3月28日(土)~5月31日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 何必館・京都現代美術館では、1988年に「11人の作家による現代美術 1988」展を開催しました。
当時の開催文にはこのように書かれています。「今日ほど私たちの判断力が動揺し衰弱している時代はない。あらゆるものが画一化され、ファッション化し、自分の表情を失いかけているものが多い。美術が何かの目的を持つと純粋にならない。あくまで作家個人の生命の燃焼であり、個性の表現である。」近年、美の表現方法はますます多様化しています。その反面、強固な意志の表現を通じ、根源的な祈る心が見失われ、混迷しているようにも思われます。
 今回の展覧会では、もう一度「現代美術とは何か」を考えることを目的に、斎藤義重、白髪一雄、李禹煥など8人の作家による作品を展示します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo美術館何必館 3月28日(土)~5月31日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。  何必館・京都現代美術館では、1988年に「11人の作家による現代美術 1988」展を開催しました。 当時の開催文にはこのように書かれています。「今日ほど私たちの判断力が動揺し衰弱している時代はない。あらゆるものが画一化され、ファッション化し、自分の表情を失いかけているものが多い。美術が何かの目的を持つと純粋にならない。あくまで作家個人の生命の燃焼であり、個性の表現である。」近年、美の表現方法はますます多様化しています。その反面、強固な意志の表現を通じ、根源的な祈る心が見失われ、混迷しているようにも思われます。  今回の展覧会では、もう一度「現代美術とは何か」を考えることを目的に、斎藤義重、白髪一雄、李禹煥など8人の作家による作品を展示します。  一般1000円、学生800円。  問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ