シンポジウム「市民が進める温暖化防止2015~パリ会議まで50日!~」
10月10日(土)13時~17時半(12時半開場)、龍谷大学深草キャンパス22号館(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より西へ徒歩3分。Pなし)TEL075・642・1111(代)。
シンポジウムでは、政策を検討する専門家や政策関係者を招き、現状の問題点や今後の展望について議論するとともに、多様な立場からの活動について共有し、これから進むべき方向性、及びCOP21の合意に向けた活動等について議論をします。
一般500円、気候ネットワーク会員(当日入会される方を含む)・学生無料。
チケット取り扱い参加申し込みフォーム/kyoto[at]kikonet.org
問い合わせTEL075・254・1011(認定NPO法人気候ネットワーク京都事務所:田浦)。
ナイトメア before ハロウィーン版画展
10月10日(土)~10月20日(火)12時~19時(14日休。12日は16時から。最終日16時まで)、まるごのギャラリー(京都市中京区姉小路通河原町西入ル本能寺前町492。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩2分)TEL075・744・0105。
「ナイトメア」をテーマに5人の版画作家がそれぞれの世界を描きます。
逸見亜古、羽田多栄子、小池結衣、謝敷ゆうり、戸嶋由香。
問い合わせTEL075・744・0105(あとりえ05)。
de point en point 岡﨑明美×大野圭子
小谷玄哉写真展・アイルランド妖精物語
10月10日(土)~10月12日(月・祝)12時~18時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
妖精が多いとされるアイルランド西部で撮影した写真を中心に展示します
問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
糸と土 三人展
10月10日(土)~10月14日(水)12時~18時、もえぎ設計(京都市上京区笹屋町通大宮西入ル桝屋町601。市バス「今出川大宮」下車徒歩5分。Pなし)TEL075・431・1120。
問い合わせTEL075・431・1120/FAX075・431・1123(もえぎ設計)。
ニノ井栄二染色展
10月10日(土)~10月12日(月)11時~18時、津田画廊(京都市中京区富小路通六角下ル骨屋之町565。阪急京都線「烏丸」より徒歩約10分)TEL075・211・1636。
問い合わせTEL075・211・1636(津田画廊)
タデウシュ・カントル生誕100周年記念事業「死の劇場 カントルへのオマージュ」
10月10日(土)~11月15日(日)11時~19時(入場18時半まで。月曜休)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約1分。Pなし)TEL075・253・1509。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
演劇のみならず奇才の美術家でもあったポーランドの異才タデウシュ・カントルの生誕100周年を迎えるにあたり、彼の偉業を演劇・美術の双方からのアプローチで回顧する記念事業「死の劇場-カントルへのオマージュ」を開催します。 カントルの写真、日本に残るドローイング作品の展示や上演記録映像の上映会、関連シンポジウムなどによってカントルの全体像を示し、またポーランドと日本より7名1組を迎えて作品展示やパフォーマンス等の試みを通じ、カントルの受容とこれからの未来へ向けた現代的継承の豊かな可能性を示します。
参加作家=パヴェウ・アルトハメル、石橋義正、オル太、アルトゥル・ジミェフスキ、丹羽良徳、ミロスワフ・バウカ、松井智惠、ヨアンナ・ライコフスカ
無料。
問い合わせTEL075・253・1509、gallery[at]kcua.ac.jp
糖芸菓子で楽しむ琳派─京菓子のあゆみとともに─
10月10日(土)~2016年3月22日(火)10時~17時(水曜・年末年始休)、京菓子資料館(京都市上京区烏丸通上立売上ル柳図子町331-2。地下鉄烏丸線「今出川」より北へ徒歩5分。Pなし)TEL 075・432・3101。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
琳派の作品をテーマとした糖芸菓子を約10点ほど展示し、琳派の魅力や京菓子職人の表現力に迫ります。
上生菓子や干菓子とはまた一味異なる糖芸菓子の世界をお楽しみ下さい。
※開催期間中は、琳派の作品を意匠とした上生菓子を呈茶席にてお楽しみいただけます。
無料。
お茶席700円(お抹茶と、展示や季節にまつわる京菓子)、リーフレット提示(5名まで)500円。
申し込み・問い合わせTEL075・432・3101/FAX075・432・3102(俵屋吉富烏丸店)。
秋の情景をうつした美しいお菓子や素材を生かした美味しいお菓子を、「へら」や「きんとんとおし」などの菓子道具を用いて作ります。
10月24日(土)/①10時~12時、②13時半~15時半
10月25日(日)/①10時~12時、②13時半~15時半
- 菓子体験教室(お1人3種類の生菓子を計3個制作)
- 展示会の見学…学芸員による企画展の開設
- 呈茶席(立礼席)…抹茶(お薄)と上生菓子で一服(お点前付)
高校生以上2000円、中小生1000円。※定員各回20人
持ち物=エプロン、三角巾、マスク
※要予約、10月22日(木)17時締切
アンコール・ワットへのみち~ほとけたちと神々のほほえみ
10月10日(土)~12月20日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合開館、翌休。入館16時半まで)、龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または市バス「西本願寺前」下車約2分)TEL075・351・2500。
アンコール朝時代のカンボジア石造彫刻を中心に、タイ・ミャンマーの彫刻もあわせ、神秘的な造形の変遷を紹介します。
一般1200円(前売り1000円)、大高生800円(前売り600円)、中小生400円(前売り300円)。
※未就学児、障がい者とその介助者1人まで無料
チケット取り扱いTEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:57943。
問い合わせTEL075・351・2500(龍谷ミュージアム)。
●記念講演会
13時半~15時(全日程)、龍谷大学大宮学舎清和館3Fホール。
※ただし10月17日(土)は龍谷大学大宮学舎東黌101教室
- 10月17日(土) 『仏教と海洋アジア』
入澤 崇氏(龍谷大学文学部教授/龍谷ミュージアム前館長) - 10月31日(土) 『南方仏教の出家生活:僧侶はいかに生きるべきか』
佐々木 閑氏(花園大学文学部教授) - 11月14日(土) 『クメール石造彫刻の変遷』
後藤 恒氏(福岡市美術館学芸員) - 11月21日(土) 『現代のタイ国の仏教』
K・プラポンサック(タニヨー比丘)師(タイ国タンマガーイ寺院日本本院住職補佐)
無料。※要事前申込(先着200人)
●タイ仏教の法要
10月24日(土)13時半~14時半、龍谷大学大宮学舎本館2F講堂。
無料。※要事前申込(先着150人)
《お申込方法》
往復はがき・FAX・メール・ミュージアム受付での直接申し込みのいずれか。
- 参加される日とイベント名
- 氏名(ふりがな)
- 参加人数
- 郵便番号・住所
- 電話番号・ファックス番号
をご明記の上、お申し込みください。
申込先
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下ル(西本願寺前)龍谷ミュージアム宛
FAX075・351・2577
ryumuse[at]ad.ryukoku.ac.jp(イベント受付専用アドレス)
●ギャラリートーク
11月7日(土)、11月28日(土)、12月5日(土)、12月12日(土)、13:30~14:15、龍谷ミュージアム101講義室
学芸員が展示作品の魅力をわかりやすく解説します。
無料。※事前申込不要
どのイベントも参加には観覧券必要。
京都市交響楽団第595回定期演奏会
10月9日(金)19時開演(18時開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=広上淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)
ピアノ=ソン・ヨルム
プログラム=ベルリオーズ/序曲「海賊」op.21、プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番ハ長調op.26、シューベルト/交響曲第8(9)番ハ長調「ザ・グレイト」D.944
※開演前、18時40分~ホールステージにて指揮者によるプレトーク
終演後、ホール・ホワイエにて、レセプションあり
S席5000円、A席4500円、B席3500円。
当日残席がある場合のみ、学生&後半券の販売有
※未就学児入場不可(託児あり/有料。要予約。10月2日までにTEL075・711・3110/京響)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:248-307。
問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)、075・711・3231(京都コンサートホール)。