伝音セミナー 日本の希少音楽資源にふれる 第2回「日本民謡の現代:伝承?変容?改良?」
6月6日(木)14時40分~16時10分、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(新研究棟7F)(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
近代以降、民謡を保存・伝承しようという動きと、積極的に新しく改良・応用しようという動きは、常に両方存在し続けてきました。それは現代でも同じです。芸術音楽に民謡を取り込んだ作品は多々ありますし、またポピュラー音楽との融合も様々なジャンルで為されています。それらは、私たちが素朴に考える民謡の姿とは少し異なるかもしれませんが、一方で民謡の柔軟性のあらわれともいえるでしょう。現代の「民謡」から、今の音楽文化を考えます。
講師=齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター講師)
無料。
※予約不要
※定員50人
問い合わせTEL075・334・2204、✉public@kcua.ac.jp(京都市立芸術大学事務局連帯推進課)
日本伝統音楽研究センター https://www.kyoto-minpo.net/event/archives/2019/06/06/post-43737.phphttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpg講座6月6日(木)14時40分~16時10分、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター合同研究室1(新研究棟7F)(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。 近代以降、民謡を保存・伝承しようという動きと、積極的に新しく改良・応用しようという動きは、常に両方存在し続けてきました。それは現代でも同じです。芸術音楽に民謡を取り込んだ作品は多々ありますし、またポピュラー音楽との融合も様々なジャンルで為されています。それらは、私たちが素朴に考える民謡の姿とは少し異なるかもしれませんが、一方で民謡の柔軟性のあらわれともいえるでしょう。現代の「民謡」から、今の音楽文化を考えます。 講師=齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター講師) 無料。※予約不要※定員50人 問い合わせTEL075・334・2204、✉public@kcua.ac.jp(京都市立芸術大学事務局連帯推進課) 日本伝統音楽研究センター kyomin-minpo seinen@kyoto-minpo.comAdministrator京都イベントなびスポンサーリンク