20160220-08
2月20日(土)~5月15日(日)9時半~17時半(入館は17時10分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より徒歩3分)TEL075・707・1800。

利休、織部、遠州は、それぞれ師弟関係にあったが、普遍的な美を現出した千利休、「へうげもの」といわれた歪んだ茶碗や細長い茶入など、強烈な個性を放った古田織部、瀟洒な「綺麗さび」を好んだ小堀遠州と、好みは三様です。
今回はそれぞれの好みの茶道具や、自筆書状など約50点を展示。なかでも利休や織部は自筆の書状が少ないため、三者の書が一堂に会するのは貴重な機会です。道具や書に表れた個性の違いを楽しみながら、ご覧になってはいかがでしょうか。

一般500円、大高生400円、中学生以下300円。

問い合わせTEL075・707・7800(古田織部美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160220-08.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2016/02/20160220-08-150x150.jpgkyomin-minpo美術館2月20日(土)~5月15日(日)9時半~17時半(入館は17時10分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より徒歩3分)TEL075・707・1800。 利休、織部、遠州は、それぞれ師弟関係にあったが、普遍的な美を現出した千利休、「へうげもの」といわれた歪んだ茶碗や細長い茶入など、強烈な個性を放った古田織部、瀟洒な「綺麗さび」を好んだ小堀遠州と、好みは三様です。 今回はそれぞれの好みの茶道具や、自筆書状など約50点を展示。なかでも利休や織部は自筆の書状が少ないため、三者の書が一堂に会するのは貴重な機会です。道具や書に表れた個性の違いを楽しみながら、ご覧になってはいかがでしょうか。 一般500円、大高生400円、中学生以下300円。 問い合わせTEL075・707・7800(古田織部美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ