生活できる賃金で地域経済再生を 17日に賃上げ・雇用考えるシンポ ラボール京都
大幅な賃上げの実現をめざし、賃上げ・雇用シンポジウム「『失われた30年』を打ち破ろう もっと報われる社会に 生活できる賃金で地域経済の再生を」(日本共産党府議団や京都総評などでつくる実行委員会主催)が12月17日午後6時半から、京都市中京区のラボール京都で行われます。
徳島文理大学の齋藤敦教授が、「新自由主義による雇用破壊に対する最低賃金引き上げと地域活性化」(仮)をテーマに講演。同府議団が取り組む、暮らしと働き方のアンケートの結果や、各分野からの報告・発言が行われます。
問い合わせ☎075・801・2308(京都総評)、✉sohyo@labor.or.jp。




