12月17日(土)~2月19日(日)10時~19時半(月曜休、但し祝日の場合は開館、翌火曜日休。12月28日~1月3日休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

掛軸は単なる書画の枠ではなく、高い美意識に支えられた総合芸術であり、日本文化史の極めて魅力的な部分を作り上げています。本展示では、掛軸の仕立てに込められた先人たちの技術と美意識を広くご紹介します。歴史と風土が現代までつむぎ、残してきた掛軸の文化を、身近に感じて頂ければ幸いです。

【前期】2016年12月17日(土)~2017年1月15日(日)
【後期】2017年1月17日(火)~2017年2月19日(日)

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。
※3Fフィルムシアター観覧可

申し込み・問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。

【関連イベント】
  • 子供教室「ミニ掛軸を作ろう!」
    1月29日(日)10時半~12時半、総合展示室2F作業室
    掛け軸ってどんなもの?学芸員さんと一緒に展覧会を見て聞いて、学ぼう。紙で自分だけの掛け軸を作ってみよう。
    対象=小学生1~6年生 ※先着順
    無料。※保護者の方が付き添いで入場される場合、要総合展示入場券(当日券)
    WEB申し込みフォーム
  • ギャラリートーク
    12月22日(木)18時~、1月29日(日)14時~、2月12日(日)14時~
    2F展示室内
    無料。※予約不要。当日入場者に限る
  • ぶんぱく京都講座「掛軸の歴史と文化をたどる」
    1月14日(土)10時半~12時、3Fフィルムシアター
    「掛軸」は、現代生活ではもうあまり馴染みがないものかもしれません。たまに見ると言えば、旅館や茶室の床の間に、展覧会の展示ケース…。しかし普段は意識しませんが、よく似たものは意外に生活のあちこちに使われています。掛軸はいつ、どのように生まれてきたのか。掛軸の形と飾り方にこめられた、アジアと日本の悠久の歴史をご案内。
    講師=森道彦(同館学芸員)
    500円 ※要総合展示入場券(半券可)
    WEB申し込みフォーム
https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo京都文化博物館美術館京都文化博物館12月17日(土)~2月19日(日)10時~19時半(月曜休、但し祝日の場合は開館、翌火曜日休。12月28日~1月3日休。入場19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。 掛軸は単なる書画の枠ではなく、高い美意識に支えられた総合芸術であり、日本文化史の極めて魅力的な部分を作り上げています。本展示では、掛軸の仕立てに込められた先人たちの技術と美意識を広くご紹介します。歴史と風土が現代までつむぎ、残してきた掛軸の文化を、身近に感じて頂ければ幸いです。 【前期】2016年12月17日(土)~2017年1月15日(日) 【後期】2017年1月17日(火)~2017年2月19日(日) 一般500円、大学生400円、高校生以下無料。 ※3Fフィルムシアター観覧可 申し込み・問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。 【関連イベント】 子供教室「ミニ掛軸を作ろう!」 1月29日(日)10時半~12時半、総合展示室2F作業室 掛け軸ってどんなもの?学芸員さんと一緒に展覧会を見て聞いて、学ぼう。紙で自分だけの掛け軸を作ってみよう。 対象=小学生1~6年生 ※先着順 無料。※保護者の方が付き添いで入場される場合、要総合展示入場券(当日券) WEB申し込みフォーム ギャラリートーク 12月22日(木)18時~、1月29日(日)14時~、2月12日(日)14時~ 2F展示室内 無料。※予約不要。当日入場者に限る ぶんぱく京都講座「掛軸の歴史と文化をたどる」 1月14日(土)10時半~12時、3Fフィルムシアター 「掛軸」は、現代生活ではもうあまり馴染みがないものかもしれません。たまに見ると言えば、旅館や茶室の床の間に、展覧会の展示ケース…。しかし普段は意識しませんが、よく似たものは意外に生活のあちこちに使われています。掛軸はいつ、どのように生まれてきたのか。掛軸の形と飾り方にこめられた、アジアと日本の悠久の歴史をご案内。 講師=森道彦(同館学芸員) 500円 ※要総合展示入場券(半券可) WEB申し込みフォーム京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ