1月20日(火)~3月22日(日)11時~19時(月曜休、ただし祝日・振替休日の場合、その翌日休。祝日の翌日が土日にあたる場合は開館。2月17日休。土日祝18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください 

 梅原真(1950─)は、高知県で生まれ育ち、一貫して故郷に根差して仕事を続けています。彼の仕事はグラフィックデザインにとどまらず、コピー、編集からプロデュースや経営など多岐にわたります。彼のデザインは、主に地域の土地そのものや産業の持つ魅力や価値を高めるための手段として発揮されます。梅原は実際に現地に足を運び、地元の人々との対話と通じて商品や場所の本質をつかみ、それらの魅力を引き出していきます。現在、日本の地方はマイナス面も多く抱えていますが、そのマイナス同士を掛け合わせることでプラスを生みだすという梅原の考え方は、展覧会タイトルの「ないものはない」という言葉にも表れています。地域の差異や独自性を付加価値ととらえ、ひとつのデザインへと昇華させる、彼の手腕により再生した産業の例は枚挙にいとまがありません。
同展では梅原の代表的な仕事2点を中心に、彼がさまざまな人々と言葉を交わし、心を通わせることにより実現した仕事の数々を、梅原の言葉とともに紹介します。        京都dddギャラリー

無料。

問い合わせ TEL075・585・5370(公益財団法人DNP文化振興財団京都dddギャラリー)。

【関連イベント】
ギャラリートークイベント/1月20日(火)16時~17時半、同会場
出演=梅原真
無料。※要予約 こちら
※定員30人。先着順

オープニングパーティー/1月20日(火)18時~19時

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2026/01/20250120-01.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2026/01/20250120-01-150x150.jpgkyomin-minpo画廊・ギャラリー1月20日(火)~3月22日(日)11時~19時(月曜休、ただし祝日・振替休日の場合、その翌日休。祝日の翌日が土日にあたる場合は開館。2月17日休。土日祝18時まで)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください   梅原真(1950─)は、高知県で生まれ育ち、一貫して故郷に根差して仕事を続けています。彼の仕事はグラフィックデザインにとどまらず、コピー、編集からプロデュースや経営など多岐にわたります。彼のデザインは、主に地域の土地そのものや産業の持つ魅力や価値を高めるための手段として発揮されます。梅原は実際に現地に足を運び、地元の人々との対話と通じて商品や場所の本質をつかみ、それらの魅力を引き出していきます。現在、日本の地方はマイナス面も多く抱えていますが、そのマイナス同士を掛け合わせることでプラスを生みだすという梅原の考え方は、展覧会タイトルの「ないものはない」という言葉にも表れています。地域の差異や独自性を付加価値ととらえ、ひとつのデザインへと昇華させる、彼の手腕により再生した産業の例は枚挙にいとまがありません。同展では梅原の代表的な仕事2点を中心に、彼がさまざまな人々と言葉を交わし、心を通わせることにより実現した仕事の数々を、梅原の言葉とともに紹介します。        京都dddギャラリー 無料。 問い合わせ TEL075・585・5370(公益財団法人DNP文化振興財団京都dddギャラリー)。 【関連イベント】ギャラリートークイベント/1月20日(火)16時~17時半、同会場出演=梅原真無料。※要予約 こちら※定員30人。先着順 オープニングパーティー/1月20日(火)18時~19時京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ