9月2日(土)~12月24日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。11月13日休。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。

利休居士が求めた侘びの精神を歴代それぞれが軸に据え、今日まで450年にわたりその精神性を茶碗に込め「茶」と共に歩んで参りました。
そうした樂家の伝統と創造にかける歴代の作陶を真正面から捉え、「定本」となるべく、2013年に『定本 樂歴代』が出版されました。
同展では改訂新版『定本 樂歴代』掲載作品の中より、長次郎から16代吉左衞門までの代表作となる名品を中心に展観し、また初版から10年の間に考察が進んだ、樂家と外戚になる本阿弥光悦、玉水焼三代を加え、樂焼の歴史、作風の特色とその変遷を探ります。

一般1200円、大学生1000円、高校生500円、中学生以下無料。
福祉割引=手帳提示の方 500円・介助者(1人まで)無料。


問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2023/09/20230902-03.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2023/09/20230902-03-150x150.jpgkyomin-minpo美術館9月2日(土)~12月24日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。11月13日休。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。 利休居士が求めた侘びの精神を歴代それぞれが軸に据え、今日まで450年にわたりその精神性を茶碗に込め「茶」と共に歩んで参りました。そうした樂家の伝統と創造にかける歴代の作陶を真正面から捉え、「定本」となるべく、2013年に『定本 樂歴代』が出版されました。同展では改訂新版『定本 樂歴代』掲載作品の中より、長次郎から16代吉左衞門までの代表作となる名品を中心に展観し、また初版から10年の間に考察が進んだ、樂家と外戚になる本阿弥光悦、玉水焼三代を加え、樂焼の歴史、作風の特色とその変遷を探ります。 一般1200円、大学生1000円、高校生500円、中学生以下無料。福祉割引=手帳提示の方 500円・介助者(1人まで)無料。 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ