日(月)、スペースイサン(京都市東山区本町10-151-1。JR「東福寺」より徒歩5分、または京阪本線「七条」より南へ徒歩7分。Pなし)TEL075・531・4266。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

ちいちゃんの生まれた日、星がとても綺麗でした。
私はその星を見ながら、ずっと考えていました。
時に近すぎて忘れてしまいそうになるし、同時に遠すぎて忘れそうになる、
すでに彼女が少し忘れてしまっている、彼女自身も含めて6人の、大切な人たちのこと。
これから1年間かけてお話します。
まもなく、この世界。

脚本・演出=中谷和代
舞台監督・演出助手=北方こだち
出演=藤原美保、佐々木誠(匿名劇壇)、藤田かもめ、あだち陽(晴天満月/宇宙メイカア)、三鬼春奈、吉田みるく(男肉 du soleil)

一般2500円、学生2000円(要予約・証明)、6000円(3人割)。

チケット取り扱い・問い合わせフォーム
問い合わせinfo[at]sononochi.main.jp
 

【開演時間の詳細】

10月2日(金)/19時半
10月3日(土)/14時半・19時
10月4日(日)/14時半・19時
10月5日(月)/14時半

鬼才 高木和弘の世界

10月2日(金)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

国内外で活躍する長岡京室内アンサンブルのコアメンバー高木和弘のソロを存分にお楽しみ頂ける演奏会です。オーケストラは、森悠子がくらしき作陽大学で鍛え上げた”くらしき作陽弦楽合奏団”。第二の長岡京室内アンサンブルと鬼才 高木和弘の世界、ご期待ください!

独奏=高木和弘(ヴァイオリン)
合奏=くらしき作陽弦楽合奏団
音楽監督=森 悠子
プログラム=ヴィヴァルディ/協奏曲集「和声と創意への試み」op.8より四季、パガニーニ(松崎国生編)/曲目未定(24のカプリースより)

一般3500円(前売り3000円)。全席自由。

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL/FAX075・351・5004(NPO法人音楽への道CEM)。

ささやかな琳派展

10月1日(木)~11月3日(火)10時~16時(月曜休、祝日の場合開館)、洛東遺芳館(京都市東山区問屋町通五条下ル3丁目西橘町472。京阪本線「清水五条」2番出口より徒歩3分、または市バス「河原町五条」下車徒歩6分)TEL075・561・1045。

柏原家伝来品の中から琳派の屏風、掛軸、文献資料、約15点を展示。

一般300円、大高生200円、中小生・和装100円。

問い合わせTEL075・561・1045/FAX075・561・3651(洛東遺芳館)。