11月22日(土)~2月15日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。
 刀装金具には、鐔、縁頭、目貫、小柄、笄などがあり、中でも鐔は、掌に丁度収まる大きさ、ずっしりとした金属の重み、刀装金工達が絵画的表現をするのに程よい画面サイズと表裏のあるその形態から、単に刀装具という枠を超え、独立した美術品として現在に至るまで多くの美術愛好家を魅了しています。
 今展では、後藤一乗や加納夏雄等、京金工をはじめ、石黒派、水戸金工らが手掛けた鐔を展示します。各種金属を用いて風雅で優美に装飾がなされた金工鐔の世界を展観。
 常設展=幕末・明治の名宝─金工、七宝、蒔絵、彫刻。
 一般800円、大高中生500円。
 問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpoイベント清水三年坂美術館 11月22日(土)~2月15日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。  刀装金具には、鐔、縁頭、目貫、小柄、笄などがあり、中でも鐔は、掌に丁度収まる大きさ、ずっしりとした金属の重み、刀装金工達が絵画的表現をするのに程よい画面サイズと表裏のあるその形態から、単に刀装具という枠を超え、独立した美術品として現在に至るまで多くの美術愛好家を魅了しています。  今展では、後藤一乗や加納夏雄等、京金工をはじめ、石黒派、水戸金工らが手掛けた鐔を展示します。各種金属を用いて風雅で優美に装飾がなされた金工鐔の世界を展観。  常設展=幕末・明治の名宝─金工、七宝、蒔絵、彫刻。  一般800円、大高中生500円。  問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ