3月4日(土)~5月7日(日)10時~17時(月曜休、但し3月20日は開館、3月21日・4月25日は休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

世間の喧噪を離れた穏やかな自然の中で、静かな暮らしを楽しむ隠遁生活。お気に入りの作品に囲まれた清雅な庵で、四季の移ろいを楽しみ、時には気のあった友と語り合い、お茶やお酒を嗜む。思うにまかせないことが多い現実生活の中で、隠遁生活は人々の憧れの的となりました。特に、文人達は、隠遁こそが理想の生活と考え、その思いを様々な形で表現しました。
 同展では、主に日本の文人たちが理想の隠遁空間をイメージして描いた山水画や、彼らが愛玩した中国の細緻な文房具の名品を中心に紹介します。現実のしがらみを忘れて、しばしのあいだ、理想の隠遁生活を楽しんでみませんか。

併設:青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生350円、小学生以下・障がい者手帳持参の方、無料。
問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。

【関連イベント】
ワークショップ「鋳物体験-古印をつくろう-」
4月15日(土)・4月16日(日)10時/12時45分/14時半、同館講堂
対象:10歳以上
定員:各回20人
講師=新郷英弘、八木孝弘、樋口陽介(芦屋釜の里)
1200円 ※入館料別途
※要予約TEL075・771・6454

学芸員の列品解説 14時、展示室。
●「楽しい隠遁 山水に遊ぶ」
3月11日(土)、4月8日(土)、解説=外山潔(泉屋博古館上席研究員)。
4月1日(土)、解説=野地耕一郎(泉屋博古館分館長)。
●「中国青銅器の時代」
3月25日(土)、5月6日(土)、解説=廣川守(泉屋博古館副館長)
※青銅器館は、毎日ミュ-ジアムボランティアによる解説があります

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo美術館3月4日(土)~5月7日(日)10時~17時(月曜休、但し3月20日は開館、3月21日・4月25日は休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。 世間の喧噪を離れた穏やかな自然の中で、静かな暮らしを楽しむ隠遁生活。お気に入りの作品に囲まれた清雅な庵で、四季の移ろいを楽しみ、時には気のあった友と語り合い、お茶やお酒を嗜む。思うにまかせないことが多い現実生活の中で、隠遁生活は人々の憧れの的となりました。特に、文人達は、隠遁こそが理想の生活と考え、その思いを様々な形で表現しました。  同展では、主に日本の文人たちが理想の隠遁空間をイメージして描いた山水画や、彼らが愛玩した中国の細緻な文房具の名品を中心に紹介します。現実のしがらみを忘れて、しばしのあいだ、理想の隠遁生活を楽しんでみませんか。 併設:青銅器館「中国青銅器の時代」 一般800円、大高生600円、中学生350円、小学生以下・障がい者手帳持参の方、無料。 問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。 【関連イベント】 ワークショップ「鋳物体験-古印をつくろう-」 4月15日(土)・4月16日(日)10時/12時45分/14時半、同館講堂 対象:10歳以上 定員:各回20人 講師=新郷英弘、八木孝弘、樋口陽介(芦屋釜の里) 1200円 ※入館料別途 ※要予約TEL075・771・6454 学芸員の列品解説 14時、展示室。 ●「楽しい隠遁 山水に遊ぶ」 3月11日(土)、4月8日(土)、解説=外山潔(泉屋博古館上席研究員)。 4月1日(土)、解説=野地耕一郎(泉屋博古館分館長)。 ●「中国青銅器の時代」 3月25日(土)、5月6日(土)、解説=廣川守(泉屋博古館副館長) ※青銅器館は、毎日ミュ-ジアムボランティアによる解説があります京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ