11月19日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
ヨーロッパの伝統ノイホルト×韓国の大器キム・ソヌク~晩秋に寄せる甘美なブラームスの調べ~
 指揮=ギュンター・ノイホルト
 ピアノ=キム・ソヌク
 プログラム=ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、交響曲第3番ヘ長調Op.90。
 開演前14時10分頃よりステージ上でプレトークあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:124-986、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52840。
 問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。


ギュンター・ノイホルト Günter NEUHOLD
 オーストリア生まれ。1969年グラーツ音楽院修士課程卒業。フランコ・フェラーラ、ハンス・スワロフスキーに師事。数々のコンクールで入賞し、国際的な活動を始める。1981年~1986年パルマ・レージョ歌劇場音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ交響楽団首席指揮者を務める。1989年~1995年には、カールスルーエ・バーデン州立歌劇場音楽総監督に就任し、R.シュトラウスのツィクルスを、また『ニーベルングの指環』を指揮。1995年~2002年ブレーメン歌劇場音楽総監督兼芸術監督に就任。2008年よりビルバオ交響楽団首席指揮者兼音楽監督に就任。これまでに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、フランス国立管弦楽団、RAI国立交響楽団、フィレンツェ五月祭管弦楽団、BBCウェールズ交響楽団、東京都響、読売日響、モスクワ放送交響楽団などから客演指揮者として招かれている。オペラ指揮者として、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ドレスデン国立歌劇場、ミュンヘン国立劇場、ベルリン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、パリ・オペラ座、ローマ歌劇場、ボローニャ市立歌劇場、フィラデルフィア歌劇場など、アメリカ、ロシアでも活躍。ザルツブルク音楽祭、ドレスデン・シュトラウス国際音楽祭、グラナダ音楽祭2000をはじめとする音楽祭にも度々参加している。録音は、バッハ:マタイ受難曲、ベルク:オーケストラのための3つの小品Op. 6、ベルリオーズ:ファウストの劫罰、ブルックナー:交響曲第4番、マーラー:交響曲第1、2、3、5番、プッチーニ:蝶々夫人(1904)、シュニトケ:ピアノ協奏曲、シュレーカー:室内交響曲、シュルホフ:ピアノ協奏曲、ストラビンスキー:春の祭典、チャイコフスキー:交響曲第5番、ヴェルディ:レクイエム、ワーグナー:指輪など多数。
キム・ソヌク Sunwook KIM
 2006年権威あるリーズ国際ピアノ・コンクールの40年の歴史上最年少、且つアジア人として初めて優勝し世界的な注目を集める。彼がファイナルで演奏したブラームスの協奏曲第1番は満場の聴衆から喝采を浴びた。現在23歳。すでに、フィルハーモニア管(アシュケナージ)、ロンドン・フィル(シナイスキー)、BBCウェールズ響(尾高)、BBCフィル(ノセダ)、ロイヤル・スコティッシュ管、ブダペスト祝祭管(フィッシャー)ローザンヌ室内管、アスペン祝祭管、ベルリン放送響(ユロフスキ)、コンセルトヘボウ管(チョン)、フランス国立放送フィル(チョン)、MDRライプツィヒ放送響(Afkham)、ハレ管(エルダー)、ボーンマス響(カラビッツ)、ソウル・フィル(エトヴシュ)等と共演。
 近年のハイライトはクララ音楽祭でのブリュッセル・デビュー、ボン・ベートーヴェン音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバル、メックレンブルク・フォアポメルン音楽祭、フランスのディナール・フェスティバル、ニューヨークの国際鍵盤協会フェスティバル、ロンドンとヴァンクーヴァーのショパン協会、ポーランドのドゥシニキ国際ショパン音楽祭、アイルランドのニューロス国際ピアノ・フェスティバル、韓国トンヨン国際音楽祭、韓国のクムホ・ライジング・スターズ・シリーズ等があげられる。2012年4月にはウィグモア・ホールへのデビューも予定されている。1988年ソウル生まれ。3歳からピアノをはじめ、10歳でソウルにてリサイタル・デビュー、次いで12歳で協奏曲デビューも飾った。1999年より韓国芸術大学でキム・デジンに師事し、2008年2月同大学を卒業。リーズの他にも、2004年エットリンゲン、2005年クララ・ハスキル両コンクールで優勝している。韓国では2005年デウォン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、2007年クムホ・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞。

https://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpghttps://www.kyoto-minpo.net/event/wp-content/uploads/2015/04/noimage.jpgkyomin-minpo音楽京都コンサートホール 11月19日(土)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。 ヨーロッパの伝統ノイホルト×韓国の大器キム・ソヌク~晩秋に寄せる甘美なブラームスの調べ~  指揮=ギュンター・ノイホルト  ピアノ=キム・ソヌク  プログラム=ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83、交響曲第3番ヘ長調Op.90。  開演前14時10分頃よりステージ上でプレトークあり。  S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員10人、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)  チケット取り扱いTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:124-986、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52840。  問い合わせTEL075・711・3090(京都コンサートホール)、TEL075・711・3110(京都市交響楽団)。 ギュンター・ノイホルト Günter NEUHOLD  オーストリア生まれ。1969年グラーツ音楽院修士課程卒業。フランコ・フェラーラ、ハンス・スワロフスキーに師事。数々のコンクールで入賞し、国際的な活動を始める。1981年~1986年パルマ・レージョ歌劇場音楽監督、アルトゥーロ・トスカニーニ交響楽団首席指揮者を務める。1989年~1995年には、カールスルーエ・バーデン州立歌劇場音楽総監督に就任し、R.シュトラウスのツィクルスを、また『ニーベルングの指環』を指揮。1995年~2002年ブレーメン歌劇場音楽総監督兼芸術監督に就任。2008年よりビルバオ交響楽団首席指揮者兼音楽監督に就任。これまでに、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、フランス国立管弦楽団、RAI国立交響楽団、フィレンツェ五月祭管弦楽団、BBCウェールズ交響楽団、東京都響、読売日響、モスクワ放送交響楽団などから客演指揮者として招かれている。オペラ指揮者として、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、ドレスデン国立歌劇場、ミュンヘン国立劇場、ベルリン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、パリ・オペラ座、ローマ歌劇場、ボローニャ市立歌劇場、フィラデルフィア歌劇場など、アメリカ、ロシアでも活躍。ザルツブルク音楽祭、ドレスデン・シュトラウス国際音楽祭、グラナダ音楽祭2000をはじめとする音楽祭にも度々参加している。録音は、バッハ:マタイ受難曲、ベルク:オーケストラのための3つの小品Op. 6、ベルリオーズ:ファウストの劫罰、ブルックナー:交響曲第4番、マーラー:交響曲第1、2、3、5番、プッチーニ:蝶々夫人(1904)、シュニトケ:ピアノ協奏曲、シュレーカー:室内交響曲、シュルホフ:ピアノ協奏曲、ストラビンスキー:春の祭典、チャイコフスキー:交響曲第5番、ヴェルディ:レクイエム、ワーグナー:指輪など多数。 キム・ソヌク Sunwook KIM  2006年権威あるリーズ国際ピアノ・コンクールの40年の歴史上最年少、且つアジア人として初めて優勝し世界的な注目を集める。彼がファイナルで演奏したブラームスの協奏曲第1番は満場の聴衆から喝采を浴びた。現在23歳。すでに、フィルハーモニア管(アシュケナージ)、ロンドン・フィル(シナイスキー)、BBCウェールズ響(尾高)、BBCフィル(ノセダ)、ロイヤル・スコティッシュ管、ブダペスト祝祭管(フィッシャー)ローザンヌ室内管、アスペン祝祭管、ベルリン放送響(ユロフスキ)、コンセルトヘボウ管(チョン)、フランス国立放送フィル(チョン)、MDRライプツィヒ放送響(Afkham)、ハレ管(エルダー)、ボーンマス響(カラビッツ)、ソウル・フィル(エトヴシュ)等と共演。  近年のハイライトはクララ音楽祭でのブリュッセル・デビュー、ボン・ベートーヴェン音楽祭、ルール・ピアノ・フェスティバル、メックレンブルク・フォアポメルン音楽祭、フランスのディナール・フェスティバル、ニューヨークの国際鍵盤協会フェスティバル、ロンドンとヴァンクーヴァーのショパン協会、ポーランドのドゥシニキ国際ショパン音楽祭、アイルランドのニューロス国際ピアノ・フェスティバル、韓国トンヨン国際音楽祭、韓国のクムホ・ライジング・スターズ・シリーズ等があげられる。2012年4月にはウィグモア・ホールへのデビューも予定されている。1988年ソウル生まれ。3歳からピアノをはじめ、10歳でソウルにてリサイタル・デビュー、次いで12歳で協奏曲デビューも飾った。1999年より韓国芸術大学でキム・デジンに師事し、2008年2月同大学を卒業。リーズの他にも、2004年エットリンゲン、2005年クララ・ハスキル両コンクールで優勝している。韓国では2005年デウォン・アーティスト・オブ・ザ・イヤー、2007年クムホ・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞。京都のイベントの最新情報がわかる京都イベントナビ