障害のある人が暮らしやすいまちに 大学生が聞き取り調査、課題・提案を報告書に/「子どもと親のSOSをキャッチする仕組みを考える」実行委
京都市内の大学生らがこのほど、知的障害のある子どもの保護者の実態調査を行い、報告書をまとめました。障害を持つ…
「平和と生活と健康を守る」歴史つなぐ 京都民医連 結成70周年記念レセプション開催
主催者あいさつする中川会長(11月5日、京都市上京区) 京都民主医療機関連合(京都民医連)が今年結成70周年…
医療現場に混乱、患者・国民に不安 保険証廃止京都連絡会が発足
あいさつする梶川憲京都総評議長 保険証廃止反対京都連絡会が10月27日発足しました。同日、京都市中京区のラボ…
保険証廃止「暴走止めよう」 10月27日に京都連絡会結成 医療、福祉団体代表ら10人呼びかけ
2024年秋に健康保険証を廃止し、マイナンバーカードに一本化する政府方針を撤回させようと10月27日、医療関…
八幡市社保協が結成「住民の命と暮らし守る運動を」
「社会を変える一歩を踏み出そう」と決意表明が行われた結成総会(8月26日、八幡市) 保団連・住江会長が講演「社…
75歳以上窓口負担2割化 命・健康脅かす実態浮き彫り 京都民医連が影響調査
生活費、貯金削って医療費捻出も■負担重い8割超、「受診ためらう」も多数 京都民主医療機関連合会(京都民医連)…
半数の施設で「入院できず」 入所施設のコロナ「留め置き」 府保険医協会が実態調査「府は早急に改善策を」
新型コロナウイルスの感染拡大で、感染したにもかかわらず、高齢者福祉施設などで入所者が入院できずに施設に「留め…
「どんな障害がある人も暮らせるグループホームを」住民団体が募金呼びかけ 京丹後市網野町で建設予定
どんな障害があっても望む場所で暮らせるように――京丹後市の社会福祉法人や障害者団体などでつくる住民団体が、医…
補聴器購入補助実現へ一歩前進 京都府議会で公的支援制度創設求める意見書を全会一致で可決
京都府議会で12月23日、加齢性難聴者の補聴器購入について公的支援制度の創設を求める意見書が、全会一致で可決…
【ストップ!介護保険大改悪】負担増前面「史上最悪」の改定内容 厚労省「論点」の問題点/佛教大学社会福祉学部准教授・新井康友さんに聞く
新井康友さん 2024年からの介護保険制度改定に向け、厚生労働省が提示している論点の問題点について、佛教大学…