素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」~第1回 《百万》 ひゃくまん 6月13日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 2013年は観阿弥の生誕680年といわれる年にあたります。そこで今年の素謡の会は「ようこそ、観阿弥さん」と題し、観阿弥の作とされる演目を取り上げます。各回ともに作品の解説、素謡を聴き、仕舞をご覧いただきます。本企画は中世より伝わる言葉の響きを体感する機会であるとともに、観阿弥が世阿弥に伝えたかったことが何なのか、思いを馳せる機会ともなることでしょう。※「謡」とは能の脚本におけることば(台詞や歌謡)を指します。
 出演=河村晴久(シテ)、河村香穂(子方)、橋本光史(ワキ)、田茂井廣道(地謡)、島田洋海(アイ)。
 当日1800円(前売り1500円)。
 チケット取り扱いWeb素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
 問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。


百万(ひゃくまん)
 み吉野の男が、拾った少年(実は百万の子)を伴い、嵯峨清凉寺大念仏にやってくる。そこに現れる狂女・百万。百万は念仏の音頭を取り、歌い、舞う。その舞姿により親子は再会を果たす。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20130613-01-thumb-150x200-23784.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/20130613-01-thumb-150x200-23784-150x150.jpgkyomin-minpo伝統京都芸術センター,能 6月13日(木)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい  2013年は観阿弥の生誕680年といわれる年にあたります。そこで今年の素謡の会は「ようこそ、観阿弥さん」と題し、観阿弥の作とされる演目を取り上げます。各回ともに作品の解説、素謡を聴き、仕舞をご覧いただきます。本企画は中世より伝わる言葉の響きを体感する機会であるとともに、観阿弥が世阿弥に伝えたかったことが何なのか、思いを馳せる機会ともなることでしょう。※「謡」とは能の脚本におけることば(台詞や歌謡)を指します。  出演=河村晴久(シテ)、河村香穂(子方)、橋本光史(ワキ)、田茂井廣道(地謡)、島田洋海(アイ)。  当日1800円(前売り1500円)。  チケット取り扱いWeb素謡の会「ようこそ、観阿弥さん」、京都芸術センター窓口(10時~20時)。  問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。 百万(ひゃくまん)  み吉野の男が、拾った少年(実は百万の子)を伴い、嵯峨清凉寺大念仏にやってくる。そこに現れる狂女・百万。百万は念仏の音頭を取り、歌い、舞う。その舞姿により親子は再会を果たす。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ